さらについでに告白すると、そのまた前任地にも、このブログに「障害者を差別している」とか「禿頭を揶揄している」とか、こじ付けのイチャモンを付けて来た人物がいた。
所長からその名を伏せて手紙を示されたが、文面の独特の言い回し等からして、直近の敗訴当事者の逆恨みであることは明白だった。
しかし、その質問態度と記録係付きの態勢は、まるで査問のようだったので、私も臆せずに猛反論をし、リアル「半沢直樹」のような激しい応酬となった。
「誰がそんなことを書いて来たのですか?」
「内容が正しいかどうかと関係ありますか?」
「当たり前でしょう!」
反撃されたのが意外だったようで、しばし沈黙。
こんな人に裁判を任せられるのか、疑問を抱いた。
しばらくして、高裁の部総括に御栄転となった。
所長からその名を伏せて手紙を示されたが、文面の独特の言い回し等からして、直近の敗訴当事者の逆恨みであることは明白だった。
しかし、その質問態度と記録係付きの態勢は、まるで査問のようだったので、私も臆せずに猛反論をし、リアル「半沢直樹」のような激しい応酬となった。
「誰がそんなことを書いて来たのですか?」
「内容が正しいかどうかと関係ありますか?」
「当たり前でしょう!」
反撃されたのが意外だったようで、しばし沈黙。
こんな人に裁判を任せられるのか、疑問を抱いた。
しばらくして、高裁の部総括に御栄転となった。
ついでに告白すると、前々任地の大阪高裁にも、私がブログで「岡口裁判官を擁護しているのはけしからん」と電話をして来たという。
そう解釈するのは勝手かも知れないが、やり方が卑怯極まりない。
そう解釈するのは勝手かも知れないが、やり方が卑怯極まりない。
今夜の毎日放送「歌ネタ王決定戦」から。
今や浅草芸人出身の大人気漫才コンビとなったナイツが歌ネタに挑戦した理由は、師匠の内海桂子が音曲漫才だからと言っていた。
確かに内海桂子師匠は、現役の都々逸の大家である。
今や浅草芸人出身の大人気漫才コンビとなったナイツが歌ネタに挑戦した理由は、師匠の内海桂子が音曲漫才だからと言っていた。
確かに内海桂子師匠は、現役の都々逸の大家である。
短歌の枕詞について、面白い説を聞いた。
これまで私は、短い詩としての最適の長さは都々逸と同じ二十六文字で、短歌は三十一文字のうち最初の五文字を余分として捨てているのではないかと疑っていた。
しかし、宴で声に出して歌うとすると、出だしの五文字によって、続く言葉を予告する方が良かったのではないかという。
(写真)逆に都々逸の頭に五文字を付け加えて三十一文字にする型もある。
例として、内海桂子師匠の都々逸。
これまで私は、短い詩としての最適の長さは都々逸と同じ二十六文字で、短歌は三十一文字のうち最初の五文字を余分として捨てているのではないかと疑っていた。
しかし、宴で声に出して歌うとすると、出だしの五文字によって、続く言葉を予告する方が良かったのではないかという。
(写真)逆に都々逸の頭に五文字を付け加えて三十一文字にする型もある。
例として、内海桂子師匠の都々逸。
明日は午後2時から、東京・法曹会館で日本裁判官ネットワークの岩波ブックレット「裁判官が答える裁判のギモン」出版記念パーティー。
せっかくの機会なので、私もおまけの自費出版を準備した。
評判しだいで、本格的な新書か文庫本にしたい、というのは雲をつかむような話。
(写真)このブログのダイジェスト版「一人十首」。A6版・本文10頁。
明日の会場で1人1冊ずつ無料配布の予定。
せっかくの機会なので、私もおまけの自費出版を準備した。
評判しだいで、本格的な新書か文庫本にしたい、というのは雲をつかむような話。
(写真)このブログのダイジェスト版「一人十首」。A6版・本文10頁。
明日の会場で1人1冊ずつ無料配布の予定。
(趣旨説明)
私的に開設して約8年。既に三千首を超えました。
(写真)
東京・湯島天神の境内に建立された都々逸の記念碑。
(注意)
なお、最近「スポンサーリンク」として営業広告が下部に表示されることがあるようですが、もちろん、それらの業者を推薦したり、逆に支援・報酬等を受けたりしたことは一切ありません。
私的に開設して約8年。既に三千首を超えました。
(写真)
東京・湯島天神の境内に建立された都々逸の記念碑。
(注意)
なお、最近「スポンサーリンク」として営業広告が下部に表示されることがあるようですが、もちろん、それらの業者を推薦したり、逆に支援・報酬等を受けたりしたことは一切ありません。