弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

負けを受け入れ 不本意だろう「ボルゴグラードの 忖度」か?

2018年06月30日 08時45分34秒 | スポーツ
一昨日の日本×ポーランド戦。
最後の約10分間の戦い方には賛否両論。
「引き分け狙い」というのはたまにあるが、
「1点差負け狙い」というのは初めて見た。
それも同時に行われている試合でセネガルが1点入れてコロンビアに追いついたら全てが水泡に帰するという薄氷の作戦。
将棋のリーグ戦の最終局では、同様のことがないように、一斉に対局を行うだけでなく、早く終わった対局の結果を対局が続いている棋士には教えないという不文律がある。
(写真)ポテチを食べながらテレビ観戦するのが吉例になった。
新幹線車内限定のポテチがうまい。

裏で引き分け られたらマズイ「絶対に負けられ ない戦い」

2018年06月28日 18時17分47秒 | スポーツ
今夜のサッカーワールドカップは注目の日本×ポーランド戦。
勝てばもちろん、引き分けでも決勝トーナメント進出決定という自力。
負けてさえも場合によっては進出できるという望外の展開だが、敗退が決まって失う物のない強豪ポーランドも侮れない。
最も怖いのは、日本が先行され、裏のセネガル×コロンビア戦で両チームが引き分けを狙うという展開。
したがって、日本は途中経過でリードを許さないようにしなくてはならない。
(写真)球技もリーグ戦では他チームの試合を睨んだ複雑な駆け引きが必要になる。

ワールドカップで VAR 使うかどうかも 人しだい

2018年06月27日 18時48分02秒 | スポーツ
今大会は、ビデオ・アシスタント・レフェリーの採用でPKが激増しており、既に史上最多回数になったという。
ビデオはゴール、オフサイド、ハンド等の反則の判定には威力を発揮するが、アドバンテージを取って試合を流すかどうか、どこで試合を止めるかといった難しい判断は、人間の審判の腕しだい。
(写真)最も上手にビデオを活用しているのは大相撲か。

リプレー検証 ファールをフェアに 変えてあやまる 審判団

2018年06月26日 23時40分54秒 | スポーツ
ビデオ検証を見て判断するのも人間。
(写真)何でもかんでも単に大リーグの真似をすれば良いわけではなかろう、

「ジャム」と「テランガ」日本語訳を すれば「平和」と「おもてなし」

2018年06月25日 22時32分01秒 | スポーツ
サッカーワールドカップで日本はセネガルとの第2戦を引き分け。
次戦を引き分けでもリーグを突破できる位置に付けた。
セネガルは日本と共通点が多いようだ。
(写真)日本独自のスポーツといえば相撲だが、よく似たセネガル相撲まであるという。

「ボーッと生きてんじゃねえよ!」と 叱られそうな「会った記憶も 記録もない」

2018年06月24日 13時36分35秒 | テレビ
「会ったことはない」と言い切らないと、バレた時の弁解をあらかじめ準備しているように聞こえる。
チコちゃん(5さい)に叱られたら情けない。
(写真)大阪市の道修町(どしょうまち)の薬品会社街にある神社の入口。
馬鹿や嘘つきに付ける薬はなかろうが、物忘れの薬が欲しい今日この頃。

米が日本の 最高裁に 追随したのか?「位置情報」

2018年06月23日 20時48分24秒 | 判決どどいつ
昨日のアメリカ連邦最高裁判決から。
ロバーツ長官を筆頭に保守派が多数を占めるに至ったが、今回は長官がリベラル派に同調し、5対4で違憲判決になった。
それにしても、携帯電話の位置情報取得には令状が必要という判決であり、日本の最高裁の立法が必要という判決ほど画期的ではないようにも見える。珍しいケースだろう。
(写真)交番のおまわりさんが足で稼いだ捜査は昔話か。

認知症なら 日弁連が 引退勧告 してほしい

2018年06月22日 23時27分14秒 | 裁判
例えば弁護士登録の取消事由で「成年後見開始」というのが珍しくなくなった。
運転免許でさえ認知症検査を要求されるようになったのだから、高齢の弁護士にも同様の能力審査制度が必要になってきているのではないか。

「敵ながらアッパレ」は 昔のセリフ 今は「大迫 半端ない」

2018年06月20日 20時07分38秒 | 大阪
昨日の対コロンビア戦の立役者・大迫選手は、高校時代の相手チームのキャプテンから、そう言われたという。
(写真)加藤清正も名古屋城の築城では絶賛された。

いきなり望外 PK決めて レッドカードの 僥倖に

2018年06月19日 22時55分10秒 | スポーツ
サッカーワールドカップ
日本2-1コロンビア
好機を生かして実にバランス良く戦った。
(写真)フリーキックを決められたものの
再三のピンチを救ったGK川島の手羽先、
いや手捌きも見事だった。

東日本に 大分そして 大阪に来ても また地震

2018年06月18日 20時10分37秒 | 大阪
今朝はびっくりして飛び起きた。
どうも私は地震に遭遇することが多い。
弁護士時代には、名古屋から翌朝の大阪の法廷のため前泊した未明に阪神淡路大震災に見舞われた。
裁判官になってからも続き、横浜では東日本大震災に、大分では熊本・大分地震に遭遇した。
そして再び大阪で。
通勤途中の人など大変だったようだが、今回は日頃の備えが生きたようにも思う。
(写真)今年は天神様に無事をしっかりお祈りしよう。

五段改め 六段でなく「七段昇段 パーティー」に

2018年06月17日 22時58分27秒 | 将棋
先週の藤井聡太七段の昇段パーティーの模様が週刊誌で報じられていた。
三段分のパーティーも空前絶後だろう。
(写真)六段グッズも貴重品となったようだ。

ホームグラウンド 地の利を活かし ワンツーフィニッシュ SKE

2018年06月16日 21時46分50秒 | 名古屋・愛知
満員のナゴヤドームで開催された今年のAKB選抜総選挙は、SKEの松井珠理奈と須田亜香里が1位と2位を独占。
最下位を低迷するドラゴンズと本拠地を交換してもいいくらいだ。

ワールドカップの 記憶に残る 仏の顔も 示談まで

2018年06月15日 21時55分20秒 | スポーツ
いよいよサッカーワールドカップが開幕。
世界のサッカーファンにアンケートを取ると、過去の大会で最も記憶に残るシーンは、フランス代表ジダンの頭突きだという。
引退試合で退場処分となってしまったことに同情論が多いようだ。
日本で言えば、さしづめ堪忍袋の緒が切れた浅野内匠頭だろうか。

女流棋士界 大いに変える「マナ」と「カナ」との「ふたりっ子」

2018年06月14日 21時13分30秒 | 将棋
将棋の女流王位戦で、昨日の第4局を勝った渡部愛(まな)女流二段が、里見香奈(かな)女流五冠からタイトルを奪取し、女流三段に昇段した。
日本将棋連盟から独立した日本女子プロ将棋協会から、生え抜きでは初のタイトル獲得。