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弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官→原告になった竹内浩史のどどいつ集

「不戦勝」の垂れ幕 見に来た訳じゃ ない「番数も 取り進」まず

2022年07月24日 01時46分30秒 | スポーツ
大相撲名古屋場所13日目の幕内は惨憺たる状況だった。
既に前日までに幕内定員の42力士中7人が休場しており、18番の取組が組まれていたが、さらに7人の休場により、中盤の5番連続を含む7番が休場力士の不戦敗。
実際の相撲は11番だけだった。
番付の3分の2の力士数で、本来は21番以上となるはずの半分の取組しか相撲を見せていないことになる。
買わなくて良かった。

検察側から 証拠に出そう「日弁連会長声明」

2022年07月23日 11時08分11秒 | 世相
例の事件発生直後の日弁連会長声明が波紋を呼んでいる。
現行犯逮捕された被疑者をただ一方的に非難するだけかのように読める内容だったからだ。
そうだとすると、将来その弁護人になる会員弁護士の立場はどうなるか。私だったら、国選弁護を依頼されても、この声明を理由に断るだろう。
何でもかんでも時の世論に迎合して意見表明してしまうと、弁護士団体の役割を果たせない。
その後の世論を二分している問題にどんな声明や決議を出すのか、あるいは岡口問題のように結局出せず仕舞になるのか、注目だ。