弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

「まず隗より始めよ」原格言の「隗」を「二階」に改める。

2024年03月21日 12時49分00秒 | 新ことわざ
新趣向。
民事控訴審判決方式(加除訂正)の新ことわざ都々逸。
「二階から目薬」と紛らわしくなりそうだ。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/politics/ASS3M7FXHS3MUTFK017

「紺屋の白袴」はもう古い 改メ「税理士の 滞納処分」

2023年11月13日 17時53分37秒 | 新ことわざ
https://www.asahi.com/articles/ASRCF45Z1RCBULFA01W.html
このことわざは例えが古すぎて意味が通じない。
そもそも「紺屋」(こうや)が正しく読めない。
ただし、今回はむしろ「医者の不養生」の方が相応しい事案かも知れない。

「窮鼠猫を噛む」新ことわざは ロシアの「旧ソ核飛ばす」

2022年10月09日 11時35分15秒 | 新ことわざ
またまた新ことわざ誕生。
そうはさせないように、慎重な包囲が必要。

「飛んで火にいる」「火に油」より 今は「ミヤネ屋 訴える」

2022年10月06日 20時44分39秒 | 新ことわざ
FRIDAYデジタルより。
https://friday.kodansha.co.jp/article/267025
またまた、新ことわざが生まれた。

「月とスッポン」新ことわざに「エリザベスとアベ」許さない?

2022年09月11日 08時10分44秒 | 新ことわざ
国葬も色々。
スッポンを見たことがない人も多くなっているので、より相応しいかも知れない。

ことわざ地で行く 宗教二世「親の因果が 子に報い」

2022年09月02日 18時57分42秒 | 新ことわざ
親の親権に服する子の「信教の自由」は、これまであまり意識されて来なかったが、確かに大問題であろう。
親の信教の押し付けが、児童虐待に類する場合も相当あるだろう。

ちょっと蛙に 失礼だけど「虎の威を借る 蛙の子」

2021年03月10日 20時41分46秒 | 新ことわざ
新ことわざ辞典。
親子も色々。
しかし、蛙の子は、蛙ではなく、おたまじゃくしなのだがら、元のことわざもおかしい。

「かすがい」通じず 新ことわざに「子はカスがいい」わけがない

2021年03月07日 14時03分49秒 | 新ことわざ
新ことわざ誤典
親子も色々

甲子園発 新ことわざは「敵に熱中 症サプリ」

2019年08月18日 19時11分05秒 | 新ことわざ
昨日の高校野球から。
智弁和歌山の黒川選手が、試合終盤、足をつっていた星稜のエース奥川投手に、熱中症対策サプリを渡していたという。
試合はタイブレークの激闘の末、回復した奥川投手の好投で、星稜が勝利。
甲子園がまた美談を生んだ。

「弘法」に代わる 新ことわざは「日本リレーも バトンミス」

2019年05月12日 00時58分45秒 | 新ことわざ
今夜の「世界リレー」から。
優勝も期待された男子4×100mリレーは、まさかのバトンミスで失格し、予選敗退。
男子4×400mリレーだけは翌日の決勝に進んだものの、生中継のTBSは大誤算に頭を抱えているだろう。
(写真)東寺の弘法大師像

「弘法も筆」の 新ことわざに「羽生も見落とす 即詰み」を

2016年04月24日 19時01分27秒 | 新ことわざ
昨日の将棋名人戦。
最終盤で、羽生名人が佐藤玉の詰みを見逃して逆転負けを喫したのだという。
最強のコンピューターソフトならあり得ないミスだろうが、これだから人間の将棋は面白い。
(将棋)昨年の名人戦前の時点の名人獲得期ランキング。
この時点で羽生名人は3位タイだったが、既に昨年、9期で単独3位となっている。今期防衛すれば10期の大台に乗るが、好調の佐藤挑戦者は阻止できるか。