名古屋駅のきしめんは、うまい。
新幹線ホームに立つと、醤油くささが食欲を誘う。
一昨日も食べてしまった。かけきめんとでも言うのか、一番安いメニューだ。
かつおぶし、きざんだネギ、油揚げ一枚が上に乗っかっている。
量は少ない。
ペルーの一般的なレストランメニューに、スパゲッティーを野菜や肉と炒めた「タヤリン サルタード」という焼きそばがある。これがなかなかいける。もともとはなかったものだが、中国人から広まったのか、いまではどこにでもある。
麺類は、スパゲッティー以外ではたぶんこれだけだろう。
ただ、注文すると日本の常識の3倍の量がある。
麺類好きには、物足りないが、味付けは香辛料と醤油。
具材は、魚貝類、牛、豚、チキンを選択できる。
ペルーの料理はけっこう豊かで、魚介類を使ったセビッチェは有名でもあり、人気も高い。専門店がおおくある。
食材が豊富だから、メニューも豊富だ。
ただ、メニューは豊富でも最終的には、料理人の腕次第。
次回は、ちょっと調べて、ポピュラーな料理を紹介しましょう。