虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

化学物質アレルギー

2018年09月29日 | Weblog

だいぶ以前だが、花粉症や食物アレルギーは、紙おむつが原因ではなかろうかという、

意見を読んだことがある。

素人にはさっぱりわからないが、こういった意見には、なんとなく考えさせられる。

 

牛乳は、あまり飲まないほうがいいという理由に、

動物で、いい歳こいてまでミルクを飲むのは人間しかいない。

これは自然に反する行為だから、牛乳はいいわけない、という。

これには、なるほどと思う。

それ以来、牛乳は、積極的には飲まなくなった。

 

 

消費税をあげなければならない、という考えと、

あげれば消費が鈍って、デフレからは脱却できない、というまるで反対の考えがある。

あげることは頭脳明晰な人々が決めたことだから、素人にはそんなものかで、終わる。

しかし、反対している専門家の話を聞くと、

なるほどなと思う。

消費税を上げる理由は財政再建で、実は日本の財政は極めて健全だから、上げる必要などないと、主張している。

簡単に言えば、

片や日本の財政は危ないからお金を使うな、という考えと、

一方では全く危険ではないから、バンバン投資をしろという。


素人には、あげるどころか、消費税は以前に戻してほしいくらいだ。

 

電磁波アレルギーとか、化学物質のアレルギーとか、にわかに信じがたい病気の友人がいる。

日常生活はキツイだろうと思う。

先日彼女と電話で話したが、長い時間はイケないそうだ。

携帯を耳に当てるわけだから、電磁波を浴びることになる。

目に見えないから厄介だ。

電磁波なんて、携帯電話、テレビなど身近にいくらでもあるし、化学物質なんて家に住んでいるだけで触れなければならない。

外出はできても、秋葉原には行けないし、レストランだってはいれない。

北海道のテレビ局が彼女を長い間取材した。

東京では、このニュースが、10月7日、日曜日、早朝04:30からテレビ朝日で流れるという。

早起きしてテレビを見てみよう。

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国の恩

2018年09月26日 | Weblog

改憲をするんだろうか。

憲法に自衛隊を明記って、それほど目くじら立てて反対することなのか、疑問に思う。

災害時の救助や支援で、自衛隊が身命惜しまず働くが、

信じられないことだが、わざわざ現場まで出向いて反対を叫ぶ人々がいるという。

世の中に愚かなことがたくさんあるが、これほど愚かなことって、そうそうにはないだろう。

それほどイヤなら日本人をやめるほうがいいだろう。

 

一時期ペルーに住んでいたことがあるが、ペルー人からよく訊ねられたことがある。

「コレアのか、チーノか」

韓国人か、チャイニーズかというわけだ。

日本人だと、応えると、例外なく安堵の表情を浮かべる。

それから、彼らの批判が始まる。

どうも、これはペルーに限ったことではないらしい。

 

オーム真理教の死刑囚が、執行され、いまだに真相が不明だからと言っている知識人がいる。

真相が分かったところで、どうするんだろうか。それを明確に主張してくれないと、素人には分からない。

自分たちの都合だけで殺戮を繰り返したのだから、素人には、真相などはどうでもいい。

 

国の恩って、昔よく聞いた。

当時はネットもなく、情報がなかったので、海外にあこがれた。

自由の国アメリカ。花の都パリなど。

長じてアメリカもパリも、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビア、ネパール、カンボジアなど、

あちこち訪れた。

どの国にも、長く住んでいる日本人がいた。

アメリカやカナダの日系人は、自分のことを「アメリア人、カナダ人」を強調したが、

ブラジルやペルーの日系人は、「日本人」であることを意識していた。

 

一言で言えば、安心して生活できることを当たり前に思っていたが、

これって、先人たちのお陰だなと、国の恩を、つくづく感じる。

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厄介なもの

2018年09月23日 | Weblog

ねたみ、ひがみ、羨望、そねみ、被害者意識、などなど、全部

嫉妬心だろう。

こんなにも厄介なものは、そうそうにない。

嫉妬心からは逃れられないが、コントロールは可能だろう。

嫉妬心の多くは、自分でもわからない。

わからないから、厄介だが、他人の嫉妬心は、けっこうわかる。

 

平気でうそをつくひとたち」って本が昔話題になって、読んだ。

面白くて何度も読んだ。

著者が言いたいことから外れているだろうが、

平気で嘘をつく心理というか、無意識には、大きな「嫉妬心」があるんだな、と印象を持った。

 


石破さんに投票した党員が45%だとか。

本当にそう思って投じたのか、義理で投じたのか、あるいはどっちが総理でもたいした違いはないと考えたのか、

分からないけど、信じられない。

石破さんの主張は、素人が聞いても、おかしいなあと思う。

拉致問題解決に、連絡事務所を置くとか、

改憲は急ぐ必要がないとか、

ホントかいなと思う。

こんな候補者に投じる党員がいるって、

もしかしたら情報に関しては極めて弱いのではないかと、思う。

石破さんって、嫉妬心がかなり強い人だろうと、感じた。


マスコミに登場する大学の先生で、やたら安倍政権というか、安倍総理個人を批判している人がいる。

意見の内容よりも、こんなに嫉妬心を燃やして、主張しても、

「そうだよなあ」

って、思えない。

総じて、左翼系のコメンテーターが話す内容は、「それって、嫉妬の塊だろう」って言いたくなる内容が多い。

本人たちは気がついてはいないだろうが、嫉妬心むき出しだ。

大学教授の経済の先生が、いろいろ話すけど、このあたり、素人は反論できなくとも、

ああ、嫉妬心だなと鋭敏に嗅ぎ取って、違和感を持つ

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危険

2018年09月15日 | Weblog

テレビだけを見ていると、今の政権はダメと思い、

ネットで情報を得ると、野党がダメと感じるという。

これは、しかし、当たっているだろうと、漠然と思う。

 

テレビや活字を無批判で頭に入れるのは危険だろう。

 

国会質疑の動画が多数ある。

野党議員の質疑は、いつも気になるのが、話し方や言葉の使い方で、

怒鳴ったり、侮辱したり、大きなジェスチャーを使ったり、全体的にナジル感じが強い。

何故、あんなに好感を持てない話し方をするんだろうか、と思う。

それに比べ、応えるほうは、丁寧な言い方を、穏やかな言葉を使って話す。

言葉で刺激し、冷静さを失わせ、変なことを言わせるのが目的なのか、

背後の有権者を意識して、ことさらパフォーマンスをしているのか、

素人には分からないが、

「普通」に喋れば、いいものをと思う。

山本議員などは、質問内容はどうあれ、「バカ」だなとしか思えない。

普段、どこかで大臣などと会うことだってあるだろうに、そのときも、同じように詰った言い方しかしないのか、または普通にしゃべるのか、あるいは敬語を使うのか、分からないが、恥ずかしさなど感じないだろうか。

 

沖縄の知事候補のデニーさんの話が、バカげている。

多くの識者が指摘している。

聞いてみたが、こんなことを主張し、普通の県民を納得させられるのかと思う。

小学生が、観念だけで話し合いをする場面に似ている。

否、それ以下だろう。

こんな人物が当選してくるような県民度なら、まあ、それはそれで仕方ないのかもしれない。


昨日も、年寄りが「憲法改悪」を叫んでいた。

腰の曲がったお年寄りがビラを配っていた。

主張を聞くと、いまにも日本がどこかに戦争を仕掛けるようなことを言っていた。

昔、識者が、

「どこの国が日本を攻撃してくるのか?」

と、大真面目で言っていたが、

これが立場を変えて、日本なら、簡単に他国を攻めると、言っている。

他国は日本を攻撃しないが、日本は憲法改悪すれば、すぐ他国を攻めるというのは、

バカげている。

他にやることはないのか、と思ってしまう。

 

虎ノ門ニュースを時々見る。

どの人も、話していることに賛意を持てる。

普通の理解力で、分かるので、ありがたい。

報道されない視点での解説は、驚くことが多い。

普通に日本で生きてくれば、

普通に納得できる主張だと思う。

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奇妙な話

2018年09月08日 | Weblog

人権だの、平和だの、差別はいけないことだの、と声高に騒ぐ現代にいたるも、

先進国と呼ばれる国は、ごくわずかにすぎない。

先進国の定義は分からないが、今の日本のように、治安が良くて、好きなことがことができて、働いて生活ができる環境が整備されて、清潔感の概念がしっかりしていること、国の政治が安定していることなどが基本になるだろうか。

先進国であることが、人間の幸福かどうかは別問題だが、生きていくには快適な環境は必要だろう。

そういった国のほうがはるかに少ないというのが、奇怪といえば奇怪だ。

 

日本人で、世界をなん十か国も知っている、経験している人に、漠然とした質問、

「どの国が一番いいですか?」

と、問えば、日本だと答えるという。

昨日、安倍政権に反対する団体が駅前で演説をしていた。

演説は、老人がしていた。数人の老人がチラシを配布している。

もらって中身を読むと、ひたすら戦争反対、改憲反対、安倍を許すなと、文章が踊っている。

残りの人生のほうが、自分と同じ少ない人々が「頑張っている」が、

大きなお世話だが、こんなことを死ぬまでやるんだろうかと、気の毒になった。

毎日、普通に、買い物をし、友人たちと談笑し、好きだの嫌いだのと言いながら食事をし、

いきなり強盗に襲われる心配も必要なく、安心して暮らしているのに、

今の政権の何がダメなのか、なにが不満なのか、なにが心配なのか、と思う。


日本に生まれてよかったと思える素直な感覚を持つほうがはるかに生活が、人生が素晴らしくなると思うが、

間違いなんだろうか。

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共産主義

2018年09月05日 | Weblog

女子高生コンクリート事件を犯した人間が、また事件をおこしたという。

新たな事件だけを報じ、実はこの犯人は以前、コンクリート犯罪の首謀者だったことを、

大手マスコミは報じていない。

それを、動画で知った。

動画はありがたい。

意図的に大手マスコミが隠しても、動画は、詳細まで、すべて教えてくれる。

 

共産主義は、異常な、残酷なことを平気でする。

スターリン、毛沢東、ポルポト、北朝鮮。

彼らが殺害した人数は、とんでもない数で、しかも、自国民だ。

経験的に知っているのに、いまだにこんなもの、日本に政党があるのが信じられない。

 

日本に観光できて、なにか理不尽なことに遭遇すれば、

「日本人は・・・・」

となる。

これは避けがたいことで、だれもが、同一視反応をする。

 

ペルーにはドロボーが多い。これは経験的に身についている。

例えば、結婚式に盛装して勝手に潜り込んで、美味しいものを食べる輩がいる。

まだ笑えるが、強盗や空き巣などは日常だ。

おそらく、いまでも同じだろう。

こういったことを話すと、

「ペルー人は・・・・」

となる。

すると、

「日本人だって、空き巣も強盗もある」

って、反論したくなるのは普通だが、これは、しかし、意味のない反論だろう。

 

チャイナや韓国にある日本人の残酷さを示す展示物は、

みれば、あんなことは日本人はしないだろう、

と思うことばかりで、青山議員が、自分たちがしていたことを、そのまま日本人のやり方として、展示している、

と話していたことを思い出す。

 


コンクリート犯罪に至るまでの凄惨な様々な異様な暴力を思い出してしまった。

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議員の仕事

2018年09月01日 | Weblog

毎日刺青をいれた外国人を見る。

いいなあと思えるデザインはない。

日本の刺青はやくざの象徴だが、じっと見てみたいと思う。

かなり完成に近い状態なんだろうと想像している。

 

観光客が多い。

刺青を入れている外国人もたくさん見る。

あの人たち、プール、銭湯、温泉などには入れるだろうか。

日本の刺青はダメだけど、外国人の刺青は許可、なんてことあるんだろうか。

刺青は、ヤクザの象徴で、刺青を

「披露して、自身の立ち位置を周囲に示す」

ことだろう。

 

外国人の刺青はどうなんだろうか。

少なくとも、国会議員、お役人、会社員など、いわゆる堅い職業の人には、それほどいないように思う。

最近は、若い子が男女問わず、流行のように入れているのを見るけれど、

刺青は、外国でも、それほど褒められた行為ではなかろうと、想像しているが、どうだろうか。

外国の刺青も、日本と変わらず、

「自分の思想なり、考え方なり、日々の生活に対する姿勢を、周囲の人に示す」

ことには、違いなかろう。

でなければ、裸にならなければ、滅多に見ることのない場所に、入れるだろうから。

 

日本の法律ではなく「ルール」の範囲で、プール、銭湯、温泉などでは、入ることを拒否しているが、

これって、報道されたことがないので、問題になっているのか、どうかわからない。

動画では、有名な脳科学者がエライ批判しているものがある。

刺青を理由に、銭湯に入れなんて、遅れているという。

 

そういえば、議員の先生が「生産性」と表現して、えらいマスコミのバッシングを受けた。

まあ、それほどとやかく言うことかなと、思う。

ツイッターなどでは、もっとひどい言い方で、この議員を攻撃している。

「オリンピックまでに議員辞職しろ」

って、そこまでいうことかと思う。

日本は、かなりおおらかで、そての人々は、美輪明宏さんが象徴的に昔から有名だ。

批判されたなんて、聞いたことがない。

 

総裁選がやかましいが、

石破さんって、なんであんなバカみたいなことを言うのだろうかと思う。

安倍政権に100%賛成している人なんていないだろう。

移民をどんどん入れるとか、外国人が、おそらく主にチャイナだろうが、健康保険を利用しているとか、

不祥事続きの財務省や文科省をいつまでのさばらせておくのか。

さらには、在日朝鮮人の問題で、いつまで現状の状態を続けるのか。

外国人犯罪は、増えれば増えるほど当然多くなるし、治安だって、清潔さだって、思いやりなどは失われていくことは、

明白なのに、それに対する手を打たない、少なくとも、何もしていないように思う。

争点などたくさんあるだろうに。

なぜこれが争点にならないのか不思議に思う。

 

少し前、

「日本から亡命する」

ってタンカ切った議員がいるが、いまだに亡命などしていないし、議員を辞めて外国に移住してもいない。

そりゃあ、そうでしょう。日本ほど自由にものが言える国は、そうそうに存在しないことは、よーくわかっているだろうから。

 

「日本に生まれてよかった」

と思える日本であってほしいと思う。

これをするのが国会議員の一番の仕事だろうに。

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