虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

残念

2024年02月25日 | Weblog
世の中なんでもありだと思うが、いつも穏やか、平穏がやはりいいなあと思う。


今朝、ペルーの友人たちとズームで話をした。

例年に比べかなり暑くて、鬱陶しいという。

蚊も繁殖し、病気がヤバいらしい。

気候は、地球規模でおかしい、というか、地球の年齢に比べれば、ほんの一瞬だから、やれ温暖化だの寒冷化だのと、

詮無いことだと思う。

脱炭素などというけど、昔だって、山火事は普通のことだろうし、火山活動はもっとひどかっただろうし、

それほど、現代と変わらないだろうと、素人は想像している。



先週も触れたけど、

聖書が、それほど優れたものならば、その影響下にあった人々なら、

もっと、思いやりがあって、平穏で、他人を思いやって、残酷からほど遠い資質だろうに、

と思うが、

聖書の影響を受けなかった日本民族のほうが、ずっとずっと、平穏で、思いやりに長けて、民度が高いのは不思議だ。

毎週聖書の勉強を教えてくれるエホバの証人の方に、

「お正月には神社に参拝に行きますか?」

と訊くと、行かないという。

返事を聞いて、残念だなと感じた。


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