虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

頭脳明晰集団の寄生

2011年04月30日 | Weblog

このニュースはテレビでもっと取り上げるべき内容を含んでいる。無理な注文だと分かっていても言いたくなってしまう。

http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042901000682.html

辞任理由を知るだけで、原発の問題について、

テレビ報道が重要なことには触れない、触れても流す程度であったか、よく理解できる。

今に始まったことではないが、こんな国難の時であっても、国民はいいようにバカにされ、ごまかされ、利用されているのが分かる。

いまどきの官僚や政治家は日本という大木にまきついて、その養分を吸い取るものだと、今更ながらあらためて思う。そのうち枯れてしまうだろう。

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難しい説明

2011年04月29日 | Weblog

被災地の復興を願って、テレビでいろいろな標語が流れる。

標語だから素晴らしい。その通りだと思う。

連休を利用してボランティアに精を出す人がたくさんいるという。

自分ができる範囲で、なにか役に立ちたいという強い気持ちの表れだろうと思う。

今の自分にできることは、友人のつてを頼ってなにか送ることしかできないが、

身体を使うボランティアは、崇高な感覚を目覚めさせてくれる。

 

一方では、政府や行政のなかで、それぞれの立場の人が、遅々として進まない対策にイライラしながら、喧嘩しながら、一生懸命やっているだろうと想像する。

今朝の報道では、

放射能汚染された校庭の砂の廃棄場所が決まらずに、そのまま校庭に置き去りになっている映像が流れた。

校庭には1時間しかいられない学校は、もともと無理がある。そんな環境で児童生徒を学ばせるのは、逆立ちしても納得できないだろう。

誰だって、無理だと判断することをやらせることは、どこで、どのように決まったのか不思議で仕方ない。

決まったとしても、政府としてなんとかならないか、と思う。

削り取った校庭の砂は、「危険」だから削り取ったわけだろうに、

「危険な砂」を捨てる際、「危険な砂ではない」と説明して住民の理解を得ようとしている。

これだって、はなから無理な注文だろう。

報道では分からないが、校庭の砂だけが汚染されているような印象を持ってしまうが、

校庭の砂が汚染されているなら、あたり一面汚染されているだろうにと思う。

気がついてみれば、

最初から、「直ちに悪影響を及ぼさない」だの「水が手に入らない人は飲んでも影響はない」だのと、

難しい説明ばかりが目立つ。

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5年殺しの技

2011年04月27日 | Weblog

放射能の怖いところは、五感では感知できないところだろう。

はからずも「直ちに悪影響を及ぼさない」と表現した通り、言葉通り時間と共にやってくる。

空手だったか、子どもの頃、3年殺しなる技があると漫画で読んだ記憶があるが、

放射能は、さしずめ5年殺し、10年殺しとでもなるのか。

 

放射能被曝は、一般の人々は年間1ミリシーベルトと、法律で決まっている。

法律で決めるくらいだから、それなりの専門家が知識を寄せ集めて結論付けた数値なんだろうと思う。

ところが、自分たちに都合よくこの数字を上方修正し、報道では、健康には悪影響がないと、専門家に断じさせている。

本当のとこころは、どうなんだろうか。

 

人間は、「狡賢い」のが普通だろう。

他人をいくら狡賢いと批判しても、自分だって同じような狡賢さはもっている。そうでなければ、課長や部長という人の上に立つことは、滅多にないと思う。ましてや事業主などにはなれないだろうと思う。

他人の痛みは、普通は分からない。

その分からないことを、分かったような顔をすること、これが実は一番狡賢いことだと思うが、

分からないというのは、実は素直な感覚で、これを批難することは、あまり褒められたことではないように思う。

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ある日突然

2011年04月26日 | Weblog

放射が気になる。

目に見えないし、感覚でもとらえられない。

ひところ騒がれた東京の水は大丈夫だろうか?

大丈夫だと信じて使っているが、ホントのところはどうなんだろうか。毎日放射能を量っているんだろうか。

テレビによく出てくる原発から、20キロ、30キロの円を書いたあの地図。

円の外にある地域は根拠なく安心感を与えてしまうが、

放射性物質は全方位に均等に拡散するわけではなく風の影響をもろに受ける。

となると、風向きによっては円状にはならない。円外だからと安心はできない。

 

報道は、収束に向かっているような印象を与えてしまうが、

毎日、原発から大量の放射能が漏れているという。

http://sun.ap.teacup.com/souun/4432.html#readmore

これを読むと、一日当たり100兆ベクレルだという。これがどのくらいか、実感がわかないが、兆という単位だけで素人は心臓麻痺を起しそうだ。

原発付近は、とんでもないことになっている。

ある日突然、「東京から避難」命令が出るかもしれない。

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原発は奇妙

2011年04月23日 | Weblog

母乳から放射能が検出されたニュースを今朝テレビでやっていた。

http://hairoaction.com/?p=306

エライ先生が「全く問題ない、安心だ」とコメントしていた。

しかし、素人には、バカみたいなことが心配になる。

母乳に放射能が検出されるためには、どのくらいの空気、水、食べ物を摂取しなければならないのか、それが不明だ。

一つ一つのものは、小さいかもしれないが、全部集まれば数値も大きくなるかもしれない。

 

原発は危険すぎる。

不思議なのは、

福島はプロが「想定外」だと、声を大にして、羞恥心の欠片もなく言い訳していた。

当然本心ではないだろうが、そのまま受け取るとして、

ならば、他の原発にとっても、東北地震の規模も津波も当然「想定外」だろうに、

明日来るかもしれない想定外の大地震と津波に対処するには、唯一、

原発を停止し、安全な処置をほどこすことだろう、

と思うが、いまだに原発が動いている。

頭脳明晰で聡明な人々が原発を動かしている割には、奇妙だなと思う。

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過去を忘れる

2011年04月21日 | Weblog

東電も政府もメディアも節電を呼び掛けている。が、

本当に、電気が足りないのか、説得力がいまいち足りないような気がする。

今回の原発事故で、嘘というか、肝心なことを発表していないという印象を視聴者に与え、著しく信用を失っている。

本当に節電しなくはならない状況であっても、素直になれない「扱い」をこの3者はしてしまった、と思う。

 

過去のことを、いつまでも忘れない、とやかく言うというのは日本人にはなじめない。

外国なんかでは例えば、犠牲になったユダヤ人を最後の一人の名前が分かるまで追求する、といった姿勢は驚嘆する。これは、山本七平が本に書いていた記憶がある。

被災地を復興するために、消費税を一時的に8%にするという。期限が来れば5%に戻す。

「一時的」というのは、日本ではあり得ない。8%にしたらもとの5%には戻らない。

期限来れば、また「その時」の事情があって、戻すことはできない、国民の理解を得たいなどと、時の首相が言っている情景が浮かぶ。

これは、もう過去のいくつもの実績が示している。

お上は取り上げる方は絶対に戻さないが、年金だの手当だの、こっちにくれる方は、簡単に下げる。

 

今朝の、街頭インタビューで、

「復興のう為に、一時的に消費税を上げるのは賛成です。また戻るわけですから」

と、回答していたが、

愚かなる国民は過去を簡単に忘れてしまう。

お役人も政治家も笑っているのだろう。

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JTのブラック

2011年04月19日 | Weblog

コーヒーを毎朝淹れる。

粉ではなく、豆からなので、ちょっとうるさい音がするが、一瞬だ。

香りが立ち上って、あたりが清々しくなる。

マメの種類にはこだわらないが、ごく普通の一般的な豆を購入している。一度、かなり高価な豆を購入したが、慣れないせいか、美味しくは感じなかった。

一度で懲りた。

 

美味しいコーヒーを飲もうと思うなら、それなりの専門店に行かないと、巡り合えない。

昔は、うまいコーヒーを淹れる喫茶店があった。 

今は、昔風、70年代の喫茶店はなかなかない。

風情があって、ロマンティックな感じがして、なんとなく豊かな大人になった気分にしてくれて、よかった。

どの席でもタバコの煙が上った。またコーヒーとタバコがよく似合った。

場所に合わないのは、唯一、灰皿にたまった吸殻だ。これはいけない。

タバコも喫茶店も、歌詞にもなったが、今は歌詞にすらならない。

 

外でコーヒーを飲みたくなったら、

JTのブラックと決めている。僕には香りも味もピタリと来る。

 

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人間に上下はない。が・・・、

2011年04月15日 | Weblog

なにもないときは、原発も意識されないが、ひとたび何かあると、やはり原発は危険だし、悪影響が大きすぎる。

報道を見ていて、不思議に思うのは、責任をだれもとらないシステムが巧妙だなと思う。

「責任をとらないシステム」は、官僚の頭の良さをいかんなく発揮している。

この頭の良さは、自分たちのためではなく、国民にむけて活かして欲しいな、と思う。

責任といっても、せいぜい適当なお金を東電が払って、国が税金を支払って終わりという、極めて事務的な感じがする。

支払いのために東電の社長が自己破産する、なんてことは絶対にない。

あと、星の数ほどある<原子力・・・>なんとかという団体は、どうなっているんだろう。

 

平井憲夫さんという20年原発で働いてきた方の文章がある。

淡々と描かれている。

 http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page1

 

人間には確かに上下はないが、

人間にくっ付いているお金や地位には明確な上下がある。

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変わらない不幸

2011年04月12日 | Weblog

東京にいても、毎日毎日地震が来る。

地震よ、来いなどと呼んでいるわけじゃないけど、イヤなものは、いつも向こうからこっちにやってくる。

まるで不幸と同じだ。

いとも簡単にやってきてくれる。

逆に幸せは、呼んでも、なかなか来てくれないし、追いかけても追いつかない。

たぶん、これが一生続くのだろう。

 

原発事故は、どうも最悪レベルに格上げされそうだ。

30日も経過して、そう結論を出すらしい。

ということは、事故当時の外国の反応というか、判断が「正確」であって、

日本政府発表の「大丈夫」「直ちに影響はない」という判断は、大きく、とんでもなく間違っていたことになる。

間違いならば、日本の「分析力や判断力」は素人並みを意味するし、

最初から外国並みに分析や判断していれば、間違いではなく、それは隠蔽ということになる。

どちらであっても、国民には不幸しかもたらさない。

間違いでも、隠蔽でも、放射線や放射性物質は5年後、10年後が危ないという。

ならば、放射能の影響を受けたと思われる今の0歳児からの幼児を追跡調査しなければならない。

国家機関がやらなくとも、個人で、あるいは民間がするであろうと思う。

ハッキリ分かったことは、テレビや新聞を通じて知った原発情報は、まったくあてにはならなかったことだ。

風評だというが、いまやどこが風評の大本か誰にも明らかになってしまった。

いずれにしても、我々には「不幸」なことで、

こういった不幸も、勝手に向こうから、一方的にこっち側にやってくる。

災害でも、人災でも、他人の家庭にどかどか勝手にやってくる不幸は、お断りしたいが、

どうも、このあたりは昔からこれは変わらないようだ。

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羞恥心の変化

2011年04月11日 | Weblog

原発の様々な問題は、今回のような事故が起こらなければ、絶対に分からないシステムになっていた。

特に、想定外という理由にもならない理由を平気で主張するのは、思いっきりバカにしている。聞いている方は、誰もが神経を疑う。

羞恥心の感覚が昔と違っている。

どこで読んだか、中国では、組織の上に行けばいくほど聡明な人がでてくるが、日本では逆で、バカが出てくると書いてあった。

読んで、妙に納得し感心してしまった。

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もう使命は終わっただろうに

2011年04月07日 | Weblog

NHKの使命は終わっているだろうと思う。

組織は一度できると、組織自体が生き延びを図る。多くの人が働いているので、当然だが、

今の自動的にお金が入ってくるシステムを続けるなら、NHK自体の存在意義をもう一度明確にしなければならない。

単に、如何に受信料をとるかに腐心すれば、また視聴者の怒りをかう。

 

健康診断は、予防のためだと、つい思っていたが、実は早期発見のためだった、と最近知った。

早期発見が、どれほど役に立つかわからないけど、4、5年前だったか、

コレステロール値が高くて、薬を処方された。

30日ほど飲んだが、効果がなかった。それで、もう少し強力な薬を処方してもらった。

が、ちょっと心配になって、薬の副作用を調べると、糖尿病を誘発するとあったので、

コレステロールより糖尿病が怖かったので、薬を飲むのをやめた。

となると、健康診断にどれほどの意味があるのか、と考えてしまう。

それに、コレステロールの数値に反対をとなえる多くの専門家もいて、

高い薬を買わされた、あるいは副作用が出るかもしれない薬を飲まされた一般人はまったく「コケ」にされたも同然になってしまう。

想像するに、おそらく昔からこんなことが繰り返されてきたんだろうと思う。

すべては経済システムからだろうと思う。

丁度今の原発と、同じだ。

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緊急

2011年04月05日 | Weblog

ペルーの友人がドロボーの被害にあった。

彼女は、ガイド専門で、もう何年もやっている。

ドロボーには慣れっこで、注意もしている。

ところが、空港にお客さんを迎えに行き、旅行社のマイクロバスにお客さんを乗せ、市内のホテルに案内している最中だった。 

信号で車が停車する。そのとき、ドロボーは窓ガラスを割り、ハンドバッグを奪って逃げた。

彼女は、意気消沈しているとメールをくれたが、

今回の日本の悲惨な状況や、避難所で頑張る姿を見ると、嘆いてばかりはいられないと書いてあった。

 

被災者が、埼玉県に疎開し、さっそく生活保護の申請に出向いたが、それを役所から拒否された、と報道があった。

確か、積極的に承認するような通達が政府から出ているはずだ。

法律的な問題は、たくさんあるだう。おそらく、対応に当たった係員は法律に従った受け応えをしたんだろうと思うが、

どこかがおかしいというか、狂っている。

生活保護などという法律に縛られた援助ではなく、当座の規定なりで簡単にできないものかと思う。

100億の私財をポンと援助する人が一方でいると思えば、片方には法律に縛られて遅々として進まないシステムがある。

緊急とか、当座とか、例外だとか、柔軟に対応できないものか、と素人は思う。

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現場

2011年04月04日 | Weblog

数十人のグループで義捐金を出し合った。

我々で、できる範囲のことをした。代表が先日、仙台まで支援物資と義捐金を届けに行った。

幸い、届けに行った先はすでに電気も水もあったが、直接の被害を受けた場所まで案内されていくと、

テレビとは違って、声も出なかったそうだ。

現実に現場に立つと、気持ちは複雑に絡み合い、

生きることの意味を、また自分に問うた、と言っていた。

 

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チェック、摘発

2011年04月03日 | Weblog

間違った情報や、デマをいちいち全部取り上げて、

「これは間違いです。これはデマです」

と、大々的に情報を流してくれれば、いいのにと思う。

 

特に原発関係の放射能汚染の見解については、

難しいだろうが、解かりやすい日本語で、誰が判断しても答えは一つという発表がありがたい。少なくとも、自分たちは安全圏にいの一番に避難して、屋内退避を勧告する、というのはおかしい。

 

ネットのデマや間違った情報を警察庁がチェックし、悪質なら摘発も、と報道されているが、

間違った情報やデマは独り歩きをするので、チェック、摘発だけなら、事実を知りたい我々にはほとんど意味をなさない。

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デマに惑わされないようにしよう?

2011年04月02日 | Weblog

花粉情報を天気予報と共に流す。

花粉に悩む人々にはありがたいだろう。

放射線は、全方位に散らばるが、放射性物質は風の影響を受ける、と聞いた。

となると、花粉と同じように天気予報と共に教えてくれるといいのに、と思う。こんなことは、誰もが思いつくことだが、いまだにテレビでは流れない。

いろいろな事情で単に流さないだけだろうと思うが、それならそれで、理由を教えてくれればと思う。こっちのほうも、理由を言えば、またごちゃごちゃするから、結局は何もしないことに落ち着いているのだろうか。

 

CMというか、有名人が訴えている。

「デマに惑わされないように」

と。

ならば、何が、どれが、デマなのか明確にしてくれないと意味をなさない。

少なくとも、僕には、デマを判断する材料も情報も、知識もなにもないのだから。

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