虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

お好きにどうぞ

2022年11月30日 | Weblog
全国有志医師の会が活動をしているが、マスコミが報道することがない。

知らされないのは、一般国民で、わからないままに、

マスクをして、ワクチン接種をして、他人との距離とって、・・・・にもかかわらず、

毎日たくさんの人々が感染している。

ワクチン接種率は国民の八割、感染者は、3回接種した人が八割九割だという。

接種すれば、重症化を防げるというが、そのデータは存在しないという。


医師の人々が、経験をもとに主張している内容は、説得力があり、素人には、非常に大切な情報になる。

一方、総理大臣自らが、ワクチン接種を呼び掛けている。

本当にワクチンは効果があるのか、副反応の後遺症に苦しむ人々への救済措置や、亡くなってしまう人々への四千万なにがしの支給など、

あるいは、コロナで亡くなる人よりも、実はワクチン接種で命を落とす人のほうが多い、とも言われるなど、

いったい、なにがホントなのか、教えてほしい。



私は、肺気腫で毎日一回、吸引する薬を摂取している。

二か月ほど前、コロナに感染し、すっかり回復した。

先日、医者に行って、このことを話すと、

「あの吸引薬が重症化を防ぐらしい」

と、先生に言われた。



いまどきは、大手マスコミが報じる内容は、まるであてにはならず、実は、報道されないことに、真実がある時代になった。

昔、ケネディー大統領が狙撃され、オズワルドが犯人だと、今に至るもされているが、

そんなことを認めているアメリカ国民は存在しない、という。


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少数だけど声が大きい

2022年11月26日 | Weblog
自分は正しいと思ってしまうのか、あるいはそうしないと生きるのに苦しいのか、わからないけど、

左側の人たちの主張は、どう考えても変だなと思うが、

当の本人たちは、「正しい」と考えているんだろうと思う。

頭脳明晰、頭がいい、勉強ができるとか、そんことは関係なくて、自分の気持ち、感情、思いに囚われているに、過ぎないのではないかと思う。

典型的には、

代々木にある共産党のウインドウには、自由とまっすぐつらぬく平和と、スローガンが貼ってある。

どちらも、共産主義には存在しない概念を掲げている。



安倍元総理の銃撃事件の容疑者がなかなか起訴されない。

逮捕から起訴までこんなに時間をかける例は、いままでに、あったかどうか素人には不明だが、

容疑者が発砲したとされる弾丸の痕の数や入射角度のおかしさ、

身体に及ぼしたダメージの見解について、救急ヘリの医者、実際救急に当たった医師たちの説明と、警察の監察医との違いなど、

素人には、まるで不明だし、

マスコミには報道されないし、どうなっているんだろうと思う。



韓国の反日教育はいつごろから始まったのか知らないけれど、すでに何十年も経過していると思う。

そのせいか、韓国の、主に日本に対する主張には、上は国を代表する政府関係者から、下は一般市民まで、無理筋が多い。

日本は、自虐史観教育のせいなのか、

日本に誇りをもてない、日本を大切に思えない、あるいは日本のよき伝統、習慣、文化などを壊したい、

そんな感覚の人々が多いように思っていたが、

安倍元総理の国葬の実態をみると、

なんだ、やかましいのは、単に声が大きいだけ、だったと知った。

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いいカモネギ

2022年11月19日 | Weblog
自虐史観教育を受けたかどうかは実感はないが、性善説教育はなんとなくわかる。



ペルーで生活している時代は、普通に食べられるコメがなくて大変だった思い出がある。

日本の戦後のような、そんな感じだった。

こんな国があるんだという、一種の驚きが強かった。

当然、貧富の差が激しくて、裕福層は文明を謳歌しているが、貧民層の人々は、シャワーすら浴びることができない。

バスに乗ったり、市場に行けば、人間が身体を洗わないニオイがどれほどのもか、よくわかる。

それでも、文明側にいると、「気持ちを変えれば」住めば都のような感覚になった。

ただペルー全体の民度の低さには辟易したが、

慣れてくれば、そんな人ばかりではなく、誠実なペルー人や楽しいペルー人がたくさんいて、

そういった人々との付き合いが広がって、いまでも、月に何度かズームで交流している。



ペルーは、日本からの進出企業があって、

駐在員でつくっていた毎月第三水曜日には親睦会を行っていた「三水会」があった。

三水会は、各企業から寄付を募って立派な日本人学校も建設しているし、

企業だけではなく、政府関係者もかなりいた。

親睦会は日本料理店でやることが多く、けっこうな参加者があった。

三水会を通して、帰国する人、新たに駐在する人、あるいは大使館からの情報提供や外部から専門家を招いての講演があったり、

それなりの活動をしていた。

いまでも印象に残っているのは、帰朝する大使の挨拶だった。内容は・・・、わかりやすく具体的に通訳すると、

ペルーの要人から様々な接触あった。多くは、「おねだり」接触で、日本から協力金というか出資金というか、貧しいペルーのインフラ整備や、文化支援の「立派な案」を提案して、

まあ、ここまでは許容範囲だが、

水増し予算で、余ったお金を、

「二人で分配」

しようという、こんな話ばかりだった、

と、そう話していたのは、ショックだった。そのとき、

「ああ、この国は、上から下まで、高等教育を受けようが受けまいが、個人の利益だけを考えている」

そんな人々の集合体なんだなと、おもった。



いまとなれば、実は、日本のような国、日本人のような民度の高さをもつ国は、

世界的には少数派なんだと理解できるが、当時は、性善説教育を受けてきた日本人には、大きなカルチャーショックだった。



性善説教育と自虐史観、これを受ければ、日本人は、外国からは、たしかにいいカモになるだろうと思う。

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独裁・共産・カルト

2022年11月13日 | Weblog
右翼、左翼、リベラルましてやネトウヨだとか、よくわからないが、

どうも、左側の人々の主張を聞いても、頷けないことが多い。

左側というのは、つまり

共産党議員は言うの及ばず、立憲民主党、令和の山本代表、さらには、

自民党の中の親中だの、引退してもなんかかんか言っているかつての議員や、

沖縄の新聞記者やテレビのコメンテーターの主張を指すのだが、・・・・。



昔から一神教の世界では、争いが絶えず、殺し合いの歴史が長く続いた歴史的事実がある。

仏教が殺し合いを繰り返してきた、とは知らないが、一神教ほどの戦争はないだろう。

何故殺し合いをするのか、理由はわからないが、一神教には「絶対」の概念があるし、

聖典の解釈の違い、考え方の違い、それから生まれる巨大な妄想、それが一番の理由だろうと思う。



共産主義も似ていて、解釈、考え方の違いから殺し合いが生まれる。この点では、共産主義は政治的な考えというより、

宗教に限りなく近い。それは、絶対の概念があるからだろう。

絶対なんてことは、人間生活をしていれば、存在しないことを経験的に、歴史的に、人間は知っている。

にもかかわらず、絶対を希求するのは、人間の弱点なのか、なんなのか素人には不明だが、

共産国家や独裁国家は、絶対が存在している。

しかも、日本の周囲には、独裁国家が3つ,共産国家が2つもある。

かんべんしてほしい。



こうして、素人なりに考えると、左翼の人々の主張や考え方は、

まるで、凝り固まったカルト団体と、なんら変わることがない。
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愚鈍

2022年11月09日 | Weblog
わざとやっているのか、愚鈍な議論。

憲法は、押し付けられたとか、いや、違うとか、

こんなどうでもいいことで議論するより、

日本人が考えた、日本人の文章で、日本の憲法を制定したほうが、いいに決まっている。



人間に嫉妬心がある以上、争いごとや、大きく言えば戦争、殺し合いはなくならない。

信者には、聖書はまさに聖書になるが、

素人には聖書の本質は、裏切り、嫉妬心を扇動する内容で、凝り固まっている、そう思える。

日本人にはとてもついていけない内容がたくさんある。

ペルーに赴任した時、ペルー人の、異常な嫉妬心に悩まされた。

最初は、不可解だったが、そのうち「ああ、嫉妬心の表れだ」と理解できるようになった。

一神教の世界では、多かれ少なかれ聖書の影響を知らず受けて成長する。

その影響の、その一番大きなものが、たぶん嫉妬心だろうと思う。

そして、それは、ペルー人だけではなく、聖書の影響を受けた人々の、ほとんどにいえることだと思う。



立憲や共産党の議員、令和の代表とか、

話の内容は、ちょっと落ち着いて考えれば、「おかしい」と気が付く。

あるいは、左側のマスコミ関係者とか、大学の先生でも、

「なんか、この人、何を僻んでいるんだろう」

としか思えないことを主張したり、発言したり、

返事に苦慮すると、最後は、ネトウヨだのとレッテルはったり、別の攻撃を始める、



日本の、連綿と続く皇統、国名が変わらなかった奇跡、他人を思いやる精神や感情、

協力して何かを成し遂げる国民性、社会、世間に対する愛情や、大切の思う気持ちなどなど、

世界を見渡してもそうそうにたくさんあるわけではない民度の高さを、

すなおに許容する現実主義が、現代には欠けていると感じている。
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陰謀

2022年11月05日 | Weblog
争いを好まないなら、お互いの文化を尊重し、過度に相手に入り込まず、適度な距離を保って、

自分たちのアイデンティティーを維持して、生活していく、

それ以外の方法論は、今のところはないように思う。



よく左翼の政治家が、人類みな兄弟みたいなことや、選挙権をあたえるとか、移民をたくさんいれるとか、

自由とまっすぐつらぬく平和とか、こんなことこそ実は大きな陰謀論で、事実は、

そういったことは、争いしかうまない施策だ。そんなことは、すでに世界の歴史が証明している。



北海道に行ってきた。11月2日に羽田をたち4日に戻った。

親戚の人が、すでに80になり、こっちも70を過ぎ、お互いに顔を合わせて話する機会も多くないだろうと、

会いに行ってきた。

あって本当に良かったと思った。

それは、少しアルツハイマー気味で、お互い話の通じる期間が今回が最後かもしれないと感じたからだ。

お互い、喜び合って、話ができれば、それが大きな財産だろう。



小樽。親戚は小樽に住んでいる。

小樽は、その昔は人口比で行くと日本でも有数の飲み屋街のあるところで、活気に満ちていたという。

商店街に行くと、シャッターの下りた店、たたまれた店など、人気も少なく、寂寥感がはんぱなかった。

こういった現実に遭遇すると、人口減が原因なのか素人にはわからないが、

人口が減らない施策をうってこなかった、いまもうっていない自民党、というか頭脳明晰なお役人集団の責任は重大だと、

怒りとともに感じてしまった。

外国人留学生にお金を配ったり、資格のない外国人に生活保護を支給したり、たいした額ではないかもしれないが。あるいは、

お役人の天下りの確保、国会議員の人数など、

そんなことより、日本人の子供が増える施策にお金を遣ってほしいと思う。

子供一人に十万だとかいうが、五百万、一千万を支給してほしい。


日本人の子供が増えれば、日本社会も変わる。しかも、良い方向に。

移民や外国人、隣国人が増えれば、日本社会は変わる。しかも悪い方向に。




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