ペルー原産の植物って、多いんだそうです。じゃがいも、と~もろこし、唐辛子、トマトなど。
トマトの原種は、いまでも、道路わきに草のように生えていますね。その実は、小指の爪以下、そう1/4程度でしょうか。小さい小さい実なんですね。あの実を、どのように今のような大きな実にしたんでしょうね。
唐辛子がペルー原産とすると、キムチの唐辛子って、500年前は、唐辛子ではなかったことになりますね。何を使っていたんでしょうか。それとも500年前はキムチはなかったでしょうか。イヤ~~、キムチは、もっと歴史が古いと、なんとなく思いますから、多分、唐辛子に代わる物を使用していたんでしょうね。なんだろうか。山椒かな。
ドイツ・・・・、といえば、ワールドカップ。いまたけなわです。
ソーセージは、いいとして、ジャガイモのイメージがありますね、ドイツには。コレも、500年前までは、ドイツにはジャガイモはなかったハズだから、ジャガイモの代わりに何を食べていたんでしょうか。どうでもいいことですが。
スペインとポルトガルの世界制覇の時代に、あちこちの植物が、あちこちにもたらされたわけだから、・・・・・。難しいことは分かりませんが、ドイツにだって、昔からジャガイモはあったような気がします。朝鮮半島にだって、唐辛子くらい、あっても、おかしくないと、思います。・・・・・・、そんなことは、無いか。