虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

順序

2013年04月28日 | Weblog

外国から、攻撃を受けた時、やられてしまう、その覚悟があれば、憲法を改正する必要はないだろう。

仮に、今のままの憲法であっても、冗談じゃないと、防衛しようが、反撃しようが、それはそれで、別に問題は無かろうと思う。

ただ明確に言えるのは、正義感をもった思いやりに満ちた民族は、滅びるしかないと、これは歴史が示している。

憲法に普通の内容、つまりどこの国でも常識的なことを書いてあると思うが、戦争する国はするし、しない国はしない。

中国の憲法には何が書いてあるか知らないけれど、憲法より共産党の決定の方が上位に位置しているから、憲法はまったき紙切れと同じだ。

憲法改正よりもっと深刻なことがあるような気がする。

外国人参政権などは、その一例だろうと思う。

さらに、ユニクロの社長が言っていたこと、

「10年前から社員にもいってきた。将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減る。低賃金で働く途上国の人の賃金にフラット化するので、年収100万円のほうになっていくのは仕方がない」

社長が、俺は年収1億、じぶんとこの社員に向かって君たちは100万って、言える社会になっってしまった現在の状況の方が深刻なような気がする。

 

労働する、経済的に豊かになる、文明的な生活をする、その国の文化を守るということ、こういったことを、

どうするのか、あるいはどういうことなのかを考えていく、

こっちの方が先のような気がする。

 

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チキン

2013年04月27日 | Weblog

テレビで、ときどき、どれだけダイエットできたかを放映する。

ダイエットは壮絶な自己との戦いだろうとは、想像がつく。

いかに太ってしまったかを、子どものころからの食生活を紹介する。

その中で、例外なく共通していることがある。

唐揚げだ。

唐揚げが大好きで、しかも大量に食べている。娯楽番組だから当たり前には信じられないが、唐揚げだけは、だれもが大好きだという。

 

チキンには、いい思い出と、悪い思い出がある。

ケンタッキーが六本木にできた時、ケンタッキーを食べた。

べチョベチョして、手を汚しながら食べた。

こんな美味いものははじめてだと、おもった。

それから、しばらくして、ペルーに赴任になった。

当時ペルーでは、豚肉は食べない方がいいと注意を受けていたので、もっぱら牛かニワトリだった。

チキンを、鉄串にさして、炭火で時間をかけて、じっくり焼き上げる丸焼きがペルーでは有名だった。

あちこちにあった。

ケンタッキーのように揚げるチキンもあった。

どこも、それほど美味しいものではなかったが、一軒だけちょっと作り方のかわったチキン屋があった。

確かブロアステルと記憶している。

これが、皮がパリパリで、ケンタッキーのタイプと違って、美味かった。

結局チキンばかりで、そのうち、臭いに辟易するようになってしまった。

今は、フライドチキンも唐揚げも、ヤキトリも食べたいとは感じなくなってしまった。

あれほど美味しいとおもっていたのに、不思議な気がする。

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奪いとるもの

2013年04月26日 | Weblog

中国は、おっかない。

いつ、ある日突然攻撃してくるか分からない、ところがある。

人を殺すことにかけては、全く躊躇しない国民性だし。

まあ、中国に限らず、どの世界も同じだろうと思うが、それにしても恐怖だな。

尖閣問題は、日本は真面目に論理的に考えるだろうが、中国の本音は、違うだろうと思う。

領土は、太古の昔から、武器をつかって、姦計を用いて、あるいは戦争して奪い取るものだろう。

 

他人には思いやりを、という気持ちは持ち続けたい。

せめて、自分が生活している範囲においては、そうしたい。

家族がいる。友人がいる。仕事場の人がいる。みんな自分の生活範囲だ。

その中で生かされている自分だから、周囲には思いやりをもって接したい。

自分ができる範囲で、なんでもやりたいと願っている。

あくまで個人の見解だし希望だが、こんな姿勢なんかおめでたい、お気楽なんだろうなと、一方では思う。

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同じだあ

2013年04月23日 | Weblog

会社が、正社員を解雇する。確かに、正社員を解雇するのは難しいだろうが、

これは別に、現状でも、事実は行われている。窓際、壁際、肩たたきなどの言葉あるのはその証左。

それをする側も、される側も地獄だろうが、窓際壁際肩たたきの前に、できるようにする、というわけだろう。

こんなことしたら、世界に誇る日本の「お客様」の文化を失うことになる。

いつクビになるか分からない会社にロイヤリティーなど芽生えない。

おかしなことをしているなあと思う。

なんとなく不思議さというか、胡散臭さを感じる。

 

中国は、外国の地震に対する支援を断った、という。

共産党が、地震に対する対処を如何に親身に行っているかを、宣伝に利用していると言う。

ヒドイ話だと思う。

人が死のうが、苦しんでいようが、そんなことは眼中にないわけだ。

 

忘れてはいけないのが、菅政権も、外国からの支援を断っていることだ。

菅元総理は、被災地に意気揚々と出かけて行った。

共産党幹部が被災地で、行うウソ臭いパフォーマンスと、重なる。

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YouTube

2013年04月22日 | Weblog

ほんの少し前まで、一般国民は、世の中の事実を知る手段がなく、新聞テレビで報道されることが真実だった。

ネットのお陰で、ありとあらゆることを知る機会が現代はある。

不都合なことは、さらっと流すか、報じない。

発言を字幕で否定形にしたり肯定形にしたり、前後をカットして異なる印象を与えたり、巧妙だ。

幸い、これらを指摘して、動画にまとめて報じている人々がいる。

あるいは、世間に知られていない事実、日本人として知らなければならにとを教えてくれる。

安倍総理の印象は、病気のことだけが印象に残っているが、功績を知る人は少ない。

特に、韓国と言う国、北朝鮮と言う国、あるいは在日、その性質、民意は、特権など、

いまの日本人は全員、知るべきことが山のようにある。

これも全部、微に入り細に亘り動画にある。

 

ボストンの爆弾テロの容疑者は、銃撃戦の末、殺害と逮捕。

理不尽に殺されてしまった被害者も、まだまだ若い容疑者兄弟も、気の毒で言葉がない。

自分の頭で考え、自分で判断している、と錯覚しがちだが、

事実は、何かに影響を受けている。決して自分の頭では考えてはいないのでは無いかと、思う。

宗教、と一言では言えないが、キリスト教もユダヤ教も、イスラム教も、同じ概念の一神教だという。

日本人にはなじみが薄いので、教義も争いの原因も、分からないことが多いが、一つ明確に言える事実は、

人類の歴史で最も人を殺害してきたのは、ソ連、中国、ポルポトなどの共産主義と一神教の争いだろう。

人類の歴史は、目に見る範囲は、確かに発展したが、

目には見えない世界は、発展も何もない。

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もう遅いかも

2013年04月20日 | Weblog

穏やかではない隣人は、鬱陶しい。

マンションや家を買うときは、一番気にするのが隣人だ。

隣人にヤクザは困る。トーシロウには迷惑かけない肝いりヤクザでも、

何もなくとも、理屈に合わない難癖をつけられることを恐れてしまう。

次に、熱心な、宗教の信者。穏やかな信者で、人を集めないなら全く問題ないが、それが分かるまでは不安だ。

三番目は、その地域にはその地域のルールや決まりがあるが、それを守らない、いまでいうモンスターなんとかいう。

 

個人の生活なら、身近だから深刻になる。

これが、国同士なると、実感がないから、どうでもいいと思ってしまう。

中国も韓国も北朝鮮も、隣人だ。

こればかりは、実感するようになったら既に遅い。

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写真公開

2013年04月19日 | Weblog

ボストンのテロ事件、アメリカは即時に写真や動画を公開した。

写真公開は、こうでなくては、意味がない。

日本は、あまり即時公開はしない。何年も経過してから明らかにする。法律の縛りもあるだろうが、愚かである。

 

最近、警察の活躍を密着取材で報道している。

取材だから、一方的な正義の活躍だ。タノモシイと感じる。警察は、こうでなくちゃ、と思う。

他方、ドラマでは、警察の活躍が多い。面白い。なかには、内部の悪事を取り上げたり、権力者の不正をテーマにしたりしているが、捜査の前線で働く市民の味方の警察官の正義を貫いている。

現実は、どうもそんな感じは受けない。

イジメ問題での警察の対応、ストーカーによる訴えの放置に近い指示、など市民とは乖離があり過ぎる。

 

裁判のあり方や、裁く人は、正義とは遠い存在だろう。

ドラマのテーマになりそうな感じだが、ドラマになることはないのは、なにか規制でもあるんだろうか。

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なんでもあり

2013年04月17日 | Weblog

ボストンのテロは、恐ろしい。

アメリカはなんでもありの世界だなと、思う。

専門家が爆発の映像を見て、白い煙幕を見て、素人がつくった爆薬だと、解説していた。

同じことを、むかし、ペルーで聞いたことがある。

確か旭化成の人だったか、煙が上がるのは、爆薬が完全燃焼していない証拠で、爆薬の量と、爆発力が比例していないことらしい。

つまり、無駄が多いというわけだ。

 

ニュースの字幕に、「白人以外の・・・」と出ていた。

これもアメリカだなと、おもう。カメラに映った怪しい人物から、白人は最初から容疑をかけていないことになる。

こんな表現は日本では絶対ないだろう。

 

罪もない市民を狙うのは、許せない。

狙うなら、アメリカを動かしているところを狙えばいいものを、と思う。

丁度、日本で、不特定多数の一般市民を無差別に刺すのと似ている。

大きな争いでも、国を挙げての戦争でも、社会が悪いと主張する容疑者も、死刑になりたいと願う犯人も、

いつでも、罪のない一般市民が被害者になる。

 

9.11の事件をYouTubeで、またさがした。

謎だらけの事件だったという。日本でも議員が国会で質問していた。そのくらい明らかな疑問のある事件だ。

特にペンタゴンに突っ込んだ飛行機の残骸がないこと、旅客機が突っ込んだにしては、穴が小さすぎること、など素人がみても、おかしいと感じる。

きわめつきは、イギリスの放送で、アメリカのレポーターが、まだ崩壊していない第7ビルを、崩壊20分も前に「崩壊」だと報じていたことだろうか。

 

何でもありのアメリカだなと思う。

 

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正義

2013年04月16日 | Weblog

フィギュアスケートは、見ていてもさっぱり分からない。

解説者が、技の名称を言っているが、とにかく区別がつかないし、

ジャンプだって何回くるくる回ったのかも、素人には、ああ、ずいぶん回ったなあ、と言う程度。

しかも、採点は、どれほどの違いなのか、もうお手上げだ。

それでも国際試合となると、日本人選手の応援で、時に見る。

見ていても分からないのは、プールの中で踊るやつ。これもなんだか、分からないが、凄いことをやっているなあとは、思う。

採点もチンプンカンプンだ。

芸術点となると、もう話のほかになる。

これらは、スポーツなのか、それすら分からない。

 

フィギュアスケートで、空中回転がないのは不思議だった。

スケートでは物理的に宙返りは不可能なのかと思っていた。

ところが、体操のような空中回転は、危険すぎて、禁止されているという。

YouTubeで、スルヤ ボナリ―選手の空中回転を見て、ああ、できるんだと知った。

 

体操競技は、慣れているせいか、巧いの下手だのはなんとなく理解できるし、採点も、素人なりに分かる。少なくとも、おかしいよ、ということはなかった。

サッカーで、八百長があるくらいだから、スケートやプールのダンスは、とんでもなく多いだろうなとは思う。

 

世界は、想像しているほど、正義はないし、公正も誠意もない。

 

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厄介もの

2013年04月15日 | Weblog

仕事でも、友人関係でも、なんでも順調なら問題ないが、

順調は長くは続かない。

大企業は倒産しないものと、思っていたので、

昔、パンアメリカン航空が倒産したときは、驚いた。

一気に倒産、なんてことになるのか、徐々になっていくのか、想像もできない。

友人関係も、恐らく、些細なことで争いになり、相手の人間性まで疑って、裏切られたの、イヤ誤解だのと、関係までおかしくなってしまう。

双方ともに、似たようなものだろうと思うが、自分は違うと信じている結果だろう。

 

逆境に陥ると、永遠に続くと思ってしまう。

エネルギーを失い、希望を失い、生きる意欲まで失ってしまう。

しかし、逆境も、長く続くことは、それほどない。

 

覚ると言うか、見極めるというか、分かっていても、自分の心はなかなかいうことをきかない、厄介ものだ。 

 

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学習せず

2013年04月11日 | Weblog

知っている人が亡くなった。

それほど身近ではないが、悲しい気持ちになる。

自分の両親も既に死んでいるので、それと重なる。

死んだらどうなるか、知らないが、

太古の昔、どのくらい昔か分からないが、まだ洞窟などで生活していたころから、仲間が死ぬと花を手向けたと言う。

何万年も前から、人間はそうしてきたと思うと、死に対する意識は変わらないのだなと思う。

それでも、同じ国民同士が、民族同士が殺し合いをしている国がある。

それでも足りず、他民族を弾圧している国がある。

あるいは、日常では、縁もゆかりもない赤の他人をいきなり殺害するひとがいる。

人が死ぬのは悲しい。

イラクに行ったアメリカの兵士。まだ20代前半。

道路に女性がいる。子どもがいる。近づいて助けようとする。その瞬間、仕掛けられた爆弾がさく裂。

この話を聞いた。

戦争はいつもこんな残酷なことがある。

それでも、争いは減らない。

人間は、死につては、まったく学習しないのだろうか。

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増える

2013年04月09日 | Weblog

人口が減ってくれば、空き家が増える。

あちこちに空き家できる。

 

こんな話を聞いた。

空き屋がある。空き家でも持ち主がいる。

その空き家に、小さな家をつくる。犬小屋だ。そこに住む。

持ち主と住んでいる人の間に法律的な問題が起きる。

素人には、問題が起きることの方が、不思議だ。問題ではなく、不法侵入で警察の逮捕、となるはずだけど、どうもそうはならないらしい。

裁判で、争う。が、その犬小屋に住む人が、次々と変わる。訴訟相手もだから変わる。

それだけで、30年経過したと言う。

これは、しかし、相当組織的に動かなければ、あるいは法律を熟知した人間でなければ、しかも羞恥心の欠如した人々なんだろう。

 

この手の犯罪は、今後増えるだろう、と思う。

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悪貨

2013年04月08日 | Weblog

悪貨は良貨を駆逐する、という言葉があるが、

本来の意味や、この言い方が生れた背景も知らないけれど、

日本は、いままさにこのことわざ通りになりつつあるような、そんな気がする。

 

菅元政権は、日本の、恐らく、戦後の最大の危機だった、のではないかと思う。

総理から大臣まで、日本人が困ることを本気で望み、そうし向けた政権だった。

いまだに信じられないのは、

この人々が、選挙で当選してきたことで、

まさに悪貨。しかも、想像以上だろう。

 

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時代も変わる

2013年04月06日 | Weblog

時代も変われば、変わるもので、

普通の人が、普通に、憲法改正について話をしている。

ほんの、ちょっと前までは、憲法改正などは、アンタッチャブルで、臭わすだけで、大臣だって首が飛んだ。

マスコミの横暴も、ここまで来ると犯罪に近いと思うが、当時はそんな時代だった。

なにせ憲法は、信仰の対象で、床の間でも、仏壇でも、あるいはお社でも、とにかく神聖にして侵すべからず的な存在だったのだから。

テレビも、憲法論議をするまえに、先ず、

ほんのすこし以前は、こうだったと、「世の中のおかしさ」を教えてやって欲しいと願う。

それからだろう、論議はと思う。

 

憲法は、最後は紙切れと同じ価値しか持たない。これを理解できれば、バカバカしくなる。

改正だの、判断だのではなく、日本には学者も、知識人も、年寄りもたくさんいるから、彼らに議論させて、政治家が判断し、さいごは選挙で決める。

なにをどうしても、こうしかならないから、さっさと決めて欲しいと思う。

これまで、議論などは、イヤと言うほどやってきたわけだから。

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詐欺だらけ

2013年04月05日 | Weblog

外国紙幣をつかった詐欺事件が報道された。

詐欺事件は、どこの国にもあるだろうが、日本は特におおいのではないか、と思う。

騙されやすいというか、疑いをもつことを知らないというか、あるいは、欲張りなのか、それとも、自分の気持ちが曲がっているから、簡単にひっかるのか、

分からないが、日本は多いような気がする。

どんなに注意を促しても、避ける方法を伝授しても、こうすればいいと方法論を教えても、

詐欺被害者は減ることはない。

こうなると、人間は本質的に騙される生きもので、それから逃れることはできないものだと思えてくる。

 

ペルーに、街の至る所にカジノがある。パチンコと同じだ。

賭博で勝つ方法はたった一つで、「勝っているいるときに止める」これしかないと言う。

いきなり負けてしまえば、ダメだが、何度も何度も、勝っている瞬間があった。

パチンコでも同じで、勝っている時間がある。

ただ、その勝っている状態が長く続かないので、最後は負けてしまう。

それでも、「次に期待」して、また行く。

負けるのは、結局だれもが持っている「欲張り」の気持ちだろう。

 

詐欺はどうもパチンコと同じような気がする。

パチンコは、長い目で見れば「勝てない」と分かっていても、する。

わざわざ、被害を受けにく、ようなものだ。

 

どこかの党も、言葉は巧みだった。

国民に「次の期待」を抱かせた。外国紙幣詐欺事件と、本質は同じだ。

 

怪しげな宗教も同じで、

なんとなくおかしいと思っても、言葉巧みに勧誘されれば、信じ込んでしまう。一度信じると、出口を見つけるのは、困難になる。

こっちは、「虜」になる。

考えると、この世は詐欺だらけ。

 

今、「かるしお」なる病院食の本が売れていると言う。

健康を考えて、塩を少なくした料理本だとう。

塩って、お医者様がいうほど、世間で言うほど、本当に悪いのか、って思う。

これには大いなる疑問がある。

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