虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

時間はかかるが

2016年05月28日 | Weblog

どうでもいいことだが、韓国の起源説は、おもしろい。

こんなことをまともにとりあう日本人もいないだろう。

起源など、実はたいしたことではなく、それをどのように発展させたか、それが大切だと日本人は考えているのではないか。

あるいは、本当にどうでもいいことだと、感じているか。

茶道、柔道、忍者、折り紙、なんでもいいが、

韓国がいうように起源なら、北朝鮮にも片鱗が残っていそうなものだが、どうなんだろうか。

たぶん、なにもないだろう。

困るのは、誤解した外国人に説明が面倒くさくなることだろうか。

 

渡部さんって、先生が、日本は歌の前では平等だって、いっていた。

天皇の歌と、庶民の歌が並んでいるなんてことは、考えられないというわけだが、

言われてみれば、その通りだなと思う。

身分制度というか、自然に身分に格差がでてくるのはわかるが、日本ではそれが一から十までに影響が及ぶ、ということがなかったことになる。

 

日本に、いわゆる、奴隷がいたかどうか知らないけれど、

イメージとはだいぶ違うような気がする。

身体の自由を奪うなにかをつけている、そんなことはなかったろうと思う。

従軍慰安婦問題で、セックススレイブって英語で表現されていたが、

日本人が思う奴隷と、英語で言うスレイブとは、かなり隔たりがあるだろうと思う。

外国人の奴隷のイメージは、想像できないが、聞いたら、おぞましくなり、

日本人は、残酷だなってことになる。

 

世界は、というかアメリカや従軍慰安婦問題を知っている教育程度の高い外国の人々は、

現実の日本人をみたり、身近な日本人と接触したり、その結果、

どんなこと考えているんだろうか。

 

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縁遠い

2016年05月15日 | Weblog

昔の話。

どうも、会話に違和感を覚える同僚がいた。

うまく説明しにくいが、返事する気がなくなってしまう。会話が続いていかない。

それを指摘する人もいなかった。

性格は悪いという感じはなかったが、

多くの人は、必要以外関係をもたなかった。



都知事の説明は、一般的に通用しない。

普通の会社で、あんな言い訳をとうとうと自信をもって話したら、

精神異常を疑われる。政治の世界だけ通じる話だなと思う。

そういえば、こんな女性議員が、つい最近民進党にもいたなあ。

二人とも「平気」だったのか、そう見えたのか、とにかく自信だけはあふれている。

議員の先生方に共通している資質なのかもしれない。

 

政治の世界で許されることに、不思議さを感じる。

 

それにしても、都民はみごとに、この人に欺かれ、一票を投じたんだなと思う。


言葉のうまい人、説明の上手なひと、物腰が柔らかい人、上品な人、愛情あふれる言辞を連ねる人、

こういう人は、経験上まるで信用できない。

まず、信じないことにしている。

日本の左派のインテリゲンチャは、たいていこんなイメージがある。


あらためて、お金の威力は絶大だと思う。

昔から、色とお金には逆らえないというが、

別荘を持つほどの財産持ちの都知事でも、回転すし料金や、散髪代まで領収書をもらっていたという。

お金のタカには関係ないことがよくわかる。

自分の周囲は、すべて、自分のために存在するってことが、身に染みているんだろう。

 

そんなことに縁遠い庶民は、気前がいいから、いつまで経っても金はたまらない。

 

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普通ではすまない

2016年05月08日 | Weblog

トランプさん、あれよあれよと、大統領になってしまうかもしれない。

アメリカでは、頭がいいと、金もうけがうまいは同義語だと聞いたことがある。

ハーバードを出ていようが、金もうけが下手なら、

「うちの人、頭悪いから」

と言うそうだ。

ホントかウソか知らないけれど、そんな話を聞いたことがある。

 

実業家で成功しているトランプさんは、言っていることは極論でも、実際は頭脳明晰で、思慮深い人なのかもしれない。

 

となると、自分はまるで頭が悪いことになる。

まあ、仕方ないかな。

 

トランプさんが主張するように、日本から米軍が引き上げることになると、

民進党や共産党、社民党は喜ぶだろうか。

日本が苦しむことをひたすら望んでいる彼らだから、事実、中国のように喜ぶだろう。

実際、日本から米軍は事実として、撤退したらいいだろう。

そのとき、議員の先生やお役人の世界では、どんな話し合いが行われるか、楽しみだ。

米軍は出ていけ、などと叫んでいるが、目前にせまっても、主張できるだろうか。

 

岡田党首が、

「日本は普通の国に突き進んでいる」

って、危険だ危険だと、大声を上げているが、米軍が撤退すれば、

普通ではすまないだろう。

 

 

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歳のせいか

2016年05月01日 | Weblog

古き良き時代などというが、このごろそんなことを感じてしまう。

年齢のせいか。

 

こだわりとか、執着心とか、執念だとか、うまく機能すればいい結果も獲得できるが、

度が過ぎれば、禍根しか残さない。

 

観念は役に立たないことが多い。

世界一受けたい授業って、時々見る番組があるが、

100万部を超えるという。

確かにそうだなと思うが、観念の域を出ないから結局は役には立たないことになる。こての話は、「その気」になってしまうことだろう。

本読んで、自分にもできると思ってしまうことだろう。

それはちょうど限られた場所で、たとえば、「他人にやさしくすること」と教えてもらっても、

会場を出るとは我先にと、さっきの話は、いったいなんだったのか、とおもう行動をとってしまう、それに似ている。


どうも人生は一代で終わりで、教訓とか、人生論とか、懲りたこととか、次代につなげることができないようだ。

積み重ねができない。

「ここから下に家を建ててはならない」

石に刻まれた碑がある。

当時の人々の記憶が今日まで残されているが、時が経過すれば忘れ去られていく。

そして同じ目に遭う。

事故でも同じだろう。事件でも同じだろう。

いじめの問題で、少年少女の自殺があいついだが、いわれるのは、「同じことを繰り返さない」

風化させないは、いつか風化していく。


目の前の現実を生きるのがいいと思うが、否、それしか本質的に人間はできないような気がする。

考えても、どうも、ややこしくて、分からないことが多い。

本当はもっと単純で明快で、死ぬ間際くらいに分かるかもしれない。

 

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