虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

有益なHP

2010年03月31日 | Weblog

よく訪れるHP「THINKER」 

http://www.thinker-japan.com/thinker_addres.html

まだそれほど記事はないが、かなり真摯な姿勢で好感が持てる。

ワクチンの真実や日本人が知らないニッポンなどが面白かった。

面白かったというより、自分が既に持っている知識に不安定さを覚えた。

普通、人間は最初に入った情報を信じてしまう傾向にある。

その危険性を教えてくれるHPだ。

 

仏教に詳しいわけではないが、

仏教では悩んだり苦しむ源に無知をあげている。

 

日記@BlogRanking    

http://putiya.com/43gatu_nanohana.html    

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三匹の子豚

2010年03月30日 | Weblog

リマ市は、訪れるたびに住宅が郊外に広がっている。

ちょっと前まで、といっても1、2年前まではわらぶき屋根の家が、軒並みレンガつくりになってしまう。

雨が降らないので、わらぶきでも問題がない。

海岸地帯は、基本的に大地は砂漠だ。

そこにある日突然、小さなわらぶきの小屋が建つ。瞬く間にそれが広がる。

侵食というか、政府の土地にペルー国旗を立てて住み始める。

人が住めば、水、電気が必要になる。人口が増えれば学校も必要だ。

こうして町が出来上がっていく。

ペルーの大きさは日本の3倍。人口は五分の一。所有者のいない土地は余っている。

 

ビジャ・サルバドールという町に出かけた。数年前までは砂地にできた町だった。それが、今では大きなアスファルト道路がはしり、コンテナを並べた病院があって、大きなスーパーマーケットが立ち並ぶ、立派な町を形成している。

ここにビッキーがいる。僕の友人だ。

彼女は、エバーライフというサプリメントを売っている。腕は確かだ。

昨年訪問したときは、レンガ造りの家を建てた。まだ建設途中だったので、

床はコンクリートむき出しだったが、今回はもう美しいタイル張りになっていた。

 

リマからすこし郊外に出ると、幹線道路の脇に、板でつくった簡易な小屋が売られている。

少し稼いで、藁ぶきから、板にかえる。

そしてレンガに家が変化していく。

三匹の子豚の童話そのものだ。

 

三匹の子豚の話は実感がなかったが、こうして目の当りにすると、

実際の話だ、ということがよくわかる。

日記@BlogRanking    菜の花と女の子のイラスト

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料理の寂しさ

2010年03月29日 | Weblog

ペルーで、食べたくても食べられないのが、ラーメンだ。

ラーメン専門店がない。専門ではないが、ラーメンを出している店がある。が、ラーメンという感覚からは、遠すぎる。

スープはまだ許せるが、麺が致命的。

 

家のすぐ近くにラーメン屋さんができた。早速食べに行った。

ラーメン700円と、この辺りではちと高め。

味噌ラーメンは、かなり美味しいが、塩辛い。

醤油ラーメンは、レベルが高く、僕の好みだ。

焼き豚もよかったが、焼き豚をつくるとき水を使った焼き豚は、ラーメンに入れたとき、豚のいやな臭いが強くなる。

商品にはかなり入れ込んでいると見えて、時々

「味に不満があるので今日は休みです」

というお知らせが出ているときがある。中を覗くと、しっかり鍋と格闘している。

店員の態度も好感が持てる。

近くでは、最高レベルのラーメン屋さんだ。

 

ペルーにいたとき、どうしてもラーメンが食べたくなったときは自分で作った。

残念ながら小麦粉は、1種類しかなかったが、1Kgに卵6ケで丁度いい。これでも、市販の、どこよりもいい麺ができる。

焼き豚には、かなり自信が有るので、それだけでラーメンらしくなる。

ラーメンの味の幅は、かなり広い。その広さが、ラーメンの魅力だろう。

 

ペルーには、死海のような小さな湖がある。現代はもう入ることは出来ないが、当時は勝手に入って塩水を持ってこれた。

もっぱら苦くて、塩辛いことはない。にがりをたっぷり含んでいる。

この水で、よく豆腐もつくっていた。丁寧に作れば、豆腐もそれに応えてくれる。

自分で作れば最高の豆腐になる。

にがりを入れると、すぐ固まってくる。それをそのまま食する。

 

今回のペルーの旅行でも、あちこちのレストランを食べ歩いた。

どこも美味しかったが、なんというか、料理自体に思想というか、哲学というか、一本筋が通っていない印象を受けた。

料理に思想なり、哲学なり、一種完成されたような感覚を覚えるのは、フランス料理、中華料理、日本料理しかないように思われる。

美味しくて、お腹が一杯になって、幸せを感じることができれば、それでいいのだが、

なんとなく人間の人間たる所以が感じられないのが寂しい。

 

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無題Ⅳ

2010年03月28日 | Weblog

ペルーの社会は、印象でしかないが、

お金の有る無しで、全てが決まってしまう、ようなところがある。

日本では、そんな感覚はなかったが、最近ではそうでもなさそうだ。

人間性が優れていようが、立派なことをしようが、お金の前では無力だ。

当然、お金もちはお金持ちとしか交流しない。

それだけ、生きるのに厳しい世界なのかもしれない。

そういえば、アメリカは、頭の良さと、お金持ちとは同義語だと、聞いたことがある。

普通に、

「家の亭主は、頭が悪いのよ、金儲けが下手だから」

と、言うらしい。

 

ペルーに行った当時、日系人の金持ちがたくさんいた。名前をいちいち挙げのははばかれるが、

バス会社の経営、洋品店の経営、自動車販売、旅行社、レストラン、大農園、家電製品販売などなど、

豪邸、別荘などは当たり前だった。

それが、年月とともに、変化し、昔の金持ちは姿を消して、新しい金持ちが台頭してきている。

栄枯盛衰は、大会社でも個人でも、家庭でも同じだ。

 

いいことばかりは続かないが、悪いことも続かない。人が生きるのも同じかもしれない。

 

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はるかな桟橋

2010年03月27日 | Weblog

写真は110年前、日本人移民を乗せた佐倉丸が到着した桟橋だ。

観光客は、ナスカの地上絵図を見るために、普通大型バスを使う。

この桟橋は、その途中にある。が、ここまでは入ってくることが出来ない。ガイドさんの説明を聞いて、終わる。

 

桟橋という語感だけで、なんとなく感傷に浸ってしまう。

哀愁が漂っている。歴史があるのだろう。

「人の思い」を感じる。

辛くなったときは、海を眺めて、

「ここを真っ直ぐ行くと、日本がある」

と自らを鼓舞したり、慰めたり、様々な思いを海につぶやいたことだろう。

 

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ペルー滞在最終日にうれしかったこと

2010年03月26日 | Weblog

ペルーに関わって、30年近くになる。

いいことも、不愉快なことも、悲しいことも、全て体験した。その上で、

ペルーが気に入っている。

 

昔、ペルーの北の町、トルヒーヨに車で行ったことがあった。

もう亡くなってしまったが、トルヒーヨ日系人協会に貢献した森田さんという人と知り合いになった。

僕よりも20歳くらい年上だ。

何度かお会いし、一緒にブラジルに行ったり、リマの町で寿司の食べ方を教えてくれと、カウンターに座ったことがあった。

森田さんは、時計屋を営んでいた。あるとき、

「時計はどれがいいですか?」

と訊ねると、

「修理をしやすいので、ロンヒーネス(ロンジン)がいい」

と教えてくれた。

それから、ロンジンを一つ買った。

森田さんが癌の病魔に侵され、余命半年と宣告を受けたと聞いたとき、悲しくて涙が止まらなかった。 

森田さんの命日は、奇しくも僕の誕生日だった。

 

今回のペルーの最終日、友人たちと3人でコーヒーを飲んだ。いろいろと面白い話を聞いた。

お店はスターバックス。リマにはもうたくさんのスタバ店舗がある。

ガイドさんの話は面白い。いろいろなお客さんがいることを知った。

クスコは高地だから高山病の危険性がある。

とはいえ、高山病になりやすいか、どうかは多くの日本人には不明だろう。

だから、とりあえず、クスコまで飛行機でいく。

そこで初めて、高山病になる人がいる。高山病は甘く見ると酷い目にあう。

高山病がひどくなると点滴をほどこす。素直に受けてくれればいいが、なかなかペルーの医療を信じてくれなくて、困ることがある、と話していた。

中には、気を失って、朝起きてこなくて、救急病院まで運ばれる人もいる。ガイドさんは通訳で付いていくが、そのとき、患者の秘密まで知ってしまうので、これも困ると嘆いていた。

 

コーヒーを飲み終わって、

車で帰ったが、途中で、貴重品の入った荷物を忘れたことに気が付いた。

ペルーのレストランは、普通、イスにカバンをかけ、しかも鍵がついている。

それほど注意しなければ、食事中に誰かに盗まれてしまう、ということだ。

100%あきらめたが、友人たちが、とにかく戻りましょうと、

またスターバックスに行った。

この間、15分程度。

お店に行くと、当然、荷物はない。念のためにと、お店の人に訊ねると、

幸い、保管しておいてくれた。

パスポート、チケット、お金、全財産がそのまま残っていた。

有難いとは、有る事が難しいという意だそうだが、

本当に信じられないことが有った。有難かった。

 

旅行の最終日で、ヒッヤとしたが、またいい思い出になった。

日記@BlogRanking    

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日々には関係ないが

2010年03月25日 | Weblog

自宅マンションから見える東京スカイツリー。

もやの中にうっすらと見える。

もうかなり成長している。 

 

新型インフルエンザのワクチンが、大量に余ったことをニュースでやっていた。

あれほど、不足すると煽っておきながら、2回を1回でも効果があると宣伝しながら、優先順位までつけていたのに、

余るのは、特定の意思に誑かされているのだろうか。

まだ日本に到着していないワクチンをキャンセルできないか、交渉するとまで言っている。

余るのは、ワクチンを敬遠した人が多かったことの証左だろう。

新型インフルエンザワクチンは、テレビ報道だけ見ていると、ワクチン接種が前提となっているが、

世の中にはワクチン反対の学者も存在する。けっして少数ではない。ところが反対の学者の意見やコメントなどはテレビで報道されることはない。

効果ある無し、接種の意味をなさない、副作用が大きすぎるなど、どれがホントなのか、わからないが、

少なくとも、両方の意見を素人は素人なりに聞いてみたいと思う。

 

Co2の規制も、Co2が地球温暖化の原因という前提になっている。

が、その根拠に反対または別の意見をもった学者や専門家が大勢いる。にもかかわらずCo2削減ばかりが取り上げられる。

Co2削減とセットになっているCo2排出権。

途上国などの排出量を「買う」わけだ。すると、途上国の発展は遅々として進まなくなる、ことになるのではないか。

どこかになんらかの意思を感じてしまう。

 

ドルが破綻すると予測する専門家がいる。

アメリカの国債を800兆円も日本が抱えていると、どこかで読んだ。返済出来ないので、これをチャラにするには破綻しかないというわけだ。

アメリカの借金を国家予算の10年分もかけて、日本が肩代わりしているのは、素人には、さっぱり分からない。

個人的には、日々の生活には関係ないことだが、世の中の動きにはどこかに大きな意思が感じられる。

日記@BlogRanking  つくしのイラスト

http://putiya.com/43gatu_3.html  

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マイアミの待合室

2010年03月24日 | Weblog

ニューヨークからペルーに向かう途中、

マイアミで乗換。

その際、Yクラスではあったが、AAのマイレッジカードが銀色で、VIPルームが利用できた。

乗換時間が2時間以上あったので、ありがたかった。

上の写真、奥に見えるガラス越しに見えるのは、簡単な食事ができるカフェテリア。

近くで写真撮影ははばかれたので、遠くから一枚。

下の写真は、ゆったり座れる部屋。とにかく、どの部屋も大きかった。

待っていると、日本人3人が入ってきた。会話の内容でコロンビア行きと分かった。

一人がお年寄りで、白髪。二人は若く付き添いのような感じだった。

 

コーヒーを飲んだ。もちろんセルサービスだが、従業員がひっきりなしに後片付けをしている。

ここで話されているのは、英語ではなくスペイン語だった。

マイアミはスペイン語でも不自由しない。

中南米の金持ちがマイアミに預金する。その金額は莫大で、マイアミは中南米の資金でなりたっているようなものだ。

マイアミは、三度ほど訪れたが、家族で旅行するには最高の場所だ。

子供が喜びそうなものは、とにかく何でもある。

 

この待合室を利用したのも、何かが呼ぶのか、

70歳くらいに、家族みんなでまた来たら、楽しさがまた違うだろうと思った。

 

日記@BlogRanking  入学式のイラスト

http://putiya.com/43gatu_nyugaku.html   

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強制送還

2010年03月23日 | Weblog

「岬」という日本食レストラン。

ちょっと前までは、回転すしを営業していたが、事情でとりやめた。

回転寿司は、お客の善意が前提になっている。この前提が崩れれば営業できない。

回転台に寿司がコトコトと流れてくる。面白いから、子供が勝手に商品に触る。親は注意をしないのが、普通だ。

一度触れば、もう売れない。

ある客は、取った皿を、また回転台に載せてしまう。誰がやったかは、不明だ。

監視員を置けば、人件費がかかる。

皿から一つだけ寿司をとる客もいる。

事情とは、こういうことだ。

それで、普通のレストランに変更した。

下の写真は、店の入り口。

高級感あふれる雰囲気だ。

調理場を見せてもらったが、清潔で、広い。ソーメンなどの麺類がおいてあるのがうれしい。

ここで、天婦羅を食べた。美味しかった。

二階には、バーがある。バーも立派で、映画の一場面がとれそうな感じだ。

 

ペルー人の不法滞在者は、ペルーへ戻される。

戻るとき、入管の職員が2名付き添う。法律は知らないが、運賃はどうなるんだろうか。日本が支払うのか。 

ペルー人の不法滞在者は入国管理局によれば、6000人程度。

6000人のうち年間強制送還は年2~3人程度。

なんとなく、理解に苦しむが、一方では寂しくも思う。

日記@BlogRanking  ガソリンスタンド店員のイラスト 

http://putiya.com/4hito4_bussines5.html   

 

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リマのピザ屋さん

2010年03月22日 | Weblog

「オ~ カラマレス」という名の大衆レストラン。

歴史も長いらしい。

カラマルとは、イカのことで、ヤリイカを指す。

ランチどきは客で一杯、ちょっと遅く行くと待たなければならない。

このレストランは、ペルー料理会の実力者というか、有名人というか、ガストンも行くという店。彼が行って、ちょっとテレビで言えば、もうお客であふれかえるらしい。

ランチより、早い時間にいった。まだお客さんはいない。

ここで、ペルー風の焼きそばを注文した。確かに美味しかった。いままで食べた中では、最高のものだった。

残念ながら住所を忘れてしまった。

大衆レストランだから、安い。量も多い。腹いっぱいになる。

一押しのレストランだ。

 

 

年のせいか、議論するのが面倒くさくなっている。議論というほど大袈裟でなくとも、サロンの話題程度でも、いちいち説明や考えを述べるのは、疲れる。

仕事なら、するが、ちょっとした失敗の言い訳などは、むかしはよくしていたものだが、言い訳すら面倒くさい。

よく考えると、相手を馬鹿にした態度だ。

言葉を尽くして説明をしたのだが、相手はわからないという。こうなると、自分の説明の仕方を呪うより、相手の理解不足を嘆いて、

「もういいか」

と思う。

 

 

このピザ屋さん、ぼくにとってはリマで一番美味しいピザ屋さんだ。

場所は、

Av.dos de mayo 748。

名前は忘れたが、クレープにチーズと野菜、アルバカの葉を包んで焼いた料理が絶品だった。

店名は、フランス語で、フェリーぺの家と言うらしいが、わからない。

この店のすぐ隣に、立派なピザ屋さんがあるので、間違えやすいが、こっちらの方が美味しくて、しかも安い。

ペルーにいくなら一度はよりたいお店だ。

日記@BlogRanking    

http://putiya.com/4hito2.html  

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待てないョ

2010年03月21日 | Weblog

ペルーの、残り時間表示をする信号。

一般的に待つことの出来ないペルーのドライバーには適した信号だ。

赤でも、青でも残り時間が表示される。

「待つ」のにイライラ解消にはなっているだろう。

 

ペルーのドライバーは「待つ」ことが苦手だ。

信号で青になればクラクションが鳴る。

突っ込み勝ちだと思っているのか、自分が世界で一番運転が上手いと自負しているのは、間違いない。

割り込みや、大外右から、割り込んで左に曲がろうとする車は日常的に見る。

大通りに進入するときも、「待てない」。

性分なのか、距離感がつかめないのか、人間の速さを超えるスピードに慣れないのか、わからない。

ところが、待たせることは、得意だ。何でも待たせる。車以外は、何でもおとなしく待つ。

慣れれば、このリズムがいい。

 

下の写真は、ワラルの町を走るオートバイに荷台をつけ、3人まで乗車できるタクシー。モトタクシーと呼んでいる。

一回利用すると1ソル。30円程度。

乗り心地は悪いがとても便利だ。

 

ワラルの町の中心からちょっと外れた場所だ。

レストラン「エスタシオン」から撮影した。下はレストランの中。

このレストランは人気があって、夜昼問わずお客で一杯だ。

地元の料理をだす。一人前の量がおおい。

タイヤリン・サルタード(焼きそばの一種)を注文すると、

一人では食べきれないほどの量がくる。そうしないと、お客は来ない。

レストランでは、ペルー人は大食漢だ。

料理をゆっくり待って、ゆっくり、話しながら食べる。

多分至高のひと時だろう。

日記@BlogRanking    

http://putiya.com/4yuuenti02.html  

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日本食レストラン

2010年03月21日 | Weblog

ペルーで売っているこのタバコの写真、かなりきつい。

口の中に出来た癌をアップで撮影、それをパッケージにしてある。

それほどまでに喫煙して欲しくないなら、ここまでするなら、禁煙法でも施行すればいいものを、と思う。

友人が言っていたが、旦那さんが手術して、

術後の経過が思わしくない。医者は、すぐ喫煙のせいにした、という。

これが事実か、どうかわからない。

 

 

下の写真は今回利用したレストランの名刺。

      

どこも味もいいが、値段もいい。

日本食レストランの「ZEN]。漢字では「善」と表記してある。

ここの寿司が美味しい。そば、うどんもペルーでは一番だ。

干ぴょうとタコのにぎりもいい。

タコはどこも火の通しすぎで味はだめだが、ここだけはゆで時間が短く、味をそこなっていない。

ペルーは発展途上だが、高級レストランはどこも高い。

日本食は、昼のランチ定食で1000円から1300円程度。

夜は、50ドル、100ドルは必要だろう。

高くても、そば、うどんが欲しくなる。

ありがたいのは、日本食レストランだ。

 日記@BlogRanking      ダイエットのイラスト4

http://putiya.com/4siki_haru03.html  

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選ぶ、ということ

2010年03月20日 | Weblog

生まれ先を選択できないし、死ぬ先も、選択できない。

生き死には、選択出来ないが、

生まれてからは、死ぬまで一分一秒を選ばなくてはならない。 

人の一生は、選択の歴史でもある。だから、選んだ結果を他人のせいにはできない。

自分の僅かな動きから、口に運ぶもの、全ての言動を、意識的にしろ、無意識にしろ、選んでいる。

結婚相手、友人、仕事などの選択は大事だが、目の前に多くの選択肢があるわけではない。ごくごく限られた選択肢しかない。

選択次第で、よくもなり、悪くもなる。

ならば、一番いい道を選びたいものだ。

 

 

 

写真は、ウユニ塩原だ。琵琶湖の何倍もある。自然の驚異。

ペルーからは、プーノを通っていく。

ぜひとも見たい景色の一つだ。

 日記@BlogRanking      

http://putiya.com/4siki_haru03.html  

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レストランSAN CEFERINO

2010年03月19日 | Weblog

この写真ではあまりよく見えないが、レストランの看板。

SAN CEFERINOというイタリア系料理をだすレストラン。

イカ墨で作ったスパゲッティーが美味しい。前菜のシイタケ、ヒラタケ、小ぶりのタコの姿炒め、大ぶりのマッシュルームもかなりいけた。

店内は、

 

天井から、ワイン、ウイスキー、ウォッカなどお酒のビンが垂れ下がっている。

落ちてくるのではないかと心配だが、壁には銃のコレクション。

味もいいが、値段もかなりいく。

一人50ドルはかかるだろうか。

ペルーにきたら一度は行きたいレストランだ。

ちなみに、リマ市の、

AV.DOS DE MAYO 793 SAN ISIDRO

 日記@BlogRanking      

http://putiya.com/4siki_haru03.html  

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レストラン 「べリディコ・デ・フィデル」

2010年03月18日 | Weblog

 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/54/3047ddd51751186ccbe1b584f6829e71.jpg

ここは、有名なペルー料理のお店。

特に、コンチャ・ネグラ(赤貝の仲間か?)のセビッチェが美味しい。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/29/c58e5e718b4043fcb44c4caa6cc3872c.jpg

見ての通り、黒い。

ペルーは、一般的にやたら塩味が強いので、塩を一切入れない作ってもらった。

塩味がなくても、ライムの酸っぱさで、充分だ。

 

こちらは、一般的なセビッチェ。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/cc/89a3a898cc7654dea7fbe1f4f953165a.jpg

これは、イカだ。

ワラルでいつも利用するレストランがつくるセビッチェ。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f3/010f4b21e7232a178e6977fb16c9ca67.jpg

「エスタシオン」という名前。ワラルではかなり有名だ。

下の写真はご主人にわがままをいって、特別につくってもらったアワビのバターいため。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/24/c77eaa69217db8bc1934c5e11544d663.jpg

アワビといっても、ちょっと種類が違うが、大変に美味しい。ペルーでは普通チャンケという。

後日、1ダース仕入れてもらって、自分で刺身にして食べた。

ペルー人は、それほどアワビは食べないようだ。

そのため、安価。

おすし屋さんでも、つかうことは少ない。

日本では、アワビなどは食べることはないので、ありがたい。

 

 日記@BlogRanking      太鼓で遊んでいる赤ちゃん2

http://putiya.com/4siki_haru03.html  

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