虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

役所の下請け

2018年04月15日 | Weblog

偏向報道の横綱みたいなサンデーモーニングをみた。

一連の学園問題をやっていた。

こんなどうでもいいことを、あんなふうに、何年もやられたら、見ているほうは、思考力を失っていくだろうなと思う。

 

時の政権には、日本を守る、国民を守る、国内治安を維持する、賢い外交をする、経済をよくする、こういったことを普通の国民は求めるだろう。

素人には、一連の学園問題になぜそれほどこだわるのか、理由がわからないが、つまりは

バカみたいで、終わるが、

目的は、ひたすら日本が苦しむこと、それだけを望んでいるんだろうと思う。

こんな人々が日本に少なからず生活している、なんて思うと、おっかない。

 

さらに、財務省の次官のセクハラ問題を取り上げ、

それが政権を圧迫しているという言い方、この理屈はまるでわからない。

役所のエライサンが、セクハラしたら政権が倒れる、というなら、

選挙された議員は、役所の下請けになる。


それにしても、役所の元エライさんだった、ビーチ前川さんとか、あの元検事の女性議員の不倫だとか、

頭脳明晰な人って、スケベーなことは、陰に隠れてコソコソやるものだ、ということがわからないらしい。

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普通でいいのに

2018年04月07日 | Weblog

日本人の素晴らしい資質が失われている。

もちろんマクロでの話だが。

あの鍵を持たない日常は遠ざかっている。

これって、意外と深刻なことだろうと思う。

昔、いろいろなアレルギーの原因を、紙おむつに求めた専門家がいた。

事実かどうか知らないけど、原因と結果の間にかなりの差があり、素人にはわからない。

これは、しかし、あてっているかも。

 

国会は不思議なことがいっぱいで、なんであんなこと、一連の学園のことだが、問題になるのかわからない。

他にやることはたくさんあるだろうにって、普通は思う。

 

国会の質疑が動画にたくさんアップされているが、

視聴すると、野党の質問者の多くは、とてもまともな人間性を持ち合わせていないように思える。

それは、内容もさることながら、言葉の使い方や言い方まで、

パフォーマンスでしているのか、それとも事実、もともと人間性があんな風なのか、わからないけれど、

日常生活でも、同じなんだろうかと思ってしまう。

愚かだな、と思う。

丁寧な言い方しても、ソンすることはないだろうに。

 


ひところ、女性議員の秘書に対する暴言が話題になったが、

あの方は、子供のころからああだったんだろうな、と想像させる。

普通に言えばいいものを、わざわざ自身の尊厳を失うことをしている。

 

国会での質疑で、大臣に対する言葉の使い方はひどいもので、あんな言動がとれるのは、何に基づいているんだろうかと思う。

なにか根拠があるのか、わからない。

野党の議員だってその後ろには投票した人々がいるわけだから、

堂々と大臣と対等関係であっても、

大臣は、質問者より下ではないだろうと思う。

総理大臣とはいえ、国会を見ていると、まるで召使のごとくの扱われ方だと、思ってしまう。


たぶん、国会の外では、違うだろうなって思う。

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象徴

2018年03月31日 | Weblog

外交官は外国人の配偶者を得る機会が、一般人より多いと思うが、

外国人と結婚した場合、外交官の資格を失うのか、なにか法律というか、決まりというか、

なにかあるのだろう。

 

森本問題について、立民の福山議員が、司会者の問いかけに対し、

「好き好んでやっているわけではなく、やらされている」

と応じた場面を動画で見た。

世間には、モリカケばかりのどうでもいいことに精を出して、北朝鮮問題には触れないのは、

おかしいという意識があって、その問題意識を福山議員に問うたのだろうと思うが、

この福山議員の回答の仕方は、

朝鮮半島の象徴的な資質を思い出させる。

 

著名な在日映画監督が、

「好きで日本に来たわけじゃない」

と、おかしな顔で主張しているのを動画で見たが、それとまったく同じ印象をもった。

そう、なんでも「日本のせい」という、あのバカげた感覚。

 

歴史を直視と、よく言うが、

どんなに直視したところで、正確な分析をしたところで、その結果、自分の過ちを認めたところで、

今生きていることに感謝、国への感謝、先人への感謝、こういった気持ちがなければ、

歴史にはならないだろう。

国という大きな見方でなくとも、個人の人生でもそれは同じで、

「感謝」という感覚がなければ、歴史にはならない。

そう思う。

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延々と

2018年03月25日 | Weblog

野党が、籠池さんに話を聞いて、いったい何がわかるのか、疑問に思ってしまう。

素人にはどうでもいいことに、時間もお金もかけて、バカみたい、そんな感想なんだが。

かりに籠池さんが何かを話したとして、その内容にどれだけの価値があるのか、

こんなことで、安倍政権を倒したとして、

そのあと、どうなるのか。

野党は政権をとれないし、とにかく安倍政権を倒すことだけが目的なのか、

素人には分かりにくいことをやっているなあと思う。

 

昔、もう30年も前だが、M.スコット ペックの「平気でうそをつく人たち」を、すすめてくれた人がいて、読んだけど、

面白かった。

記述内容に、そのまま当てはまるというか、そのままの例というか、そんな人が周囲に「たくさん」いて、驚いた。

一人じゃなく、たくさんいたのは事実で、なるほどなと思った。

著者は、ナルシストの弊害に焦点を合わせているようで、

誰もが、多かれ少なからずナルシストの部分をもっているので、普遍性がある。

自分のことは、とりあえず棚に上げておくと、

ナルシスト、というよりも想像を絶する嫉妬心、と表現するほうが素人の自分には、このタイトルに当たっているように思える。

 

人権を叫んでデモしたり、なにか主張したりすることは、胡散臭さを感じてしまう。

沖縄の基地反対の人々も、テレビに出れば、だれもが頷くようなことを言うが、やはり胡散臭さが先に立つ。

駅前で、僕とさほど年齢の変わらない年寄りたちが、

平身低頭、穏やかな笑顔でビラを配っている。

見れば戦争反対だの、憲法改正反対だの文言が並んでいる。

戦争を避ける方法論が、憲法改正反対なんだろうけど、9条を守れば、こちら側は武力攻撃ができないのは分かるが、

向こう側は、こちら側に、好き放題、際限なく、自由に、武力攻撃ができる。

ビラを配っている人たちだって、そんなことは分かっているだろうに、なぜそんな無理なことを主張しているのかと思う。

既に年寄りと言われる年代にあって、何がそうさせているのかと考えてしまう。

 

政治が、そんな感じになっている。

左系の野党の発言は、心に迫る主張はなく、政権を倒すことだけに腐心している。

異常なナルシストの集まり、想像を絶する嫉妬心、

そんなことしか感じない。

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一片の同情

2018年03月17日 | Weblog

同情は、役には立たないが、それでも、人が被害を受ければ、自然と同情心がわく。

気の毒だとか、可哀そうだとか、あるいは怒りだとか、

なにかしら同情の気持ちが動く。

 

拉致被害者のことが流れるたびに、悲しくなるし、腹も立つのが普通の日本に暮らす日本人だろうとおもうが、

 

それにしても、と思うが、

同じ日本人で、拉致について何も痛痒を感じていない人々もいる。

普通に怒りを覚えることがないのか、日本が昔朝鮮半島にやったことはどうなるとか、あるいは、拉致が公になる以前は、北朝鮮の犯罪を否定していた議員もいた。

なんというか、一片の同情すらというか、なんとか救出したいとか、そういった気持ちがないのか、

なんとも不思議な国会議員だと思う。

しかも、思ったより大勢存在し、あの国会で政治活動をしている。

 

 

こんな議員は、いちいち名前をあげなくても、周知の事実なのだが、

選挙で当選してくる現実が信じられないし、どうしちゃったのかな日本人って、思う。

ご本人も羞恥心がないのか、平気で議員をしているし、平気でなにか訳の分からないことを主張している。

羞恥心がなくなると、人間は、鬱陶しくなる。

 

イギリスの対処ってすごいと思う。

こんなことが日本も平気でできる国になればいいものをと思う。

証拠を示さず、ロシアがやったに違いない、それだけで追放する。

恐ろしいと言えば恐ろしいが、日本にはとてもとても無理な話だろう。


イギリスがこんなことをやれるメカニズムがよくわからない。

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冴えた人

2018年03月11日 | Weblog

テレビに出なくても、有名でなくても、冴えた人はいるものだと思う。

 

権威とは何ですか、と問われ、

マスコミが権威だと、もう40年も以前に言っていた人がいた。

意味がよく分からなかったが、この頃確かにそうだなと思う。

インテリの欠点は、活字に弱いということも指摘していた。

言い方は冗談みたいな感じだったが、これもまた自分に照らせば、よく理解できた。

世の中には、事の本質をよく見抜いている人が存在するなと思う。

見抜く人は、早すぎて周囲の理解を得られにくいし、嘲笑されたりする。

冴えた人。 

 

議員って、質問するとき、どうしてあんな言葉の使い方をするのかなって、思う。

丁寧な言い回しでなくとも、見苦しくない、普通の日本語をつかえばいいものをと思う。

パフォーマンスかもしれないが、特にその効果などなく、淡々としていたほうが、落ち着きがあり、冷静であり、議員にふさわしい印象を与えるだろう。

野党の質問に多いが、時に、

人間のクズだなと思う人までいる。

こんな人は次に当選してほしくないと思うが、一定数の支持者がいるのも、一方でまた信じられない。

一定数と言っても、当選するほどの一定数だから、恐ろしい。

 


この頃知ったことだが、

在日って、日本国籍を取得しないで、韓国籍なのか北朝鮮籍なのか、それをそのまま維持して、二代、三代と続いているという。

どうでもいいんだけど、自分の周囲だけにはいてほしくないと思う。

アメリカの黒人差別について聞いたが、

差別すればことは重大で、みんな避けたがる。最後はどうなるかと言えば、

そこに住むことは仕方ないが、こっちの世界には入らないでほしいと願うそうだ。

ここまでくると、差別するほうも、されるほうも気の毒な気がする。

 

アメリカ、カナダ、あるいはブラジル、ペルーなどに移住した日本人は、その国の国籍を取得する。

日系人と呼ばれる。「二世」は、すでにスペイン語辞書にも掲載されているという。

移住とは、結局その国に身命を捧げることだろう。

二代、三代と続けば、母国語も不自由になるだろう。母国語を失えば、アイデンティティーも失う。


難民だとか、移住だとか、密航だとか、

悲しい話がたくさんあるが、わからないのが難民で、普通に聞く、例えばフィリピンからの難民だといって、申請したりする。

フィリピンって、選挙で選ばれた大統領がいて、政治も機能している。

その国からの「難民」って、不思議な気がする。

難民というから、てっきり内戦や戦争などで国を追われた一般市民だとイメージしていたが、どうも違うようだ。

難民と言っても、飛行機に乗るお金は、どこから出るんだろうかと思う。

 

表向きは、可哀そう、気の毒、人権擁護だとか愛情を降り注いで、実際には汚い、きつい、危険な仕事をやらせて、

利用するだけ利用して、経済が傾いたり、政治が不安定になったりしたら、難民や移住者に文句たらたら。

ヨーロッパは苦しんでいる。

こうなると、どっちもどっち。

 

昔、学生運動が盛んだったころ、頭脳明晰大学の学生が立てこもって、何か主張を繰り返していた。

社会を騒がせた。連日ニュースで取り上げていた。

何故、頭脳明晰な学生が、あんな愚かなことをしているのか?

と、雑誌「プレイボーイ」で人生相談をしていた今東光に質問した記事が載っていた。

和尚は、「こんなこと言ってもわからないだろうが因縁だ」と、回答していた。もちろんそのあとも、長々と応えていたが、

妙にこれだけが記憶に残っている。

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日本人の資質

2018年03月06日 | Weblog

バイト先に桜がある。

既に満開で、観光客が写真を撮っている。

桜は、目を楽しませてくれる。

桜を愛でる風習は、いいなあと思う。

観光客だって、自然と桜と戯れている。


知識人が、反日思想の人々は、何故韓国や中国側に立った論陣を張るのだろうか、と漏らしていた。

いろいろな人が応えていたが、

僕には、単に日本が困る、あたふたすることだけが目的で、とりたてて韓国やチャイナの味方をしているのではないだろうと思う。

普通に考えても、民度が極端に低い韓国民や自由度が極端に低いチャイナがいいなんて、そりゃあ、考えてはいないだろうと思うからだ。

さらに、とても、日本の過去の行為を反省し、隣国に申し訳ないことをしたと、感じているそんな殊勝な人がいる、なんて
考えられない。

 

ごく普通の一般人として、素直に疑問に思うのは、

日本で生活し、自由や安全安心を享受し、さらにお金を稼いで、それでいて、君が代に反対だの、日本が凄いわけじゃない金メダルを取った選手が凄いんだ、だとか、韓国、北朝鮮やチャイナの側だけに立った主張を繰り返し、言いたいことを放言して、

そのうえで日本を貶める、日本の非難をし、感謝の「か」の字もしない知識人って、

日常生活で、一抹の寂しさすら感じないだろうか、と思う。

 

日本人は資質的に、

例えば、朝鮮半島から強制徴用をし、奴隷のごとく働かせて、慰安婦を殺害し、ウン十万人を虐殺する、なんて、それほど残酷な所業はできないだろうと思う。


今日、日本人の民度の高さが観光客から称賛されるのは、一朝一夕に出来上がったものではなく、

周囲に思いやりを持てるのは、そういった生活環境や日本人自身の努力があったからだと思うが、

それすらも、生活環境の悪化で、失われていくかもしれない。

 

また桜の季節がやってくる。

「単に」桜を愛でる習慣、文化、身体にしみ込んだ魂胆のようなものは、

それだけのとどまらず、日常生活すべてに影響している。「単に」という感覚では済まされないだろう。

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残酷国家

2018年03月03日 | Weblog

何度も書いたが、

ペルーで生活を始めたとき、ペルー移住100年が経過する日系人から「注意」を受けた。

例えば、

大きな買い物をするときは全額を支払わないで三分の一にしておけ。全額払うと商品を持ってきてはくれない。

物乞いの子供や人に、お金や物をあげてはいけない。一度上げると、その後から毎日来るようになる。

ドロボーはどこにもいて、安心安全な場所はどこにもない。

などなど。

このすべてを経験した。

笑うのは、注意を受けた日系人もまったく同様だった。

 

人間って、こっちが想像するほど立派でもなければ、思いやりも持ち合わせていない。

また逆に、想像以上に立派であったり、やさしさにあふれている。

普通に生活していれば、両方ともに経験する。

前者を多く経験すれば、生活態度は、隙を作らないように身構えるし、

後者なら、自然と周囲にも優しくなるだろうと思う。

環境にかなりの部分が左右されるのは普通なんだろうと思う。

外国人旅行者が日本に来て驚くのは、周囲に気を遣う日本人の日常生活だと、よく指摘されるが、

無人商店や自動販売機が多いのはその証左だろう。

当然だが、外国ではそうではない環境を想像させる。

 

ペルーに行くと当たり前のように持っているカバンに注意を払う行動をとるし、

人前では財布を開けたりはしない。使う分だけをあらかじめ用意して、無造作に出す。

 

韓国の大統領は、また愚かな演説をしたと動画にあった。

たぶん国内向けの勇ましい内容だが、あれでは日本からしたらクズ同然の演説だろう。

そう主張するしかない大統領や国家は、気の毒としか言いようがない。

韓国よりのコメントをする、あるいは韓国にとって都合の悪いことは報道しないマスコミや知識人は、実は、より韓国を苦しめることに気が付かないのか、

あるいは、韓国を単に利用しているだけなのかわからないが、朝鮮半島残酷物語になっている。


前大統領の求刑が懲役30年、罰金100億以上。

これを解説していた話があったが、

つまり、検察は逃げたという。

常識的な求刑では国民から非難を浴びる。だから非常識と思える求刑をし、あとは裁判所に丸投げってしたという。

これまでの国民の情緒が最優先という事実を知ると、

いろいろ前例をあげて説明していたが、この解説が一番納得する。

求刑も判決もその通りであったとしても、現実的には恩赦ですぐ解放だろう。

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今年こそは

2018年02月24日 | Weblog

 

リマ市でも高級と言われるミラフローレスにあるパンケーキ屋。

この写真は、今回のものだ。

懐かしくて、いってみた。

パンケーケには二種類あって、ピザ風のものと、甘いデザート。

生地にアイスとイチゴをのっけたものを注文した。

この店は40年前からある、当時としては若い恋人同士がデートするコースに入っていたという。

当時から働いているおじさんが我々のテーブルについてくれた。

すぐ近くにボーリング場があって(今はないが)、活気に満ちた場所だったのだろう。

リマに行った際は、ここ「パラチンケ」をのぞいてみるのもいいだろう。

生地を焼く職人技も楽しめる。

どちらのコースも、美味しい。

 

今回、こっそりアヒーの生をもって帰国した。

ロスで取られるかと思ったが、運よく通過した。

種を植えようと思う。

アヒーは、非常に辛い唐辛子だが、日本で実がなっても辛くないという話をきいた。

原因はなんなのかわからないが、畑をもっている友人に頼んで植えてもらおうと考えている。

土地の栄養が良すぎるのか、水が豊富すぎるのか、土地の酸性だとかアルカリ性だとか関係あるのかわからない。

アヒーは、日本人にはとにかく辛いが、オリーブオイルなどにつけておくと、素晴らしいサルサになる。

今年はうまく育ってほしい。

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変化

2018年02月22日 | Weblog

もう30年以上も前の話になるが、

ペルーに駐在員として赴任したころは、ペルーはひどいもので、とにかく高層ビルがなかった。

背の高いビルと言えば、シェラトンホテルくらいなものだった。


街並みは汚く、さらにきつい異様なニオイで満ちていた。

ニオイは、道路でやたらしている用足しと、大道商人が売っている油で揚げた食べ物のニオイが、混じり合ったもので、

決して慣れることはなった。

当時は、そのニオイと治安の悪い場所に東京銀行と、日系新聞のペルー新報社があって、日本からの送金はここを使っていたので、よくこの近辺に行っていた。


ペルーの全体的な治安は悪く、東京銀行の支店長もテロに狙われた。

テロ以上のものが、ドロボーで、およそ安全な場所などどこにもなかった。

赴任して半年ほどしたところで、空き巣の被害にあった。

日本人だからか、いくら危険だ危険だと、注意を受けていても、ドロボーから見えれば、隙だらけの生活だったのだろう。

ある日、車で、地上絵で有名なナスカまで行ったところ、帰宅したときは、我が家はもぬけの殻だった。

根こそぎという言葉があるが、洋服から着物まで、すべて持ち去られた。

おかしな話だが、封筒に入れ、テーブルの上に放置しておいた何千ドルだかのお金は無事だった。


一度ひどい目に遭うと、やっと覚醒するのか、それから極端に注意するようになった。

笑えない話だが、当時は、窓という窓には鉄格子がはまっていて、

ある日系人が、年老いた両親を家を残し、ドロボー対策で家に侵入できないようにして、外出をしたという。

ところが、家が火事になって、出るに出られず、気の毒にも両親は煙で亡くなってしまった、こんな話を聞いたことがある。

 

今回、ペルーに行く機会があって、

街並みは美しく、嫌な臭いはなく、道路を走る車は新しく、こじゃれたレストランや軽食屋はここかしこにあって、

素晴らしい市街になっていた。

毎朝、市の職員なのか、道路を掃き清めている。

高級ホテルも立ち並び、30年前と同じとはとても思えない。

町自体に活気があって、建築中のビルがたくさんあった。


友人の家のすぐ隣におおきなビルが建った。

工事は始まると、業者が来て、工事の影響で友人の家に影響を及ぼすからと、

家を全部無料で修繕してくれたという。

こんな粋な計らいに微笑んでしまった。


人間の生活空間は、時間とともに変化するものだと、あらためて感じた。

この変化は進歩とか、進化とか、より良くなるとか、そんな意味だが、

変化にはマイナスに変化する場合がある。


目に見える範囲も、目に見えない世界もマイナスには、変化してほしくないと思う。

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ソウルフード

2018年02月18日 | Weblog

写真は、ペルー人のソウルフードかもしれない「セビッチェ」

 

セビッチェの汁は、トラの乳と呼ばれ、体力をつけるために飲むといいと言われている。

だから、正統派のペルー人は休み明けの月曜日に食べる。

 

作り方は比較的簡単で、それゆえ、うまいまずいの差が出やすい。

基本的に鮮魚貝類をつかう。

まず、ライムを絞る。レモンだが、日本で売っているレモンではパンチが足りない。

当然だが、ライムはペルーで収穫されるものが一番だ。

ライムは安価で大量に手に入る。同じものは日本で手に入れることはできないだろう。

玉ねぎ、セロリ、ニンニクをみじん切りにし、ライムの汁につける。このあたりは、みじん切りにしない作り方が一般的だが、

経験上こちらのほうが美味い。

その汁に鮮魚貝類をいれ、アヒーやロコト(強力唐辛子)を混ぜるだけの簡単料理だ。

ちなみに唐辛子の原産はアンデス地方だから、種類は豊富だ。

だから500年前までは唐辛子は日本にも朝鮮半島にも存在しなことになる。

付け合わせは、サツマイモ、トウモロコシ。


セビッチェの有名店は多い。

あのフジモリさんが好んだという有名店に行って、赤貝の仲間のセビッチェを食べたが、塩が強すぎて日本人には合わないだろう。

どの有名店より日本人に合うセビッチェは、

リマにあるスイスホテルの中にある寿司レストラン「ケージ」の日系人ノリがつくるセビッチェが一番だろう。

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レストラン

2018年02月17日 | Weblog

 

 

リマに行くと、かならず、ワラルやチャンカイまで足を延ばす。

友人たちがたくさんいる。

ワラルは、テロの嵐が吹き荒れたころは危険地域だったが、現在は大型スーパーが進出し、活気に満ちている。

写真は、ワラルに入ったすぐのところにある「エスタシオン」というレストランだ。

ここのチキンは、丸焼きで大きな串にさして、ぐるぐる回転させ、目も楽しませてくれる。

テレビにも取り上げられて、有名になってしまった。

以前、ここのご主人に「チャンケ」(アワビに似た貝で、おいしい)を食べたいと言ったら、

市場で仕入れてくれた。薄切りにしたものをバターで炒めるだけの簡単な料理だが、日本では食べられないおいしさだった。

今回も市場に行ったが、既にチャンケは無く、買い占められているらしかった。

ほんの以前までは、すし屋でかならずあったものだが、残念。

チャンケと言えば、アワビの種類だろうと思うが、チャンカイの町から少し離れた島の周囲で大きなチャンケがとれた。

波が荒くなかなか行くのは難しいらしいが、昔、ここでとれた大きなチャンケを友人からもらった。

姿かたちはまるでアワビで、とても美味しかった。

その友人に訊ねると、今は昔で、もうないそうだ。

 

 

オリンピックは、見るだけでも楽しいものだが、日本選手が頑張っているようだ。

採点競技は、素人には分かりにくくて好きにはなれないが、

単純に順位を決めるのは、見るほうもわかっているので、より楽しめる。

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うどん

2018年02月11日 | Weblog

 

宿泊したホテルの6Fから撮影したミラフローレスの市街。

下に大きく見えるのは日系の方が経営している全国チェーンのレストラン。

写真には写っていないが、右下に「松栄」がある。経営者が変わったのか、昔の面影はない。

その角に、昨日インカコーラを注文した「たぬき」がある。

ミラフローレスは、昔から高級地域。街並みもきれいだ。

このホテルは意外と快適で、値段も安い。

朝食は、おいしいパン、パパイヤ、メロン、スイカ、ヨーグルト、卵焼き、ハム、チーズ、コーヒーなど、充分だ。

ペルーは、思ったより禁煙規制が厳しくホテル内は不可。見つかるとウン百ドルの罰金。

海外の観光客が多い。

 

「たぬき」でうどんと、インカコーラを注文。

うどんは現地生産で、歯ごたえが強い。

けっこう美味しかった。

家庭の主婦がつくるような味だった。

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ペルー2

2018年02月10日 | Weblog

 

上記の写真は、首都リマから北へ70Kmほどいったチャンカイという町。

ここに長年の友人がいる。前回の訪問時に、自家製ワインをいただいた。

玄関から海が見える。

漁船もたくさん漁をしている。

夕日だ。美しすぎる。

実は、ここは、昔はゴミ捨て場で、そこを安価で購入し、年月をかけてきれいにしたという。

現在は、一帯はレストランが並んで、高級地域となっている。


友人は、農業技師で、ブラジルに行ったとき、ブラジルのパパイヤの種を持ち帰り、それを植えた。

ペルーのパパイヤは、野生に近いというか、大きくて、甘さに当たりはずれが多く、味もブラジルのパパイヤには劣る。

友人はブラジルのパパイヤを育て、一代目は、ブラジルのパパイヤができたが、

二代目には、ペルーのパパイヤになってきたという。

友人を持つのはありがたい。

 

インカコーラ、ペルーの炭酸飲料。炭酸はそれほど強くないが、なんとなく昔の懐かしい、かき氷のような味がする。

宿泊したホテルの前に、「タヌキ」という名のレストランがある。

ラーメンやうどんなどを提供している。

 

 

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旅行

2018年02月07日 | Weblog

今回の旅行も、また楽しかった。

NYの友人の家に3日お世話になって、ペルーに行った。

友人の玄関から撮影した景色。

正面は湖だ。

友人の旦那さんがイギリス人なので、フィッシュ&チップスを食べたいと言ったら、

イギリス風のレストランに連れて行ってくれた。

白身の大きな魚だった。

けっこうおいしかった。

 

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