虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

貢献度の大書も

2009年11月02日 | Weblog

ネットには、様々な情報があふれかえって、なにが本当か、判断に苦しむ。

別に判断する必要のないこともあるが、

たとえば、インフル・ワクチン、タミフルに対しての専門家の見解などは、

テレビのニュースとは180度異なっているので、これは個人で判断するしかない。

 

情報満載が、素人にはありがたい。

マスコミには決して載らない材料や、考え方を、とりあえず参考にできるからだ。

マスコミの報道には、偏りがあり過ぎる事も知られてしまっている。情報が一方的なら、簡単には信じてはならない。

 

科学的と言う言葉には、なんとなく説得力を感じる。

実際に科学的かどうかは分からないが、科学的などと使われると「そうなのかな」と思ってしまう。

いい例がタバコだ。

パッケージに注意書きがど~~んと大書してあるが、あれは、しかし科学的根拠に基づいたものなのか、よく分からない。

科学的ではないが、煙を吸い込めば、身体にはよくないことは、わかる。どんな動物だって好んで一定の煙は吸わない。

そのよくないことの程度の問題だろうと、考えているが、

世間が嫌うほどよくないのか、これには疑問がある。

酒とタバコの、社会に与える悪影響を金額であらわしたものがあるといいが。たぶん、どこかにあるだろうと思う。

実は、疑問などどうでもいいが、

タバコを吸っている人々の社会に対する貢献度は、税金だけでも大変な額になる。

健康被害を大書するなら、こちらの方もパッケージに大書したらどうかと思う。

日記@BlogRanking   

http://putiya.com/410gatu_halo5.html    

コメント
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