虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

人肉カプセル

2014年08月31日 | Weblog

人肉カプセルが売られていると言う。

製造は、当然中国だが、それを滋養強壮として韓国で販売されている。

こんな話を動画で知った。

ニュースを聞いただけで、日本人なら気分を悪くするだろう。

材料は、どうするんだろうと思う。

もっとも、臓器売買を平気でやっているから、人間から何かを作るなんて、どうってことないかもしれない。

昔、ソイレントグリーンってSF映画があった。

最後に、主人公が、

「ソイレントグリーン イズ ピープル」

って、叫び続けるシーンを思い出すが、

中国人には、未来の話でも何でもなく、普通に現実にあることだった、と思う。

それにしても、

来年からこの人々が、大挙して日本に来ることになる。

 

一億人維持、なんてどうでもいいけどなあ、と思う。

 

 

 

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貧乏は悲しい

2014年08月27日 | Weblog

中国産は危険だと言うが、どれが中国産なのかまったく分からない。

品物が単品なら中国産とわりあい分かりやすいが、加工してあれば、中国産などとは表示されない。

紅ショウガや、おでんなどに使われる練り物、野菜の漬物などは中国産が多いと言う。

特に紅ショウガは、赤色2号というアメリカでは禁止されているものが使用されている。

アメリカ人には赤色2号は危険だから禁止、日本人には安全だから使用OK、というのはブラックユーモア。

紅ショウガは、買うべからず。

悲しいかな、中国産と分かっても、それを買うしかない僕のような貧乏人もいる。

だいたい、冷凍食品や、スーパーなどで販売しているチキンの唐揚げなども中国産が多いと言う。

ブラジルやタイならまだ安心できるが、中国産なら、イヤだなと思う。

日本は検査しているのか、いないのか、しらないけれど、中国や韓国に甘い日本では無理かもしれない。

行政も、国民の健康を真剣に考えているなんて、とても思えない。

 

悲しいのは、貧乏だろう。 

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どこにいく

2014年08月10日 | Weblog

外国、東南アジアが主流になるだろうが、

日本でもいよいよ家事労働のための労働者を受け入れると言う。

裕福な家庭ならできるだろう、裕福な独身なら利用するかもしれない。

日本に来る前に研修を受けるのか、知らないけれど、たとえ受けても、

衛生観念がまるで異なることを知らなければならないだろう。

食器の布巾で、床を拭くくらいは常識だろうから。

 

多民族国家というと、オーストラリアやブラジル、アメリカを想像するが、

アメリカでは、インディアン、ネイティブアメリカンとは出会ったことがない。もしかしたら会っても気がつかなかった、だけかもしれない。

人口比でどのくらいを占めるのか分からないが、極端に低いだろう。

つまり、それだけ根こそぎ殺害してしまったことを意味する。

残虐すぎるのは、日本人が感じるだけで、世界は、それが普通だろう。

 

移民を受け入れる訳は、人口の維持だそうで、そのために外国から労働者を入れるって、

素人にはまったく意味不明で、理解に苦しむ。

移民は、現実として、教育程度が高い、ルールを守ることを知っている、習慣を受け入れる、向上心がある、

こんなレベルの労働移民は、存在しない。特に「向上心」をもっている人は極端に低いと思う。

外国の、労働に対する考えは、特に頑張っても、頑張らなくても、一生懸命やっても、やらなくても、評価がまったくない家事労働や、単純労働では、

希望などは、存在しない。

希望のない労働には、喜びなどありようない。

日本でも、過酷な飲食店のバイトに希望などもちようがない。希望のないバイトは評価されない。これを誤解して、誰かが評価してくれるって期待し、頑張ると、それをいつまでも利用されるだけである。

これが日本の労働者の、いまの現実だろう。

がんばっても、がんばらなくても、同じなら、はじめから答えは決まっている。

これでは、3年後、10年後、日本に残るのは成功ではなく、禍根だけである。

こんなことは、素人でも分かるのに、

政府の頭脳明晰なエライ人の、どうでもいい人口維持を理由にする真意はどこにあるんだろうか。

移民を利用してこれでもかってくらいに儲けたいだけなのか。

不思議だ。

 

 

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一代で終わり

2014年08月07日 | Weblog

争いって、ホント厄介だな。

国と国ならなおさらで、手がつけられない。

民族対民族、宗教と宗教でも、同じで、とにかく殺し合って、しかも何年も何年も、

それでも解決できない。

懲りない人間がいっぱいいる。

懲りない、というのは学習能力がないことだろう。

これが人間の歴史なのかもしれない。

考えてみれば、お金、自尊心、怨み、これの前では、思いやりや愛情、許すという気持ちなどは吹き飛んでしまう。

誰でも失敗や間違いをおこす。

なら、人間には許す気持ちが一番大事なような気がする。

 

平和を維持して欲しいと願うが、

武器を放棄しても、

憲法を堅持しても、

自衛権を行使しなくと、

争いは、相手があることだから、こっちが一方的に誠意を見せても、意味がないことは、

インカ帝国の征服をみても、家康のやりかたをみても、歴史が証明しているだろうと思う。

 

何にしても、人間には学習能力が発揮されるのは、一代のみで、二代目以降は、またはじめからやり直しなんだろう。

 

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