なんとなく世界はあちこちきな臭い。
今頃、ギリシャのドイツに対する賠償要求って、凄いなあと思う。
ドイツがどう対応するか、のらりくらりか、それとも、相手にしないか、分からないけれど、なぜ今なのか疑問だ。
イスラム国の攻撃はどこまで、いつまで続くのか、こっちもおっかない。
中国は、ウイグル、チベットに対する圧政をいつまで続けるのか。人工でも何でも埋め立てて軍事施設をつくってしまう膨張主義が止まらない。
韓国の、すでに愚かだと思えるほどの反日活動がとまらない。
先日、皇室を批判するニュースが流れたが、ネットで知る内容と、テレビで報道される内容がまるで異なる。
テレビでは韓国のカの字も出てこなかったが、事実は伏せられている。
しかし、韓国のマスコミが報じている内容がつぶさに日本でもそのまま報道されたら、
知らない日本人は腰を抜かすほど驚くだろうなと思う。
嫌韓などと言っているのは、まだかわいいだろう。
安保法制の議論をきけば、野党の言っていることがバカみたいに思える。
これまで自衛隊は出かけて行って、いろいろ仕事をしているが、そりゃあ危険この上ない。
国会の先生方は、遠くてもいいから、自衛隊が活動する現場に一度でも行くべきだろうと思う。
それが無理なら、実際に派遣に行った自衛隊員の生々し体験を聞くべきだろう。
そうすれば多少質問も変わるだろうと思う。
安保法制に、観念論は、もう充分だ。必要ない。
観念は、どこまでも広がり止まることを知らない。
現場を知らなければ、止める方法が分からないだろう。