虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

どちらさまも

2013年12月30日 | Weblog

あれもしよう、これもしようと、本年の目標でしたが、思いの半分もできませんでした。

でも、おおいなる欲は無欲に通ずといいますので、欲だけはおもいきり持っていたいと思います。

 

つたないブログをお読みいただき、本年もありがとうございました。

どちらさまもよいお年を。

 

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アンフェア

2013年12月29日 | Weblog

日本は、どんな思想を主張しようが自由だ。

日本にいれば、当たり前のようなことでも、そうそうにはない。

中国は言うに及ばず、韓国だって、日本併合時代がよかったと、飲み屋でもらしただけで、殺されてしまう。

日本で生活している中国人や韓国人が、マスコミでいろいろ主張するけど、

その逆、彼の国で生活している日本人が、好き勝手を主張することは、無い。

これでは、最初から同じ土俵で議論をしている状態ではない。

アンフェアである。

 

首相の靖国参拝は、批判があるが、もう、どうでもいい。

好き勝手やったらいい。

参拝しようがしまいが、なにかと見つけて、批判する。

説明も、もう長い間、してきた。もういい。

古代の歴史には疎いが、出雲大社は国譲りで、話し合いの末、アマテラスに国を献上した。神話の世界だが、実際には戦もあったろう、お互いにたくさんの人々が死んだだろう。

アマテラス側は、征服した民族の親方、親分を祀るための神社を建設した。

それが出雲大社だという。とんでもなく高さのあるものだったらしい。征服側が住む所より立派だったらしい。

それだけ、征服した相手を手厚く供養する。

この文化は、100年程度の歴史しか持たない民族には理解できないだろう。

日本は、事実として2000年の歴史がある。この間に培ってきた文化を理解させようとしても、

所詮は無理な注文だろうと思う。

中国4000年の歴史というが、これは誤解だと言う。中国ができたのはつい最近で、今の前は清だった。

言われれば、そういえば易姓革命でしょっちゅう国がかわっていたと思いだす。

韓国は、文化すら生まれのようない大陸の属国で、悲劇の国。

独立させたのは日本だった。

 

話し合いは成立しない事は、誰もが、イヤというほど分かっている。

しかも、聖人君子は、政治の世界にはいない。

どの民族も被害をことさら大きく言うのは、常套手段だ。

ヨーロッパでは、移民排斥運動が盛んになっていると言う。

みんな仲良く、周囲に思いやりをもった社会を、と平和な世界を叫んでも、

そんな社会などは、これまで人類には縁はなかった。これからもないだろう。

 

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後で

2013年12月25日 | Weblog

人道支援で銃弾を提供するのは、素直に納得できないが、他に方法がないのだろう。

言葉は綺麗だが、なんとも複雑だ。

一方を支援するために、他方を殺す、というのは現実なんだろうが、どうすることもできないのも、現実だ。

残酷すぎる。

 

しかし、提供相手が韓国では、「はい、届けましたよ」だけでは、済まないだろう。 

テレビで見たが、たかが1万発の弾。あの銃弾の大きさは分からないけれど、シュワちゃんのように撃てば、一瞬で無くなってしまうだろう。

それとも、あの銃弾は、ゴルゴ13のように一発一発撃つんだろうか。

どっちにしても、1万の銃弾を借りたいというのは、非常時ではあり得ない気がする。まさか、保養で行っているわけではないだろうに。

借りただけというが、返すことはないだろう。

不発弾が多いとか、暴発しただとか、不良品だったとか、消費期限切れだったとか、なんだかんだと文句を言われそうな気はする。

最後は、日本が悪い、金よこせで終わりそうだ。

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いるなら

2013年12月22日 | Weblog

月には建造物と思しきものがたくあるという。

「かぐや」もすべての画像を公表しない。

都合の悪いものは、秘密にしているらしい。

月に、だいたい都合の悪いものがあるのかと思う。都合が悪いと言っても、いったい誰にとって都合が悪いのか、それがわからない。

 

仮に月に、建造物があったとしても、人類以外の誰かが建造しただけで、それがどうしたと言うのだろう。

誰かの立場が悪くなるなどということがあるのだろうか。

特定の宗教には都合が悪くなるかもしれないが、宗教というのはもともと信じるものだから、事実と主張がことなっても関係はない。

現実を閉ざす、それが宗教の本質なのだから。

誰かが、大昔に必要にかられて建造しただけだし、今も進行形であっても、人間が月に行って生活できるわけでもなく、食料が豊富なわけでもない。人類が月を自由にできるのは、まだまだ先のことだろう。

宇宙人がいても、いなくても人類には影響は全くなく、

争いがなくなるわけでもなく、人類が豊かに平和に暮らすことができるわけでもなく、不治の病が無くなるわけでもなく、

隠す意味がないだろう。

公表しても不都合なことは、何もない、と思う。

月に建造物をつくるのは、なにか必要があったからだろうに。

そうだとしても、なにもわざわざ環境の厳しい月など選ばず、地球の方がずっといいだろうにと思う。

まさか、宇宙人には月の方がいいのだろうか。

月につくる魂胆がわからない。

月につくる能力があるんなら、地球のどこだっていいだろう。

まさか、人類に気をつかっているわけでもあるまいに。

宇宙人を隠しても、宇宙人の方は隠れる必要はないだろう。

いるなら、とっとと出てきて欲しいなあ。

 

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真っ赤なウソ

2013年12月15日 | Weblog

現在の韓国について、詳しい内容の本が売れていると言う。

韓国のやり方を見聞すれば、だれだってそうなるだろう。

韓国を、それまで一般的な国だろうと思っていた人までが嫌いになってしまった。

異常な国、異常な韓国人の事実、そう本当の姿が定着してしまった。

いままでなんとなく接してきた情報から得るイメージはことごとく崩れ、

その情報が真っ赤なウソだと、知れ渡ってしまった。

 

秘密保護法って、間違いなく、危険な臭いがする。

が、マスコミが訴える「国民の知る権利」が侵されるというのは、首をひねった。

マスコミが報道しないことは、「存在しない」、報道することは、捏造でも偏向でも「存在する」ことになっていた社会だった。

これはまだ、さらに続いている。

現代はネットの普及で、そんなこともなくなったが、まだまだ新聞やNHK、民放に依存している年配者がたくさんいる。

これまでの経験から、国民の知る権利を一番侵してきたのは、ほかならぬマスコミだった事に、多くの国民が気がついてしまった。

新聞の意図的な誤報からはじまった慰安婦問題、

各種のデモの実態や市民団体という訳の分からない語法など、

さらには巧妙なドキュメンタリー番組で意図的な操作、さきごろNHKが負けた裁判があったが、こんなことは茶飯事だろう。

知る権利を侵されるというのは、「国民が」ではなく、「マスコミが」ということだ。

なら、どうでもいい。

これまでにも真っ赤なウソから、様ようなウソ、都合の悪いことは報道しない姿勢など、

国民の知る権利が侵されてきたのだから。

 

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貧乏くじ

2013年12月13日 | Weblog

都知事の回答、歯切れが悪い。

いつか聞いたことのあるフレーズが流れる。

「記憶にありません」「覚えていません」

とにかく、お金の力はすごいものだなと分かる。

いずれにしても、大金が動いても、その前後の記憶が薄れるのは、一般庶民の理解を超えている。

羨ましい限りだ。

5000万だの一億だのと、こんな単位の円もないが、縁だってない。

しかし、お金を都合してもらったのは、当然、都知事だけではないだろうが、都知事だけが報道される。

犯罪になるのか、ならないのか素人には分からないが、

くだらない質問と回答を延々と報道するのは、どうでもいい。

都知事は、貧乏くじを引いたかもしれない。

 

 

北朝鮮のナンバー2と言われた幹部が粛清されたという。

粛清って、早い話が殺されることで、まともな裁判もなく、いきなりある日突然死刑を命ずるわけだから、

とんでもない国だなとおもう。

こんな国と国交はないと言うが、実際には一方通行の国交がある。

拉致はあるし、日本で北朝鮮のための教育はしているし、ヒドイ在日はいるし、国交がないと言うは、ウソだろう。

韓国も、北朝鮮と似たり寄ったりの国だなと思う。

方や独裁、一方は民主主義などと言っているが、やっていることは結果として変わらない。

どちらにしてもとんでもない国だ。

 

こんな国を相手にしている日本は、貧乏くじを引いたなと思う。 

 

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不自由

2013年12月08日 | Weblog

秘密保護法って、知る権利を侵すとか、やたらスパイ扱いされるとか、戦争に突き進んでいるとか、日米で武器を開発するとか、具体的な例をあげて、弊害ばかりが報道されるが、

多少なりとも国民にとっていいこともあるだろう。

それを具体的に知りたいが、テレビはどこも教えてくれない。ネットで調べれば出てくるだろうが、面倒くさい。

 

日本はおおかた何でも言えるし、発表できる。自由な社会だと思う。

お隣の国は、それができない。できない社会なんかは普通は望まない。

ところが、マスコミはお隣の国に肩入れした報道を繰り返す。それを応援する識者もたくさんいる。

言いたいことも言えない社会の国が好きなんだなと思っている。だから、

日本の、この法律には賛成すると思っていたが、どうも反対のようだ。よく分からない現象だ。

 

ボクシングは、スポーツとしてどうも見ていられない。年齢のせいかなと思う。

フィギアスケートは、スポーツの範疇で行うのは無理があるように思う。

難しい技をきめても、それが高得点になるわけでもないようだし、転倒しても、それが決定的なミスになるわけでもなさそうだ。

表現力などは、ある程度いけば、もう感覚の世界で、審査員の匙加減ひとつできまるのは、どうもなあと思ってしまう。

採点は、審査員が、自分ができなかった高度な技を、完全だとか、回転不足だとか、やるわけだから、選手だって納得できないだろうし、採点する方だって恥ずかしいだろうに、と思ったりする。

スポーツは、とにかく、素人が見ても順位や勝敗が明確だ、というところが清々しいわけで、

点数に清々しさがないのは、スポーツの範疇で取り扱うのは無理があるように思う。

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自由の意味

2013年12月07日 | Weblog

TPPに参加するのは、経済は自由にやらせなければならない、ということを竹中さんが主張していたが、

この「自由に」ってのが、聞こえはいいが、ちょっとおかしいなあと思う。

 

宗教に詳しい専門家が、インドについて本に書いていた。

インドを旅行した時、物乞いの子どもたちが寄って来た。

気の毒に思ったのだろうか、著者は、バナナを買ってみんなに分けた。人数が多いので、全員にはゆきわたらない。

もらえない子どもは、当然文句を言う。不公平だと言うわけだ。

そこへインド人が来て、

「お前が悪い」

と、著者に意見をした。やるならば、全員にやるべきだ、というのがその主張だった。

著者は、全員までバナナをあげる考えはないが、少なくとも、数人とは言え、布施を行ったのが、何故いけないのかと訝った。そこで、

「では、当然全員に渡らないバナナをどのように分ければよかったのか?」

と、問うた。すると、

「空中に放り投げればいい。そうすると、数本とる子ども、何も取らない子どもがでるが、それでも、とることができなかった自分の力不足や業を思い、納得する」

こう答えたと言う。

これは、インドの話じゃなくて、アメリカの話ではないかと勘違いしてしまう。

TPPに参加するということ、自由にやらせるのは、つまりこいうことを意味しているのではないか。

イヤな世の中になるんだなと思う。

 

韓国の朴大統領の反日主張が度を越していると思うが、

そうせざるを得ない事情があるからだ、と説明している。

ならば、立候補しなければいいものを、と思う。

ところで、1000年の云々って表現は、大統領は真実そう考えているのか、あるいはある程度朝鮮半島の歴史を理解している上で、ウソを言っているのか、そのあたりは不明だ。

 

NHKのJAPANデビューについての検証動画を視聴した。

http://www.youtube.com/watch?v=fK2OB_JoExk

ネットの発達によって、もう一方的な主張はできないようになった。

それにしても、NHKの偏り具合は尋常ではないことがよくわかる。

ひどいなあ。

もう、NHKの取り上げる「歴史」は内外問わず、国も問わず、だれも信用しないだろう。

 

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お互いさま

2013年12月03日 | Weblog

防空識別圏、なんて言葉は全く知らなかった。

圏内に入った航空機に対して「攻撃」するかどうかの判断は誰がするんだろうか。

航空機は、とんでもなく早いので、いちいち誰かに判断を求めるなんてことはできないだろうと思う。

と思っていたら、案の定、その場にいるパイロットが判断すると言う。

これは世界の常識だともいう。

パイロット次第なら、なんでも起こりそうな気がする。

もっとも、いきなり攻撃なんてことはないだろうが、アメリカがよくやる「事実」をかってにつくる場合だってあるのだから、なにがおこってもおかしくない。

 

とんかつの和幸が、お客が残した漬物やキャベツを使いまわしていたという。

さもありなん、と思うが、この世界では、普通のことなんだろう。

いつ頃から普通になったのか、知らないけれど、イヤな風潮だな。

バイトがそんなことを判断するわけないから、会社からの命令なんだろう。

 

お互いさま、おかげさま、って、日本人の得難い文化だと思うが、これが失われつつあるのはグローバル化という方針に沿ってはいるが、なんとなく悲しくなってくる。

 

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