本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

気胸の顛末

2015-11-29 09:23:30 | Weblog
 CTとレントゲンを撮ったところ肺から空気がもれて気胸により肺が縮んでいることについて、過日このブログで触れた。
 それで医者の指示により2週間経ってから再びレントゲンを撮った。すると、所見によると肺がふくらみだしているそうだ。すごい復原力ですねと言われた。
 思うに、寝る直前に深呼吸をしていることがよいのではないか。
 
 普段、吸気の量より呼気の量が少ない。つまり一部の空気が肺によどんでいることになる。それで思いっきり空気を吐いてから新たに吸うという深呼吸をしている。肺によどんでいた空気と新鮮な空気を入れ替えるというわけ。
 
 肺から漏れていた空気で肺を圧迫していたそうだが、深呼吸でその空気も吸い出されて肺が拡がったかもしれない。これ、素人考えで根拠も何もない。
 実はひそかには医者の見立てが間違っていたのではないかと思っている。

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