飼育を放棄された不憫な犬マルのことを何度か書いた。
そのマルに赤ん坊の拳ほどの肉腫ができた。ある動物病院の獣医によると、大学病院でなければ手術できないと言う。
そのマルのことを書いた最後のブログでは、別の動物病院のセカンドオピニオンを訊いてみたい、としていた。
その続きになる。
別の動物病院に連れていくと、そこで肉腫の切除手術ができるそうだ。
やはり動物の診断でもセカンドオピニオンは大事なようだ。ありていに言えば、やぶかどうかの見定めとなろう。最初の病院の獣医は技術力に問題ありとなる。
手術に先立って行った病理組織検査により「扁平上皮癌(悪性)」との診断だった。転移することが多いともいう。皮膚がんとはおどろいた。
14万円ほどの手術費はかかるが放っておけない。大事な家族だ。
そして、手術は成功した。ただこの先、転移を覚悟しなければならない。
そのマルに赤ん坊の拳ほどの肉腫ができた。ある動物病院の獣医によると、大学病院でなければ手術できないと言う。
そのマルのことを書いた最後のブログでは、別の動物病院のセカンドオピニオンを訊いてみたい、としていた。
その続きになる。
別の動物病院に連れていくと、そこで肉腫の切除手術ができるそうだ。
やはり動物の診断でもセカンドオピニオンは大事なようだ。ありていに言えば、やぶかどうかの見定めとなろう。最初の病院の獣医は技術力に問題ありとなる。
手術に先立って行った病理組織検査により「扁平上皮癌(悪性)」との診断だった。転移することが多いともいう。皮膚がんとはおどろいた。
14万円ほどの手術費はかかるが放っておけない。大事な家族だ。
そして、手術は成功した。ただこの先、転移を覚悟しなければならない。
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