韓国の朴大統領は、15日の演説でまた「正しい歴史認識」と発言していたという。反日は支持率の保持に欠かせないということか。いや、単に偏屈な人柄かもしれない。
E・H・カーの『歴史とは何か』では、「まったく同じ資料をもとにしてもまったく性格の異なる二つの歴史が生まれる」とあるそうだ。歴史は歴史家の数だけあるとか。
また、「歴史は国境を越えることはない」そうだ。内々のもので、共通するとか普遍性があるとかといった歴史はないという。
安重根は韓国では英雄でも、日本ではテロリストである。この例だけでもわかる。
要するに、正しい歴史認識なんてない。朴大統領は自分に都合の良い歴史認識を求めているにすぎないのだ。無視するに限る。
E・H・カーの『歴史とは何か』では、「まったく同じ資料をもとにしてもまったく性格の異なる二つの歴史が生まれる」とあるそうだ。歴史は歴史家の数だけあるとか。
また、「歴史は国境を越えることはない」そうだ。内々のもので、共通するとか普遍性があるとかといった歴史はないという。
安重根は韓国では英雄でも、日本ではテロリストである。この例だけでもわかる。
要するに、正しい歴史認識なんてない。朴大統領は自分に都合の良い歴史認識を求めているにすぎないのだ。無視するに限る。
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