本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

2011-03-30 13:18:13 | Weblog
 ちょいと前になるが、ロシアのプーチン首相は、欧米のリビア空爆を十字軍遠征になぞって批判しましたね。この十字軍で思い出した艶笑譚があった。うろ覚えだが、こんな話だ。

 この当時、貞操帯がはやったらしい。ある騎士が十字軍に参加することになった。そこで、奥さんに貞操帯をはかせ、その鍵を親友に預けた。
 しばらく経って、親友が早馬で駆けつけてきて言った。「おーい、鍵が合わないぞ」

 独裁者、民主化、石油利権、人道主義みんなキーマンの思惑によって鍵が違うのでしょうね。

コメントを投稿