本と旅とやきもの

内外の近代小説、個人海外旅行、陶磁器の鑑賞について触れていき、ブログ・コミュニティを広げたい。

短絡文メール

2016-11-21 09:08:51 | Weblog
 ママサンバレーの一員である女性が大会の会場に向かう途中、ガス欠だったのでガソリンスタンドに立ち寄った。店員が「レギュラーですか」と尋ねた。思わず「いえ、補欠です」
 これは以前にも紹介している。私も知っている女性のことで笑い話ではない。

 同じような実際にあったことで、くすりと笑える話。
 竹灯籠を立ち並ぶ祭りが各地にあるようだ。ある地区でも公園の一円をろうそくの火を灯した竹灯篭で飾るそうだ。その竹灯篭の数が数百にも及ぶので、火を点ける役割は地区住民のボランティアが担うとか。
 そのボランティアの中年の婦人が娘あてに携帯メールを送ったそうだ。それを見て娘さんはのけぞった。
 メールには「今、公園で火をつけている」とあった。
 
 多分、娘さんはボランティアの件を知っていると思っての短絡した文章ではないだろうか。

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