飲酒運転で小学生の命が奪われた。これほど理不尽なことはない。
永年運転しているが人身事故も物損事故もない。自分の車を傷つけることはあった。
最近も、ぼんやりして交通標識にぶつけた。片道一車線で反対側道路にトラックが停車しており、こちら側の道路では前に人が歩いていた。その狭間を通ればよいものを人のあとをゆっくり転がしているうちに車の方向が左に傾いていた。それでゴツンとやった。バンパーとフェンダーが損傷して修理にひと月かかった。
首都圏に住んでいたころは、事故はないにしても駐車違反とスピード違反は数知れず。免停もくらった。ついでにうっかり失効もある。もっともスピード違反でわかったことで、捕まらなければ長期間無免許のままになっただろう。不幸中の幸いか。
九州に転居して十数年、一度として違反切符を切られていない。これも田舎に移住したメリットである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます