新聞報道によると、政府の支援により、地方にある大学とその地方自治体が連携して若者の地方定着を目指すとか。
それがうまくいくかどうかはともかく、多くの基礎自治体すなわち市町村には大学なんぞありはしないからこの政策とは無縁である。かといって、少子化の時代に大学の創設はもとより誘致も適わないだろう。
せめてその地方の大学のことであるなら、学部の一部を県内の他市に振り分けてはどうかと思う。文学部はA市、工学部はB市などに置き、国と地方自治体からがっぽりと助成を受けるのだ。
いい案と思うのだが、学生のアルバイト先がないと机上の空論となるらしい。バイト先のある都市でないと学生は集まらないようだ。
それがうまくいくかどうかはともかく、多くの基礎自治体すなわち市町村には大学なんぞありはしないからこの政策とは無縁である。かといって、少子化の時代に大学の創設はもとより誘致も適わないだろう。
せめてその地方の大学のことであるなら、学部の一部を県内の他市に振り分けてはどうかと思う。文学部はA市、工学部はB市などに置き、国と地方自治体からがっぽりと助成を受けるのだ。
いい案と思うのだが、学生のアルバイト先がないと机上の空論となるらしい。バイト先のある都市でないと学生は集まらないようだ。