点滴。

２９日に大阪に行くにあたり、ゴン太をペットホテルに預けました。

翌日の昨日のお昼頃迎えに行くと、ペットホテルの方から、
「ゴン太ちゃんオ＊ン△ンから出血しているので、早めに病院へ行った方がいいですよ。ストレスでは無いと思います」と言われ、実は私も前日の夜にちょっと思い当たることがあったので、一旦診察券を取りに家に戻り、即病院へ。

GWだからなのか、病院は空いててすぐに診察していただけました。
出血してると言っても、血がだらだら流れている訳じゃなく、お○っこに血が少し混じってる感じ。
血尿が出る原因は３つあって、膀胱から尿道の病気か、前立腺の病気か、石があるか、なんだそう。
とりあえず、レントゲンを撮っていただいたところ石は無いようなので、膀胱か前立腺の病気の疑い。
まあ思い当たる状況なんかも総合すると、多分前立腺の病気では無いかということで、５月５日に超音波の検査をすることになりました。

「出血がひどいので、とりあえず今日は点滴をしますから、夕方迎えに来てください」と言われ、ゴン太帰宅時間５分で、会ってから30分でまたまたお別れ。

夕方お迎えに行くと、先生から薬の説明と、血液検査もしたそうでその報告。
まあ命に別状は無いとのことなので、ひとまずホッとしました。

で、１・２日経っても止血しないようなら、再度点滴をするとのことで、針は付けたまま（針と言っても、特に普段の生活には支障は無いものらしいです）にしておいて下さい、ということで包帯が巻いてあります。
先生曰く「でも、この子の場合は自分で取っちゃうかもしれないけど、その時はしょうがない」と。

確かについさっきも、取ろうとしてたのをなんとか阻止しました・・。
昨日病院で、戻ってきたときリードがボロボロだったので、相当点滴の針さすのに格闘したんでしょうね。

見た目には普通に元気なんで、まさかこんな事になるとは・・。
わんこはしゃべれないから、敏感に観察しててあげないとダメだなーって改めて痛感しました。

今日は一緒に会社に通勤してるけれど、ゴン太には大きなストレスになってるんだろうな～と思うけど、家に置いておくわけにもいかないし・・。
てか、５日に帰宅予定の両親、今日家に帰ったら居るんじゃないかとちょっと思っている。
昨日病状を電話した時、「お父さんとお母さんが帰ったら治る！」と、オヤジ訳の分からない事言ってたから・・。