gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

K.Dハポン

2009-12-11 23:59:24 | ライブ
K.D japonでハポンと読むライブハウスで、名古屋を中心に活動するスワンリバーデージー主催のライブを観てきました。

出演は、アボガド、ラブハンドルズ、スワンリバーデージー。

一組目は、「アボカド」じゃなくて、「アボガド」なので、果物が名前の由来では無いですって、いう話をライブ後、隣の人がメンバーさんと話してました。三人組のバンドなのですが、実は私、遅刻しまして、最後の曲しか聴けませんでした。

で、次はラブハンドルズ。
の前に、先に行っていたまりちゃんが席を確保してくれていました。
その席から撮影したのが、画像です。

近すぎ!
私、ラブハンも、スワンも、唄っている時、顔一切見れませんでした。
なんかダメです、なんか照れます。

で、手をずっと見てました。
ギターを弾く手。
私、自分の手にコンプレックスがあるので、普段から男女問わず手を見るのが結構好き。
だから、いつものライブとは違う楽しみ方をしていました。

あんな間近でプロのミュージシャンのギタープレイを見れてそれだけでも感動しましたけど、ラブハンドルズは、ニューアルバムからの曲も何曲か聴けたしとても良かった。

スワンリバーデージーの松本さんは2回目ですが、やっぱり声が爽やかだなーと思いました。
MCの時はがっつり顔を見てたんですけど、汗の量が凄かったので、拭いてあげたくなりました(笑)

ライブも良かったけどライブハウス自体が面白かったです。
電車の高架下なので、電車が通る度に少し音がする。それも味になっているのは、建物の雰囲気による部分もあると思うので、仕事の上でも参考になることが色々ありました。

あ、ちなみに画像の後ろにうっすら写っているのは、ラブハンドルズのギターコーラス溝下さんです。

アーバンな女

2009-11-21 22:06:13 | ライブ
今日は、大阪に行きました。
なんばHatchで、FM802のライブイベント、「MUSIC FRAKS LIVE」を観てきました。

今は帰りの近鉄特急アーバンライナーの中。
2時間乗るから、ブログもゆったり書けます。
隣、空いてるし(ラッキー!)

今日のライブ、まず、渡和久さん(from風味堂)からスタート!
ソロでも活動を始めた渡さん、来年はソロ名義でアルバムを発売予定だそうで、収録予定の曲をピアノの弾き語りで聴かせてくれました。
改めてピアノだけで聴いて思ったのが、渡さん、めちゃめちゃ滑舌がいい。
歌詞がしっかり耳に届いて、初めて聴く曲なのに、歌詞にグッときました。


2番手はハナレグミ。
今日の私の一番のお目当てです!
私、整理番号はめっちゃ後ろだったんだけど、スタンディングだったので、もたれられる場所を探し求めてうろうろしてたら、気付いたら、端ではあるけど、かなり舞台に近い位置にいまして、ハナレグミを近くで見られて嬉しかった!

ハナレグミ永積さん、髪も髭も伸びて、ますます国籍不明な人になってたけど(笑)、やっぱり天才。
良かったー!!
久しぶりに「サヨナラCOLOR」も聴けたし、バラードのはずの「ハンキーパンキー」が、ノリノリで永積ラップまで入る曲にアレンジされたのは、衝撃でした。ラップも上手!


最後は、千原ジュニアさん、じゃなくてスガシカオさん。
正直、「初めまして」です。曲、耳にしたことはあるけど、程度の認識でしたが、今日演奏された曲はほとんど知ってました。
テレビかな?

で、超楽しかった、これまた、ハナレグミとは違うノリノリで。

ライブ、それぞれすごく良かったのだけど、最後のセッションに、ハナレグミだけ用事があって帰ってしまっていなかったのが、残念でした。。。
その説明をしたシカオさんにブーイング。
「俺にエーって言われても困るよぉ、俺だってエーだよ。スケジュール知らないし、事務所も違うし」
確かに、困りますね

MCも三者三様面白かったのだけど、これ以上は携帯からの投稿だと厳しいので、これくらいにしておきます。

あれ?さっきまであちこちで話し声が聞こえてたけど、すっかり静か。
それにしても、女性専用車両かと思うほど、乗客は女性ばかりです。

延長戦を続ける大人たちへ

2009-10-26 19:43:35 | ライブ
馬場俊英 LIVE TOUR 2009~延長戦を続ける大人たちへ~を昨日、名古屋センチュリーホールで観てきました。

今回のツアー、馬場さんの衣装がネクタイにジャケットなんですが、登場した瞬間に胸キュン(死語)でした。
素敵!
馬場さんスタイルがいいから、ほんと、素敵!
ご本人は「結婚式の二次会みたい」と仰ってましたけど。

まあ格好に見とれて始まったライブ、相変わらずあたたかい。

約1年ぶりに馬場さんの単独ライブを観たのですが、会場は変わってないけれど、以前よりもまして、観客とのコミュニケーションのとり方が上手くなられたなーと感じました。
普通に会話してる。
出来そうで、なかなか出来ないことです。

昨日のライブは何と言ってもコーラス隊!
事前の申込みで選ばれた30人の方が、舞台でとある曲のコーラス隊をされたのですが、皆さん本当に楽しそうに、ハッスルされてましたー。
(馬場さんのブログに写真がいっぱいUPされてます)
観ているこちら側も楽しかったです!
特に青いタオルの男性に、視線くぎ付けでした。

ただ、馬場さんも色々気を使いながら唄っていたので、肝心の歌はぐだぐだでした。
歌詞がもう、飛びまくり。
まあ楽しかったから、いいですけどねー。

ちょっとネタバレになってしまいますが、途中色々映像が流れていたみたいです。
残念ながら私が居た場所からは全く見えなかったですけど、でも、残念なこともあれば、いいこともある。

今回は野球に関連するグッズが多い中で、ライブでは普段見かけないメガホンがあったので購入して、ガンガン叩いて盛り上がっていたんです。
そしたらある瞬間馬場さんと目が会って、とやってくれました。

まあそれは、私だけじゃなくて隣にいたまりちゃんと二人に向けたもので、まりちゃんはメガホン持っていなかったので、メガホンに対してじゃないかもしれないけど、その瞬間私はメガホンに対してのだと思ったので、嬉しかったです。
ちょっとだけ勘違いをさせてくださいな。

それにしても、ライブでメガホンて案外楽しいですよ!
痛いから叩き方要注意ですけど。

ダンシング♪

2009-10-09 23:13:27 | ライブ
Superfly Box Emotions Tour 2009 を名古屋センチュリーホールで観てきました。

今のSuperflyの人気であれば、もっと大きなホールでも完売になるだろうと思うのですが、意外と収客3000人のセンチュリーが今回のツアーで一番大きな会場だそうです。

Superflyのライブを観るのは今回2回目ですけど、やっぱりすごいです、あの声量。
しほさんのあの小さな体の何処にあんなパワーを蓄えてるのだろう?とほんとに不思議。

それでギターは弾けるし、ハーモニカは吹けるし、今回ライブ中は無かったけど、ピアノの弾き語りで唄ったりされることもありますしね。
マルチな才能。

しほさんのボーカルの魅力って、伸びやかに唄うバラードと、力強く歌い上げるロックナンバーとどちらも遜色なく素晴らしいことだと思うんですけど、今回はどちらかといえばロックな方に比重を置いてる感じでした。

またこれがかっこいいんです、唄ってる姿も。
今回のアルバムの曲じゃないけど、あの曲も相変わらず良かったなー。

それにしても、
踊ってましたねー、皆さん。
タオル回してましたねー、皆さん。

私、開演ギリギリに到着したのでタオル売り切れだったんですよねぇ。。。

次回、またチケット取れたら今度こそタオル買って私も隣の人にバシバシ当てるくらい振り回したいと思います。
(絶対怒られる)

あいのわ

2009-09-17 12:43:52 | ライブ
昨日の夜食べたズワイガニのトマトソースパスタは美味しかったなー。

の、その前に、ハナレグミ「TOURあいのわ」を愛知県勤労会館で観てきました。

定時で仕事を終えて急いで駆けつけたけれど、少し遅刻。
前回4年前のライブも同じ会場で、最後部から2列目の席だったけれど、今回は、そこから7列くらい前に前進しました。
まあ、後ろの方です。

暗い中、なんとか席を探して舞台を見たら、国籍不明の格好の人が唄ってました(笑)
よくよく考えると、アルバムのジャケ写の服?ぽい。


ライブは、とにかく面白かった!!!!
それが一番の感想です。

『音楽』ってめちゃくちゃ楽しい!
『音楽』ってこんなに素敵なんだー!!
って感じさせてくれるライブでした。

自由な空気の中、ただ音に合わせて踊ってる人、手拍子する人、座って観てる人。
なんでもOKです。

どんな状態で観てても、自然と体が音に合わせて揺れて、顔は笑顔になる。
周りを見渡すと、みんな笑顔。
みんなそれぞれに楽しんでる。

時に、永積さんのちょっと竹中直人さんぽい話し方で場はなごみ、自然な流れで歌に戻る。

そして、客席みんなは歌う気満々(笑)
あのバラバラに楽しんでいるようで、実はすごい一体感がそこにあるっていうのが、色んなモノを通り越して「音楽って楽しい」って感情になったのかなーと思います。

観ていて思ったのが、本当にハナレグミ永積タカシさんは、言葉を音に乗せるのが上手いなーって。
唄ってるけど、語ってるんですよねー。

そんなことを思っていたら、ライブ後に食事に行った友だちのお店で、「ハナレグミの歌ってブルースだよね」って言われて納得。
歌ってるジャンルは色々だけど、彼の表現方法っていうのは、なんかブルースな気がします。


心もお腹も超満足な、幸せな1日でした。

雨に降られて2009

2009-09-13 09:59:00 | ライブ
昨夜の中華、美味しかった。

2年ぶりに開催された、「風に吹かれて2009」
まず、スターダストレビューが登場し、馬場俊英さん、佐藤竹善さん、Skoop On Sombodyを呼び込んで、スタレビ根本要さん曰くユニット名「カレイシュウ」が唄う「アメイジング・グレイス」からイベントスタート。

会場は強い雨。

スタレビのステージ、要さんの声はハスキーだけど、澄んでいて力強く、本当に魅力的な声。
イベント全体を通して感じたことだけれど、要さんが話すことで、場の空気が華やぐ。ムードメーカーでした。

鶴、茉奈佳奈、シークレットゲストの吉田栄作さん、山本潤子さん、岡野宏典さん、Skoop On Sombody、SALT & SUGAR、広沢タダシさん、キマグレン、馬場俊英さんの順番で進行。

私は「だんだん」観てないので分からなかったけど、観てた方は、マナカナさんと吉田さんのステージで「だんだん」思い出されたりしてたのでしょうかねぇ?

このイベントに向けて、鶴と岡野さんのアルバムはよく聴いていたので、”生”は嬉しかった。

山本さんは、子供の頃聴いたハイファイセットの頃の歌声と全然変わらず、綺麗な高音にビックリ!
「卒業写真」感動しました。

SOSは「sha la la」をスタレビと共演したのですが、スタレビの皆さんが、ややクールファイブぽくて笑えました。最後のタケさんと要さんのヴォーカルバトル、盛り上がりました。

雨の中で聴く広沢さんの「サフランの花火」も心に染み入りました。

が、雨は一向に止まず寒い。。。
ここでキマグレンが登場して一気に夏を運んでくれたので、少し体温回復↑↑

今回の大トリは馬場さん。今回参加出来なかったコブクロに、曲だけでも参加してもらおうと、マナカナちゃんのサポートで参加していたワライナキ白井さんを呼んで「轍」をカヴァー。ちなみに、馬場さんが「黒田さん」白井さんが「小渕さん」担当。ただ、お二人共ギターを弾くので、最後は小渕さんが二人(笑)

雨の中、何時間も立ってライブを観ているお客さんに、雨降りの悔しさと感謝で感極まって言葉が詰まってしまった馬場さん。

スタレビ要さんに、「今日の雨の原因は7割佐藤竹善、3割鶴」と言われた雨男の竹善さん。

ライブ終盤には雨が止み、アンコールでは出演者みんなでスタレビの「今夜だけきっと」を唄ったあと、竹善さんが「雨が降る前に最後に1曲唄います」と、全員でSING LIKE TALKINGの名曲「Sprit of Love」を唄ったら、雨が降ってきました。

馬場さんの涙は感動的でしたけど、最後まで雨が降る竹善さんの雨男パワー、最後は面白かった。
なんだか和んだ空気の中終了。

素敵なイベント、今回も参加出来て良かった。

フェイバリットカラーズ

2009-06-25 12:30:32 | ライブ
昨日は「スワンリバーデージー主催 フェイバリットカラーズ scene1」を名古屋ハートランドスタジオで観てきました。

地元名古屋を拠点に活動されている松本さんの、現在はソロシンガーではありますが、ユニット名がスワンリバーデージーが全てをほぼお一人で準備をされたライブイベント。

会場に入ると白い布で全面装飾されていて、所々お花とか白鳥(スワンだけに)とかがバックライトでライトアップされていて、お洒落な感じに演出されていました。それは全て、スワンの松本さんが自分で前日泊まり込みで作り上げた空間。

出演アーティストは4組。
まず「headline」
ギター(ボーカル)、ベース、パーカッションの3人。
名古屋が活動拠点のバンドさんらしいです。
まず、ボーカルの人の声が良かったですねー。
初めて聴いた感想は、ボーカルの人の歌い方とか、曲の感じとか、ミスチルイズムを継承しているなーと思いました。
MCになると、うしろにいたパーカッションの人が前面に来て話し出すのと、ボーカルの人がつい噛んで、「他のアーティストたん」って言ってしまったのが面白かった。


二組目は「秋休」
大阪拠点のデュオ。
前日、天王寺の歩道橋に200人集めて警察沙汰になり、3曲でライブ中止になったというから、すごいです。

私は今回初めてお二人を知りました。

登場して向かって右側の人だけギターを持っていることに「!」
曲が始まって「!!」
ボーカルのみの左の人の歌い方を見て「!!!」
ある曲の途中で、マイクを外して歌うのを見て「!!!!!!!!!」

観ている私はやや複雑な心境ではありましたが、素敵なハーモニーでした。


3組目は「ラブハンドルズ」
始まる前に前の席が空いたので席移動。
今まで見たライブの中で、アーティストに一番近い席で観れる状態に、緊張しました。
・スピード
・君に歌いたい
・君の背中が好き
・月がきれい
・ラブソング
・friend
全て本当に良かった。感動しました。
今日になっても思い出すとニヤケてしまう、人に気付かれたら怪しい感じです。
初ラブハンのお客さんにも、MCのウケも良好でしたねー(笑)
誰かがどこかで書いていたっけ、”さわやかエロ二人組”と・・。


最後は「スワンリバーデージー」
名古屋にもこんな素敵なアーティストさんがいたんですね。
今回初めて知りました。

会場準備をほぼお一人でこなし、全体のMCをこなし、アーテイストさんへのクイズをBGMまで準備して考えて、まずそれにすごいなーと思いました。

ビジュアルは小顔で可愛らしい。
声は透明感のある優しい声。
とは裏腹に、他の出演者にやたらと「下ネタ好き」を公表されてました。

そんなスワンの松本さん、本編はサポートメンバーと共に演奏していましたが、アンコールはお一人で登場。
アンコールの最後の最後、号泣して歌うことの出来ない姿を見てジーンと胸が熱くなりました。

この為にずっと準備をしてきて、2日前は2時間半、昨日は1時間しか寝ずに準備をした甲斐あって、今目の前には色んな人の笑顔があることに感動したというのがあるかもしれない。
でもそれだけじゃなくて、今までの音楽人生、これからの夢、色んな想いが溢れての涙だったんだろうな、と勝手に私は想像しました。

久しぶりに夢を追う人の綺麗な涙を見ました。
昨日はもう一つ観たいライブがあったのだけど、ライブ全体を通して今回はこれで良かったと思いました。

あれぞまさに!「スワンの涙」



・・・・オアトガヨロシイヨウデ。









ワンマン

2009-04-05 23:01:39 | ライブ
今日は一人大阪に来ています。
今年初めてのライブは、ラブハンドルズのワンマン、を観に。

今年、結成10周年のラブハンドルズの久しぶりのワンマン。
行くしかないでしょう。

そして、相変わらず道に迷ったけど、来れて良かった

結成10周年でも、私がラブハンドルズを知ったのは、2年前くらい。
そして初めてのワンマン。
CDでしか聴けてなかった曲たちを生で聴けて、嬉しかったです

どの曲も大好きだけど、特に「サマータイム」という曲が超好きなので、ちょっと泣きそうでした。

まだ東京があるので、あまりライブ内容には触れず、ライブ後の話でも。

今回はレコ発ライブということで、4月22日発売の「friend」をだいぶ早く会場限定、消費税抜きで、販売し、サインもしてくださるということで、今回のっぴきならない事情で参加出来なかった、まりちゃんの分も合わせてCD2枚購入。

サインしていただくのに、まりちゃんの事をお話して、書いてもらったら、ボーカル若林さん、私の方のCDにサインするのをすっかり忘れてたので、思わず「エェー」って言ってしまいました。
わざわざサインして下さってるのに、態度の悪いファンで、すいません

それと、名前を書いて下さったのですが、若林さんに「まりちゃんへ」と書いてもらった後に、ギターの溝下さんに「もう1枚は?」と聞かれ、「あきちゃん」と答えたら、笑われてしまった
私の言い方が面白かったのか、いいオバチャンが、自分であきちゃんと言ってるのが面白かったのか、そこはあえて聞きません。


いつか君に追い風が

2008-11-30 23:12:24 | ライブ
昨日は、馬場俊英LIVE TOUR 2008 ~いつか君に追い風が~を名古屋センチュリーホールで観てきました。

席は1階の一番うしろ。
たまたま前後左右空席だったので、ゆったり観れました。
遅刻もそんなにしなかったし。

まず感動したのが照明!(歌じゃないのよ・汗)
どーやってるんだろう?
いい感じでフワァ~~っと馬場さんの影が・・・この先はネタバレになるのでですが、あれはすごいかっこ良かったです。

それから途中の演出。
私的に「お泣きなさい演出」と勝手に命名しているのですが、あれはダメです。泣きます。
歌が始まった瞬間・・・やばかった!!
歌聴きながら・・・やばかった!!

それから、途中で会場にリクエストを募ったのに、段取り通りの流れみたいになって申し訳ない、と即興で1曲会場のリクエストに応えたりして、ほんと誠実な方です。

ライブを観ていたら、やたらと2回目に馬場さんのライブを観た時のことがフラッシュバックするんです。
なんでだろう??て思って、ちょっと考えてみたら、その時以来なんですよね、1人で馬場さんのライブ観るの。
その時も遅れて行き、一番うしろの空いてる席に座って観たので、重なる部分が多かったんですよね。
あの時は50人程のライブハウスでした。
あれから3年で、今は2,000人規模のホールでライブを観ている。
来月は1万人でピースです。(参加しませんけど・・)
しみじみ語るのもなんですが、すごいなぁ~~。

そしてもっとすごいのが、規模が変わってもライブ会場にある空気が変わらないこと。
熱気というよりも、あったか~~い空気が流れている感じ。
あの空気感はほんと和みますが、それが出来るというのは、すごいことだと思います。

今回1人で観ましたが、1人で行ったわけではありません。
相方まりちゃんは、先に行って別入口の別席で観てましたが、グッズを買ってないだろうな~と思ったので、アンコール前にダッシュでまりちゃんの元へ行き、オーダーをとって、ダッシュで自分の席に戻って、終わった瞬間速攻でグッズ売場に行きましたが、欲しかったキーホルダーは買えませんでした。
これから行かれる方は、キーホルダーは早めのご購入を。



画像は、その日の帰りに寄ったラーメン屋さんにて。
何事も肝心な事は、ちゃんと言葉にしないと、間違って伝わることもありますよ。

アンコールツアー

2008-10-11 23:38:06 | ライブ
Superfly アンコールツアー2008 Rock'N'Roll Show Vol.Ⅱ を愛知勤労会館で観てきました。

席は1階席の後ろの方でしたが、十分 Superflyを身近に感じられる距離感でした。

今回は、ツアータイトル通り、前回のツアーのアンコールツアー。
前回はアルバム発売直後で、「このアルバムを生でお届けしたい」という想いで、ツアーを回ったそうで、今回は、「今年一年の感謝の気持ちを届けたい」という想いでツアーを、名古屋が初日なので、これから回っていきたいというお話をしていました。

Superfly 越智志帆さん。その「感謝」という想いが、本当に伝わってくる素敵なライブでした。
小さな体から出てくるとてつもない声量と、可愛らしい動き。堂々と振る舞う姿とは裏腹に、昨日が初日で、今日が2日目。どちらも緊張で前日眠れなかったというくらい、緊張しぃで、そして話し出すととても謙虚。
心が温かくなる、いいライブでした。
結構ハジけたので、体もだいぶ温かくなりました。

余談ですが、ある曲は、座って聴いていたら、急に私の視界が広がってゆく。
「?」と思って、前の席の男性に目をやると、号泣でどんどん椅子から崩れ落ちていました。
私も色んなライブを観てきたけど・・っていうか、号泣で椅子から崩れ落ちる男性を初めて見ました。
恐るべしSuperflyの歌のパワー!