不思議です。
同じ日に苗を買って植えたビオラ。
どうして生育がこうも違うの?
エンジ色・黄色・黄入り紫の3種は手作りの素焼きの鉢。
紫色は黒の釉の鉢。
素焼きのビオラは買った時の蕾を咲かせただけで、その後は蕾を持ちません。
かたや一方は蕾をどんどん付け花を咲かせてくれる優等生。
この違いは・・・
土も肥料も水遣りも太陽も皆同じはずなのに・・・不思議です。
きっと違うのですね!
そう子供と同じかもしれません。
同じ親から生まれたのに兄妹が似て当然なのに全く違う性質。
長男は親にとって初めての子供、子育てに神経質になって当たり前。
それに比べ妹は親の経験から余裕を持って育てられる。
大変な違いですよね。全く違う人格に育って当然でしょう。
でも共通項も根底にあるはず。
ビオラも敏感に何かを感じ取っているのでしょうか?
不思議です。
「同じ花はないのですね~」不思議
だから、親は「そこ」を、伸ばしてあげたい
似ているのは電話の声だけ。
時々私も分かりません(>_<)
不思議の連続でここまで来ました。
結果はともあれ、その過程が大切です。
でも水のやり過ぎにご注意下さい