バレエスクールの発表会を見て来ました。
例年とは異なり生徒達によるコンテンポラリーがプログラムに加わりました。
高等クラスの生徒たちによる振付です。
バレエの基礎が出来ているだけに体の柔軟さは当然ながら、激しい動きも見ごたえがあり今後に期待できそうです。
ヒューストンバレエ団のプリンシパルのシャールも自身の振り付けでコンテンポラリ-を見せてくれました。
一つ一つの動きに無駄がなく非常に美しい表現でした。
メインプログラムは「コッペリア」で主役のスワニルダは一幕ごとに生徒が代わり、層の厚さを感じました。
さて、私の先生はコッペリウスを演じました。
舞台の核であり、コミカルな演技も堂にいっていましたが、生徒としては華やかな役柄のパフォーマンスを見てみたいものです。
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