穏やかで暖かな日差しに誘われて、冬物の整理を思いつき
洋服ダンスの中をチェックしたら・・・
出て来ましたこんな服。
後生大事に取ってある手作りの子供服。
ここで紹介するのはホンの一部でまだまだあります着物や浴衣、
赤ちゃん時代の小夜着(もちろん母の手作りです)。
決して高価な衣装ではないのですが、どうしても捨てられずにとってあります。
写真左のワンピースは娘の3歳のお祝いに作ったロングドレス。
神社へお参り時に着せました。
真ん中のワンピースは小学校の入学式用に縫いました。
そして右のパンツスーツは小学校の卒業式に着たもの。
オレンジの小さなニットのワンピースは母が編んでくれた2,3才用。
これを着た本人はとっくに家庭を持っているというのに・・・・
思い切りの悪い性格が、不用品を抱え込んでいる所以です。
いずれは処分される服ですが、しばし抱えていたい・・・本音です。
私の小さいときの洋服も実家のお茶箱に入っているはず。
着物は娘に着せていますが洋服は思いつかなかった。
今度帰省したら見てみます。
思い出の品が取ってあるのはいくら大きくなっても嬉しいです。記憶が鮮やかによみがえったりします。
器用なToyBoxさん!リフォームはどうかしら?
お茶箱なんて・・・懐かしい!
実家にありましたよ。ウール製品がしまってありましたね、虫が食わないように。
ナフタリンが匂う中、母が衣類の出し入れをしていたシーンが思い出されて来ました。
洋裁に熱を入れていた頃、生地屋さん巡りして買い込みました。
うんざりするほど抱え込んでいます。
賞味期限が無い代わりに柄が流行遅れです、おまけにやや古い匂いがします。
で何を言いたかったのか・・・そう新品の生地でさえこの状態だから、リフォームは気が遠くなりそう
やっぱり処分は先延ばしになりそうです。
またまた、肥やしのままです