本物の音色

台風の接近に心配しながら久しぶりのピアノコンサートに行ってきました。

サントリーホールも数年ぶりです。

モーツアルト、ベートーヴェン、ショパン等の馴染みのある曲目が演奏されました。

耳で聴くだけとは異なり、奏者の息遣いや心の有り様が

鍵盤に如実に反映されるのを目の当たりにしました。

生演奏の魅力ですね。

映画「戦場のピアニスト」のテーマ曲になったノクターン20番嬰ハ短調「遺作」は

特に印象に残りました。