昨日20日は「彼岸の入り」です。
住まいの近場でも見られる「彼岸花」です。
おそらく植栽の際に球根が紛れ込んだのでしょう。
地方に行くと水田の畦道でよく見られます。
有毒な多年生の球根性植物でネズミ、モグラ、虫などがその毒を嫌って避ける為に植えられたのでしょう。
故郷の仙台では、この時期造花の彼岸花を墓参用に販売していました。
今は定かだはありません。
彼岸花を見ると子供の頃が思いだされます。
仏様にあげる「おはぎ」は漉し餡で作っていた母親とか、そのお手伝いした子供時分の私とか・・・
仏様と縁の無い今ですが、妙に懐かしく思いだされます。
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