元号が変わりました。
「令和」です。
昨日、初めて耳にした時、ラ行は言いにくいかなと思いました。
それからニュースで耳にする度に徐々に「令和」が馴染んで来たのは事実で、
今は品性さえ感じています。
まして今日発表された他の候補と比較すると、一番ぴたりと自分の感性に合っています。
自分の感性はどうでも良いのですが・・・
万葉集から抜粋された「初春冷月、気淑風和」
「折しも初春の好き月、気は麗しく風はやわらかである」・・・新聞から
万葉集の中の序文の一節だそうです。
美しい日本語をあらためて実感した次第です。
