自宅からおよそ330k南西に最初の目的地を設定して車で向かったのは昨日の15日。
岐阜県伊那市にある「岩村城」です。
江戸時代には岩村藩の藩庁で、霧が多く発生するため、別名・霧ヶ城とも呼ばれ
「女城主」悲哀の物語が残る。
本丸が諸藩の居城中最も高い海抜717mに位置していため、日本三大山城の一つに数えられている。
本丸の石垣は雛段教に築かれ、六段壁の異名を持ちます。
およそ2時間、高低差のある城内の散策は、息が切れ、おおいに心拍数を上げさせられました。
愛知県新城市にある湯谷温泉、離れのお宿で一泊し、
2日目の今日、静岡県掛川市の「掛川城」へ向かいました。
6代目城主は山内一豊。
1994年(平成6年)4月 天守が再建され、日本100名城に選定されていますが、
観光地化しており、趣が欠如しているのは残念。
帰途の東名高速道路で、事故のあおりをくって1時間30分ほどロスしましたが、無時帰宅。
疲れました。
助手席でウトウトしていただけなのに・・・・
お彼岸ですね、曼珠沙華も至るところで見つけました。