「太巻き祭り寿司」は千葉県の郷土料理。
農民が考え出した寿司であり、農家の人がお祝いやお祭りに考え出した料理だった。 切り口が金太郎飴のように華やかで楽しく、子供からお年寄りまで喜ばれる寿司で、もてなしにぴったりの料理。切り口に絵柄や、文字がでるようにするため、大体、直径10cmぐらい太さとなっている・・・webより
今日体験したそれは初心者向けの祭り寿司ですから、そんなに太くはなく絵柄もシンプルです。
太巻き寿司は子供の頃、大好きな母の手料理の一つで
ピンクのそぼろと、緑のほうれん草と、黄色の卵焼き、あるいは紅生姜の味が
寿司飯と合い、いくらでもお腹におさまったものです。
見よう見まねで作ったそれは無残な形で失敗して以来、食卓に出てくる寿司とは
「ちらし寿司」と「手巻き寿司」だけになりました。
ですから子供二人は手作りの味は知りません。
多分、「のり巻き」は買って食べる物とインプットされているでしょう。
さて今日の出来栄えは・・・・
6本作った花弁を中心に置いて、巻き上げるところ。
完成
もう一つはチューリップ
そぼろを2箇所に入れてサクランボ
先生のアレンジ作品
忘れないうちに又作らなきゃ