今日は山に近い郊外まで行き、昔ちょっと住んでいたことのあるところのローカル線に久しぶりに乗ってみました。
夕方の帰宅時間帯にも関わらず、電車は1時間に3本。
ちょうど行った直後だったので、駅で結構待ちました。
私が住んでいた当時に比べればだいぶ便利になったと思っていましたが、最寄駅の辺りもさほど変わっていないのに驚く。
その後、出身高校の最寄駅にこれまた久しぶりに降り立つ。10何年振り。
駅前は少し変わりましたが、ちょっと外れると寂しい状況は高校時代の大昔と比べても大差無いか。
隣の大きな駅まで、1区間歩いてみようという構想。
大昔の記憶を頼って歩き始めましたが、道も変わったのでしょうし、また間違えもしたようで、かなり遠回りしてしまいました。
そして、昔とは大きく変わって現代的に発展した隣駅の街に出る。
年月の進みが遅い地域から、速い地域まで、楽しい散歩でありました。
北野善知(ピアノ)(North Field盤)
「成長する植物紋様」に驚き(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/82d77273c9daa6384c6df9a3cec98fac/?page=1&guid=ON)、また、先日「牙と伽藍」が素晴らしいと思った(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/f1f4c28005be34f6011981c97b5e29ca?guid=ON)北野善知さんの自作自演盤。
数枚発売されているものの中から、「牙と伽藍」を含む1枚を先日この曲を知ったコンサート帰りに購入してみました。
1.きざし
2.フォーマルハウト
3.旅の途中
4.紡ぐ人々
5.母さんの歌
6.アンダーグラウンド
7.秘密の泉
8.野風
9.月の光
10.沈無明
11.雫
12.雨のロンド
13.ユーランプゲラッパ
14.サバドバ
15.牙と伽藍
最初、タワレコの現代音楽コーナーで探しましたが見付からず、隣のニューエイジコーナーで発見しました。
ハンガリーのリスト音楽院で研鑽を積まれたそうで、クラシックを基盤にミニマル・ミュージックからニューエイジといった辺りの領域で作品を発表されているようです。
「成長する植物紋様」は、ミニマルに属する曲と思いますが、このディスクの曲はニューエイジといったジャンルなのでしょうか。
何とも心安らぐ曲の数々。
精神的にだけでは無く、肩こりに迄効くのではとさえ思う優しく心地よい音楽。
「サバドバ」のような超低音のトーンクラスターを特徴とし、バルトークの影響を受けたという荒々しいリズムの曲でさえ、その印象に変わりはない。
そして、圧巻はやはり「牙と伽藍」。湧き出す音の奔流が凄まじくも爽快で美しい。
購入してから何回も繰り返し聴いている素敵なアルバムです。
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夕方の帰宅時間帯にも関わらず、電車は1時間に3本。
ちょうど行った直後だったので、駅で結構待ちました。
私が住んでいた当時に比べればだいぶ便利になったと思っていましたが、最寄駅の辺りもさほど変わっていないのに驚く。
その後、出身高校の最寄駅にこれまた久しぶりに降り立つ。10何年振り。
駅前は少し変わりましたが、ちょっと外れると寂しい状況は高校時代の大昔と比べても大差無いか。
隣の大きな駅まで、1区間歩いてみようという構想。
大昔の記憶を頼って歩き始めましたが、道も変わったのでしょうし、また間違えもしたようで、かなり遠回りしてしまいました。
そして、昔とは大きく変わって現代的に発展した隣駅の街に出る。
年月の進みが遅い地域から、速い地域まで、楽しい散歩でありました。
北野善知(ピアノ)(North Field盤)
「成長する植物紋様」に驚き(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/82d77273c9daa6384c6df9a3cec98fac/?page=1&guid=ON)、また、先日「牙と伽藍」が素晴らしいと思った(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/f1f4c28005be34f6011981c97b5e29ca?guid=ON)北野善知さんの自作自演盤。
数枚発売されているものの中から、「牙と伽藍」を含む1枚を先日この曲を知ったコンサート帰りに購入してみました。
1.きざし
2.フォーマルハウト
3.旅の途中
4.紡ぐ人々
5.母さんの歌
6.アンダーグラウンド
7.秘密の泉
8.野風
9.月の光
10.沈無明
11.雫
12.雨のロンド
13.ユーランプゲラッパ
14.サバドバ
15.牙と伽藍
最初、タワレコの現代音楽コーナーで探しましたが見付からず、隣のニューエイジコーナーで発見しました。
ハンガリーのリスト音楽院で研鑽を積まれたそうで、クラシックを基盤にミニマル・ミュージックからニューエイジといった辺りの領域で作品を発表されているようです。
「成長する植物紋様」は、ミニマルに属する曲と思いますが、このディスクの曲はニューエイジといったジャンルなのでしょうか。
何とも心安らぐ曲の数々。
精神的にだけでは無く、肩こりに迄効くのではとさえ思う優しく心地よい音楽。
「サバドバ」のような超低音のトーンクラスターを特徴とし、バルトークの影響を受けたという荒々しいリズムの曲でさえ、その印象に変わりはない。
そして、圧巻はやはり「牙と伽藍」。湧き出す音の奔流が凄まじくも爽快で美しい。
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