歯をブリッジにしてある箇所があって、そこが2、3日前から疼きだしてヤバイ。
歯磨きした際、歯間ブラシできちんと手入れしなければならないのだけど、ちょっと怠った日が重なったせいか。
歯間ブラシでの手入れとともに、アルコール入りの口腔洗浄剤ですすぐようにしたけれど、その効果や如何に?(以前も、この手法で治したことあり)
アルコール度数の高いお酒を患部に暫く含ませから飲めば良いのかな?
明後日の忘年会時にでも試してみるか。
神尾真由子(ヴァイオリン)、ヴァディム・グラドコフ(ピアノ)(BMG盤)
先日、TSUTAYAで見付けた中古盤。「イタリア組曲」が入っていたので即購入。
1.ワックスマン「カルメン幻想曲」
2.チャイコフスキー「ワルツ・スケルツォ Op.34」
3.シマノフスキ「神話~ヴァイオリンとピアノのための3つの詩 Op.30」
4.チャイコフスキー「瞑想曲 Op.42-1」(「なつかしい土地の想い出」より第1曲)
5.ショーソン「詩曲 Op.25」
6.ストラヴィンスキー「イタリア組曲~ヴァイオリンとピアノのための」(ストラヴィンスキー&サミュエル・ドゥシュキン編曲)
フランツ・ワックスマン(1906~1967)は、ドイツ出身のユダヤ人でナチスの迫害を逃れアメリカに渡り、映画音楽の分野で活躍した人。
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897~1957)を思わせる経歴ですね。
カルメンの有名なメロディをパラフレーズした作品で、サラサーテの曲がメジャーでしょうが、こちらも演奏会向きの華麗な音楽。
チャイコフスキーの2曲は、ロマンチックな美しい作品。編成が小さいせいか、甘ったる過ぎず苦手系チャイコフスキーでも楽しく聴けました。
シマノフスキ「神話」は、最近知った曲ですが(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/1b35b7874f27bc17bbf723996a12a3dc)、神秘的で幻想的な美しさに強く惹かれます。
有名なショーソン「詩曲」ですが、今までちゃんと聴いたことあったでしょうか?
まさに「ポエム」の名に相応しい詩情溢れる作品。
ストヴィンスキー「イタリア組曲」は、クラシックを聴き始めた頃、ラジオで知り、「春の祭典」とは全く違う明快で古典的な様式に驚き大変気に入った曲。
ディスクを欲しいと思いながらもずっと先送りになっておりました。
思いがけない所で、やっと入手。
「プルチネルラ」からの編曲であることも、ペルゴレージなどのイタリア・バロックの作品の編曲であることを知ったのも近年。
イタリア・バロックらしい明るく親しみ易いメロディで、改めて好きになりました。
そもそも、「プルチネルラ」のディスクも持っていないので是非欲しいですね。
当ディスクは、2007年のチャイコフスキー国際コンクールの覇者、神尾真由子さんのデビュー盤。
技巧的な曲もありますが、大向こうを唸らせるというより、繊細で美しいヴァイオリンです。
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歯磨きした際、歯間ブラシできちんと手入れしなければならないのだけど、ちょっと怠った日が重なったせいか。
歯間ブラシでの手入れとともに、アルコール入りの口腔洗浄剤ですすぐようにしたけれど、その効果や如何に?(以前も、この手法で治したことあり)
アルコール度数の高いお酒を患部に暫く含ませから飲めば良いのかな?
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神尾真由子(ヴァイオリン)、ヴァディム・グラドコフ(ピアノ)(BMG盤)
先日、TSUTAYAで見付けた中古盤。「イタリア組曲」が入っていたので即購入。
1.ワックスマン「カルメン幻想曲」
2.チャイコフスキー「ワルツ・スケルツォ Op.34」
3.シマノフスキ「神話~ヴァイオリンとピアノのための3つの詩 Op.30」
4.チャイコフスキー「瞑想曲 Op.42-1」(「なつかしい土地の想い出」より第1曲)
5.ショーソン「詩曲 Op.25」
6.ストラヴィンスキー「イタリア組曲~ヴァイオリンとピアノのための」(ストラヴィンスキー&サミュエル・ドゥシュキン編曲)
フランツ・ワックスマン(1906~1967)は、ドイツ出身のユダヤ人でナチスの迫害を逃れアメリカに渡り、映画音楽の分野で活躍した人。
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897~1957)を思わせる経歴ですね。
カルメンの有名なメロディをパラフレーズした作品で、サラサーテの曲がメジャーでしょうが、こちらも演奏会向きの華麗な音楽。
チャイコフスキーの2曲は、ロマンチックな美しい作品。編成が小さいせいか、甘ったる過ぎず苦手系チャイコフスキーでも楽しく聴けました。
シマノフスキ「神話」は、最近知った曲ですが(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/1b35b7874f27bc17bbf723996a12a3dc)、神秘的で幻想的な美しさに強く惹かれます。
有名なショーソン「詩曲」ですが、今までちゃんと聴いたことあったでしょうか?
まさに「ポエム」の名に相応しい詩情溢れる作品。
ストヴィンスキー「イタリア組曲」は、クラシックを聴き始めた頃、ラジオで知り、「春の祭典」とは全く違う明快で古典的な様式に驚き大変気に入った曲。
ディスクを欲しいと思いながらもずっと先送りになっておりました。
思いがけない所で、やっと入手。
「プルチネルラ」からの編曲であることも、ペルゴレージなどのイタリア・バロックの作品の編曲であることを知ったのも近年。
イタリア・バロックらしい明るく親しみ易いメロディで、改めて好きになりました。
そもそも、「プルチネルラ」のディスクも持っていないので是非欲しいですね。
当ディスクは、2007年のチャイコフスキー国際コンクールの覇者、神尾真由子さんのデビュー盤。
技巧的な曲もありますが、大向こうを唸らせるというより、繊細で美しいヴァイオリンです。
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