golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第1番、大学祝典序曲」バーンスタイン

2010-09-27 23:11:45 | Weblog
どうも、納期が迫らないと物事に着手しない性格でいかんですわ。

7月に某簡単な資格試験を受け(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/e823832eb7c890863ce9ddb4d56a9e28)、勢いでその一つ上級も受けようとすぐテキストを購入しました。

内容を見ると、受験した級と重複する部分も多く、ちょっと勉強すれば楽勝楽勝との認識。

受験した級は問題無く合格したし、その上級の試験日まではまだ日数もだいぶある、と安心しておったのであります。

ところが、テキストをざっと1回読んだだけで、あと何にもやっていなかったのです。試験日はもう来週だと言うのに…。

休日の多い先週やろうと思ったのだけれど…。

まあ、別に受からなかったからどうということも無いのですが、折角受験料も払って申込みした試験、残り1週間ほど追い込みで勉強致しましょう。

ということで、(自宅に帰るとやらないのが目に見えているので)帰り掛け某ハンバーガーショップに寄り、このCDを聴きながらテキストなんぞを読んでおったのです。

ところがですなあ、罪作りなのはこの演奏であります…。

レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(GRAMMOPHON盤)

前にも書きましたが、クラシックを聴くようになって「最初に好きになった交響曲」。思い出の曲であります。

今でも懐かしさと共に聴く大好きな曲。

CDは数枚しか持っておりませんが、何れもちょっとしっくり来ない所もある録音。

先日、ブックオフで名演の誉れ高いこのディスクを見付け購入。

それでぇ~、何が罪作りかってえと、この演奏すんごくええんですわ。

ウィーン・フィルの美質を最大限活かしたしなやかな美しさと力感が絶妙なバランスで同居。

とっても良くって、この曲の他の演奏もまた欲しくなり、居ても立ってもいられなくなり、勉強を早々に切り上げ、CDショップへGO!

某ラジオの受験講座のテーマ音楽でトラウマになっていた(笑)大学祝典序曲もシンフォニックで俗っぽさが無くgood。

しかし、ブラームス交響曲全集の廉価盤でも買おうと思って行ったCDショップも、今一つ触手の動く物が無く結局購入断念。

ブックオフにも寄ってみたけど、ここにも無し。

また明日、別の店に寄ってみましょう。

う~ん、また勉強出来ない懸念が…。

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