golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シューマン「子供の為のアルバム」デームス

2010-09-14 23:19:32 | Weblog
帰宅途中、今日で切れるバス定期を買いに行きました。

週末に買い忘れたもの。

休日であれば車で買いに行くのですが、自宅に一度戻ってからでは間に合いそうにない。

それで電車で行ったのですが、営業所があるのは通勤で使っているのとは別の路線。

途中で電車を乗り換え、電車賃を使って買いに行きました。

帰りのバスも通勤区間と違うので、バス代も必要。

バスの定期券を買いに行くだけなのに、通勤区間の往復バス代より高い電車代+バス代が掛かるという不条理。

通勤途上にある別路線の営業所とかでも買えるのかな?

ダメ元で、電話で確認してから行けば良かったなあ、と後から思いました。

イェルク・デームス(ピアノ)(DOCUMENTS盤)

短い43曲から成る、子供の為の曲集。

第10曲の有名な「楽しき農夫」以外は初めてかもしれません。

もっとも、「楽しき農夫」も今日初めてメロディと題名が一致した、という情けない状況。

このメロディは勿論聴いたことあったし、「楽しき農夫」という題名の曲があることも知っておりました。しかし、それが結び付いて記憶されていなかったのですね~。

第1部の18曲が「小さい子供のために」、第2部の25曲が「大きな子供のために」となっています。

第1部は、慈しむような愛らしい優しい曲、或いは「楽しき農夫」のような楽しい曲。

第2部は、第1部と比べるといくぶん力強い曲も加わりますが、基本は第1部の延長線上。

シューマンの子供に対する優しい目線を感じる、シンプルだけれど大人が聴いても安らぐ曲集ですね。

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