golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

マーラー「交響曲第5番」シノーポリ

2010-09-16 23:57:38 | Weblog
今日は職場のボーリング大会。

ボーリングなど久しぶり。5、6年前だったでしょうか、やはり職場のボーリング大会に出て以来。

遥か昔、ボーリングブームというのがありまして、そこかしこにボーリング場が乱立致しました。

その頃、多少はやりましたが、生来の運動神経の鈍さもあって結局上手くならず。

スペアも取れない事も多いし、カーブも投げられない。

んで、今日は「カーブにチャレンジ」が課題。

昔と違って現在はネットという強い味方がいる。

「ボーリング カーブ 投げ方」とググると、投法を教えてくれる記事がいくつか。

そのテキストデータを唯一の拠り所としてボーリング大会での投球にトライ。

でも、全然と言うほど曲がりません。

せっかくスペア取った直後にガーターなど散々。

それでストレート投法に変えました。

まあ、下位だけれど2/3位の順位だったので良しとしますか…。(決して良しではない)

しかし、帰宅の山手線で寝てしまい、カーブし過ぎ?で一周余分に回ってしまったらしいのは大失策でありました。

ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団(GRAMMOPHON盤)

昨日に引き続いてマーラー。

CD時代初期に購入したディスク。3,500円の価格が印刷されております。

LP時代も通じ、マーラー5の初めて購入したディスク。刷り込み盤であります。

思えば、マーラーを結構聴くようになったのはCD時代になってから。

LP時代もワルターの「大地の歌」(1952年モノラル盤及びステレオ盤)は愛聴しておりましたが、名演の誉れ高いバルビローリの9番も(曲も演奏も)良さが分からず殆んど聴かず仕舞い。勿体ない事でありました。

マーラーに目覚めたのは、このCDが切っ掛けだったかもしれません。

明晰で美しい演奏と思いますが、第4楽章アダージェットに期待する濃厚ロマンがやや薄味。これは昔からの印象通り。

しかし、イタリア人指揮者らしい歌のある名演。

最近、シノーポリのマーラー交響曲BOXが発売され、このCDとほぼ同等価格。

とても気になっておりましたが、今日このディスクを聴き直して買おうと決めました。

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