golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「弦楽五重奏曲第1,2番、ホルン五重奏曲」アマデウスSQ.

2010-07-11 23:57:54 | Weblog
今日は会社の方達と千葉へゴルフに行って参りました。

天気予報で雨が心配でしたが、幸い降られることも無くほぼ終日曇天。

晴れれば日射しが強烈なことを考えれば、この季節としては絶好のゴルフ日和だったかも。

スコアは相変わらずお恥ずかしい限りでしたが(敢えていくつとは書きません(笑))、パターが(私としては)上手く入ったりで楽しんでプレー出来ました。

野うさぎが目の前を走り去るのも見ました。

セシル・アロノヴィッツ(第2ヴィオラ)、ゲルト・ザイフェルト(ホルン)、アマデウス弦楽四重奏団(GRAMMOPHON盤)

昨日、資格試験、ゴルフスクール後、眠いのを押して買い物に行った甲斐がありました。

買い物ついでに、前にガーディナーのマタイ受難曲のCD(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/f66909c77f08c421dfa5b5112d6b5d80?guid=ON)などの掘出物を色々発掘しているブックオフの某店舗をチェック。

「これって前からあるよね」といういくつかのディスクと共に見慣れ無い新規入荷品が数点。

他にも興味をそそられる物がありましたが、一番コストパフォーマンスの高そうなこのディスクをまずは購入。

モーツァルトの弦楽五重奏曲全集3枚組で500円也。

GRAMMOPHONの正規品で日本語解説付。

CDも超美品だし、ライナーノーツも折り目一つ入っていない。一見未開封品のよう。

その丁寧な扱いから察するに、もしかしたら前の持ち主はガーディナーのマタイと同じ方かも?

モーツァルトの弦楽五重奏曲は3、4番しかCDを持っておらず、全曲を是非欲しいと思っていただけにラッキー。

モーツァルト17歳時の第1番、管楽器の為のセレナーデから編曲された第2番とも素敵な作品ですが、併録の初めて聴くホルン五重奏もまた良いですね。

ヴァイオリン1、ヴィオラ2、チェロという変則編成の弦楽をオーケストラに見立てたホルン協奏曲のよう。伸びやかな曲調も4曲のホルン協奏曲と共通します。

39年の長きに渡り同一メンバーで活躍したアマデウス弦楽四重奏団の暖かい響きでスケールの大きい演奏も、現代の緻密な演奏とは違いますがまた良いものですね。

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