「にいちゃん、そりゃ挑戦って言わんでぇ~」と何故か関西弁で思ってしまう。
「若いんやから、軟弱なこと言うたらアカンで。きちんとチャレンジせいや」とも思うのであった。
昨日は飲み過ぎで、今日は会社でも眠い1日でありました。
こんな日はシャキッとしなければいけませんなあ~。
ということで、会社を退けてから、久しぶりに「蒙古タンメン中本」へ。
「ファイト~、一発、冷やし味噌ラーメン!」なのである。
比較的早い時間に到着(池袋店)したので、行列は店内のみ。ラッキーでありました。(2Fに店舗があり、夜だと待ち行列が外階段の下まで伸びているのが普通の光景)
順番待ちしている時、ついつい他のお客さんの話に耳をそばだててしまうのですね。
「『冷やし味噌ラーメン』っていうのが炎マーク10個で一番辛いんだ。こんなのとても食べれないから、炎マーク5個の『蒙古タンメン』にしとこ」みたいな感じで、これから食べるメニューに関しての会話がいつも圧倒的に多いようです。
私の後ろにいた大学生とおぼしき3人組の一人が「味噌タンメン(だったか?、いずれにしても辛く無いメニュー)にしよう」と言ったら、仲間が「蒙古タンメンにチャレンジしなきゃ!」という台詞を吐いたのでございます。
店名と同じ「蒙古タンメン」は、最もスタンダードなメニューで、見ている限りでは注文する人が一番多いようです。
しかし、辛さ度(炎の数)は上記の通り「5」。私は食べたことはありませんが、せいぜい「ピリ辛」程度でしょ。こういうのは「挑戦」とは呼ばないのである。
「若者よ、大志を抱け!」なのである。せめて、辛さ度9の「北極」(ラーメンの名前)や辛さ度10の「冷やし味噌ラーメン」にチャレンジして貰いたいのである。(それが「大志」か?)
ミシェル・ベロフ(ピアノ)(EMI盤)
傑作「幼子イエズスに注ぐ20のまなざし」のカップリング曲ですが、今まであまり真面目に聴いて来なかった作品。この2枚組CDの冒頭に収録されていますが、この曲を飛ばして「幼子イエズスに注ぐ20のまなざし」だけを聴くことも多かったですね。
オリビエ・メシアン(1908~1992)初期の、まだ学生だった1929年の作品。
次の8曲から成り、演奏時間30数分。
1.鳩
2.悲しい風景の中の恍惚の歌
3.軽快な数
4.過ぎ去った時
5.夢の中のかすかな音
6.苦悩の鐘と告別の涙
7.静かな嘆き
8.風の中の反映
ドビュッシーの影響をモロに受けた作品ですが、後年のメシアンらしさも垣間見られます。
第2曲など、「幼子イエズス~」を思わせる所もありますね。
例えて言えば、「ドビュッシー」ラーメンに「メシアン」をトッピングした感じ。(ラーメンに例えるな!)
その独特の語法に慣れないとやや取っ付きにくいかもしれないメシアンですが、この曲など入門用に良いかもしれません。
第8曲などリズムの面白さも、未来のメシアンを予感させます。
メシアンの作品の中で、決して傑作とは呼べない作品かもしれませんが、改めて聴いてみると、この曲もなかなか素敵であります。
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「若いんやから、軟弱なこと言うたらアカンで。きちんとチャレンジせいや」とも思うのであった。
昨日は飲み過ぎで、今日は会社でも眠い1日でありました。
こんな日はシャキッとしなければいけませんなあ~。
ということで、会社を退けてから、久しぶりに「蒙古タンメン中本」へ。
「ファイト~、一発、冷やし味噌ラーメン!」なのである。
比較的早い時間に到着(池袋店)したので、行列は店内のみ。ラッキーでありました。(2Fに店舗があり、夜だと待ち行列が外階段の下まで伸びているのが普通の光景)
順番待ちしている時、ついつい他のお客さんの話に耳をそばだててしまうのですね。
「『冷やし味噌ラーメン』っていうのが炎マーク10個で一番辛いんだ。こんなのとても食べれないから、炎マーク5個の『蒙古タンメン』にしとこ」みたいな感じで、これから食べるメニューに関しての会話がいつも圧倒的に多いようです。
私の後ろにいた大学生とおぼしき3人組の一人が「味噌タンメン(だったか?、いずれにしても辛く無いメニュー)にしよう」と言ったら、仲間が「蒙古タンメンにチャレンジしなきゃ!」という台詞を吐いたのでございます。
店名と同じ「蒙古タンメン」は、最もスタンダードなメニューで、見ている限りでは注文する人が一番多いようです。
しかし、辛さ度(炎の数)は上記の通り「5」。私は食べたことはありませんが、せいぜい「ピリ辛」程度でしょ。こういうのは「挑戦」とは呼ばないのである。
「若者よ、大志を抱け!」なのである。せめて、辛さ度9の「北極」(ラーメンの名前)や辛さ度10の「冷やし味噌ラーメン」にチャレンジして貰いたいのである。(それが「大志」か?)
ミシェル・ベロフ(ピアノ)(EMI盤)
傑作「幼子イエズスに注ぐ20のまなざし」のカップリング曲ですが、今まであまり真面目に聴いて来なかった作品。この2枚組CDの冒頭に収録されていますが、この曲を飛ばして「幼子イエズスに注ぐ20のまなざし」だけを聴くことも多かったですね。
オリビエ・メシアン(1908~1992)初期の、まだ学生だった1929年の作品。
次の8曲から成り、演奏時間30数分。
1.鳩
2.悲しい風景の中の恍惚の歌
3.軽快な数
4.過ぎ去った時
5.夢の中のかすかな音
6.苦悩の鐘と告別の涙
7.静かな嘆き
8.風の中の反映
ドビュッシーの影響をモロに受けた作品ですが、後年のメシアンらしさも垣間見られます。
第2曲など、「幼子イエズス~」を思わせる所もありますね。
例えて言えば、「ドビュッシー」ラーメンに「メシアン」をトッピングした感じ。(ラーメンに例えるな!)
その独特の語法に慣れないとやや取っ付きにくいかもしれないメシアンですが、この曲など入門用に良いかもしれません。
第8曲などリズムの面白さも、未来のメシアンを予感させます。
メシアンの作品の中で、決して傑作とは呼べない作品かもしれませんが、改めて聴いてみると、この曲もなかなか素敵であります。
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