golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

シューマン「交響曲第4番」カンテッリ

2009-08-30 18:21:07 | Weblog
今日は久しぶりに投票に行って参りました。

最近棄権ばかりだったからなあ(いけませんね)。

投票所で、しまったな!と思ったのは、裁判官審査に関して全く知識を持たずに来てしまったこと。

どういう裁判官が審査対象で、どういう事件に関わって、どういう判断をしたのかが全く分からない。

投票所で公報を頂き、投票コーナーで急ぎ見ましたが、今一良く分かりませんでした。

裁判員制度も始まったことだし、事前にきちんと調べて行かないといけませんね。

そもそも投票棄権ばかりじゃダメだしm(__)m。

グィド・カンテッリ指揮NBC交響楽団(Archipel盤)

今日は時間の都合等で取り上げる曲が二転三転。

結局これになりました。

当ブログで今まで何回か取り上げている、飛行機事故で夭折した天才指揮者グィド・カンテッリ(1920~1956)。

もし彼が長生きしていたら、確実に戦後のオーケストラ界は大きく変わっていたと確信出来る超天才指揮者です。

彼を失ったことは、戦後の音楽界の最大の損失と言っても良いかもしれません。

1952年のライブ盤ですが、なんと輝かしく生き生きしたシューマンでしょうか!

弱冠30歳そこそこの若手指揮者ですが、活きが良いだけではありません。とても自然な流れの音楽。既に巨匠の風格さえあります。

久しぶりに取り出したCDですが、素晴らしい音楽を聴きました。凄い指揮を聴きました。

またカンテッリ色々聴いてみたくなりました。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ