golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハウエルズ「レクイエム」他、ロビンソン

2009-08-25 22:35:59 | Weblog
昨日、もしかしたら生まれて初めて「ハイボール」を飲みました。

ウイスキーのソーダ割りですね。

友人とラーメン食べに行った後、居酒屋に行き、まずは生ビール大。

通常、まずはビール2、3杯は飲むことが多いのですが、楽勝だったとはいえお腹の中に激辛ラーメン「爆発」が納まっている訳ですよ。

ここにビールばかり注ぎ込むと、文字通りお腹が「爆発」してしまう懸念がある(爆)。

そこで2杯目は冷酒に切り替え。

安い、知らない銘柄でしたが、サラリとした口当りで何本でもいけてしまいそう。

これも危ない(笑)。

ところに、メニューの「ハイボール」が目に飛び込んで来ました。

先日、minaminaさんの記事で拝見して、「ハイボール」旨そう!と思っていたので迷わず注文。

長年、ウイスキーはロックかストレート、或いは水割で飲むもの、他のものを混ぜるなんて邪道と思っていたのです。

しかし、スッキリ爽やか!旨かったので数杯お代わりしました。

これからは、アルコール飲料の定番の一つに加えましょう。

クリストファー・ロビンソン指揮ケンブリッジ大学セント・ジョンズ聖歌隊、イアン・ファーリントン(オルガン)(NAXOS盤)

これもディスクユニオン100円品。

イギリスの現代作曲家ハーバート・ハウエルズ(1892~1983)の合唱曲を中心としたディスク。

1.マニフィカートとヌンク・ディミッティス
2.鹿が谷川を慕いあえぐように
3.勝利感謝の歌
4.レクイエム
5.昔々
6.聖餐式
7.ラプソディ第3番
8.大地よ、彼を抱きていつくしめ

の8曲が収められていますが、「勝利感謝の歌」、「ラプソディ第3番」を除く6曲はいずれも合唱曲。

「レクイエム」には、オルガンも入らずア・カペラで歌われます。

いずれも現代曲といっても、いわゆる難解さは全く無く、優しく静かな癒しの音楽。

秋の草原を渡る柔らかな風の様な音楽。

まだ、2回目を聴いているところですが、聴き込めば愛聴盤になりそうなディスクです。

夜には秋の気配を感じる日に、秋の夜長に静かに聴きたい相応しい素敵な音楽を知りました。

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