golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

マテオ・アルベニス「ソナタ ニ長調」ラローチャ

2008-06-10 08:59:02 | Weblog
日曜日の夜、友人Yから携帯をD社からS社に変更した旨のメールが届いた。

今までD社だったっけ、と若干の疑問を抱きつつも、アドレスを上書き登録した。

しょうがねえ奴っちゃなあ、自分の携帯の会社を書き間違えるなんて!

昨夜、返信した。日曜日のゴルフ結果の当たり障りない内容を。

すぐまた、Yから返信があった。

しかし、何故かその文面には取引先の社名が入っている。

何故、Yがあの会社の事を知っているんだ?

別にその会社と取引があると言っただけでは、情報漏洩には当たらない。

しかし、友人に対してもそこは心得ており、その取引先名は言っていないはずだ。

受信メールを再確認する。確かに発信人名は、友人Yである。

???

そうか!登録を間違えたんだ。この受信文面から察すると会社のNに違いない。
Nの登録アドレスを確認する。

違う!

???

スパイウェア、ハッカー、なりすまし、などといった言葉も頭を過る。

受信メールに「Who are you?」と返信する。

嗚呼、このタイトルじゃ怪しいメールと思って読んで貰えないかな?

どうしよう?
パニくる。

いや、待てよ。もっと単純に考えれば良いのでは。

再度、最初に来た携帯変更のメールを良くみたら、友人Yと同姓の、会社のYからのメールでした。

チャンチャン。

ラローチャ(ピアノ)(LONDON盤)

今日は、マテオ・アルベニス(1760~1831)。

ちょうど100年後に生まれた、同じスペインの有名なイサーク・アルベニス(1860~1909)とは、血縁関係ないそうな。

約3分の小品だが、D・スカルラッティばりの機知に満ちた小気味良い曲。

もっと色々聴いてみたくなる作曲家だが、この曲位しか録音無いのかな?

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