golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヨハン・シュトラウス「ポルカ《狩》」他、カラヤン

2008-06-08 23:28:21 | Weblog
またしても凶悪な事件が起きた。

大きなCDショップもいくつかあり、また仕事で時々行くこともある秋葉原の通り魔事件。

不条理にもお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り致しますとともに、怪我をされた方の一日も早いご快癒をお祈り致します。

こういう事件が起って、いつも「二度とこういう事件が起こらないようになって欲しい」と皆思う。

しかし残念ながら、なくならない。

であれば、発生した時に如何に死傷者を減らせるである。

警察官の発砲基準が現在どうなっているのかよく分からないが、凶悪事件の際、銃の使用に慎重過ぎるのではないか。

刃物を持った犯人が暴れていて、死傷者の発生が懸念されるような場合には、発砲はやむを得ないと思う。

今回も切り付けられそうとなった人を庇おうとして怪我をされた警察官がいたと報道されている。

状況がよく分からないので何とも言えないが、銃の使用の制約が大きくなければ、それにより死傷者を減らせていた可能性もあったかもしれない。

市民の安全を守るとともに、命懸けで働いて頂いている警察官の方の安全の為にも、警察官の銃使用制限に関して再考を。

カラヤン指揮ベルリン・フィル(グラモフォン盤)

「ウィーンの森の物語」、「美しき青きドナウ」などとともに、車の運転中に聴く。

初詣に行く車中で久々に聴き、かっちりしてシンフォニックで、カラヤンのJ・シュトラウスもいいな、と思ったCD。

鉄砲の音も入った2分ほどの短い曲。

ピストルの音など、運動会だけになって欲しいのはやまやまなのですが…。

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