奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

交渉が大事

2012年12月22日 | 日記
最近引っ越しをした作家のHさんが、引っ越しの時見積もりを頼んで(どちらも大手)比較したところ、A社とB社ではA社はB社の2倍の料金だったそうです。サービスはいいかもしれないが2倍は無いよねと言う話を知人にしたら、その人も最近引っ越ししたばかりで「うちもA社とB社に頼んだらA社のほうが2倍だったよ」と言う話です。

でもその人の場合は続きがあって「A社に電話して、B社のほうが安いのでそっちにしますと言ったら、B社の値段を聞かれ、正直に答えたら、「その値段でいいです!」と言うので結局A社にしたそうです。

何なんですかね。普通に正規にA社に料金を払っている人が気の毒ですよね。私の場合もこんな事がありました。以前住んでいたアパートを引き払う時、敷金を返してもらいますよね。確か20万円ほど返ってくるはずが、4万円しか返せないと不動産会社が言うので交渉したら18万返ってきました。

つまり業者の言いなりになってはだめですよね。黙っていたらいいように儲けられちゃうのが世の常なのかもしれません。ある程度世渡り上手にならないと。


話は違いますが、ある大学病院である患者さんががんの治療を受けている時、放射線治療と抗がん剤治療がとてもきつく苦しいので、放射線を照射するのを毎日ではなくて3日おきくらいになりませんかと医師に相談しました。医師は前例もないのでそれはできませんと断りました。しかし患者がもう放射線治療は受けたくないと言うと、医者は「上のものと相談したところ3日おきでもいいよ」と言う返事を返してきたのです。

何の事は無い、最初から出来るのではありませんか、やればできるんじゃないとでも言いたいところです。何か杓子定規で線を引いたような事しかできない様ではがんを治すことはできませんよね。放射線や抗がん剤で体を痛めつけるだけつけといて、それでがんに勝てって言われても無理があります。患者の免疫力や治す力を一番に考えながらやらないと、がんに勝つ前にがん治療に負けてしまいます。何でも医者の言う事を聞いてればいいってものではありません。わからない事があれば、どんどん質問や希望をぶつけていったほうがいいです。

自分を守るためには何でも交渉してみる事が大事だな、と言う事が結論です。
コメント
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