■今、母島の畑には3種類のローゼルがいます。
左から
「うちなーローゼル」
「ルビーローゼル」
「母島ローゼル」。
※ルビーローゼル以外は管理運営上の理由により、勝手に命名しました(笑)。
これを機にちょっと分析してみました。
■こちらはうちなーローゼル。
2月に行った沖縄で譲ってもらった品種です。
「うちなー」とは沖縄の方言で沖縄のことを指します。
今年初栽培です。
晩生で母島のローゼルに比べて約1か月開花が遅く、収穫はもう少し遅く、
多分収穫全盛期は11月下旬の見込みです。
花はオクラに似て黄色です☆
色んな品種があるなかで、
これは広葉で実が細長いです。
長さが5.5cmあります(母島品種は4cm)。
味や香り、品質はまだこの時点で加工していないので、
不明ですが、ガクの果肉は母島ローゼルよりは薄いです。
重さも約半分。
栽培としては、台風の襲来シーズンに多くの実を付けないので、
木が倒れても折れるケースは少なそうです。
今季は10本に満たない位しか栽培していないので、
多くの出荷は望めません☆
■そしてルビーローゼル。
ガクがそんなに肥大しないな~と思っていたら、
葉を利用するローゼルでした(笑)。
こちらも今年初栽培。
加工初挑戦は前回の記事に書きましたね。
ガクの長さは2.5cmという可愛さ。(母島ローゼルは4cm)
重さは5分の1でした。
葉が赤シソの様に紫で、
畑で異彩を放っています♪
11月上旬の今が収穫最盛期。
中生ということになりますかね?
こちらは母島ローゼルと違い、
多年草で2~3年は枯れずに収穫できるということで、
周年ローゼルを利用できる貴重な存在です。
味は少し薄めですが、
香りが強くて、なんだか上品です(*^_^*)
こちらも今季は10本もないのであまり出荷は望めませんが、
周年利用できるそうなので、
興味があって希望者には個別で販売できるかもです♡
■そして母島ローゼル。
2月の沖縄で2品種増えて、
今さらながら早生種であることが分かった母島のローゼル(笑)。
10年近く種取りを繰り返し、
どんどん母島の土と気候に合ってきて、木も実も大きくなってきました。
今の実は1個10~15gで、大きさは長さ4cm×幅4cm程度。
現在は収穫末期で肥大があまり望めない時期ですが、
収穫前半の10月上旬の大きさはこれ以上です。
花は可愛いピンクです☆
今季、大々的に内地向けに発送してみて、
嬉しいことに、とても反響が大きく、
本土では割と珍しく、大きい品種のようです。
春先に作付けして、約半年かけて収穫するローゼル。
収穫期と台風の来週シーズンが一緒なので、
いつもヒヤヒヤしています。
しかし、強風にも柔軟で抜群なしなりで乗り切ってきています。
収穫末期の、木が硬くなると折れるのが増えますが、
いつもその逞しさに元気をもらいます(笑)。
母島ローゼルはこれから種取りのシーズン。
今年の11月は本当に雨が多く、種取りは難航しそうです。
毎年、収穫した実から種を取ったり、
畑の樹上で熟成させて種取ったり、
様々な方法で種を絶やさない様に細心の注意を払っています。
ローゼルはオクラと同じアオイ科なので、
一緒に並んでもらいました。
オクラの花も♡
ちなみに普通のハイビスカスの花はこちら。
島のそこらじゅうにあります☆
みんなそれぞれ、いい持ち味があります。
やっぱり、みんなちがって、みんないい。そう思います☆
■今日は1時過ぎに起きました(笑)。
いつも「その時間は早起きとは言わないよ。みんな寝る時間(笑)」と突っ込まれますが、
僕にとってはこの超早起きはクリアなすごく好きな時間なのです♡
子供たちも寝ていて、朝日が昇るまで、
じっくりやりたいことと向き合える天使の時間です♪
左から
「うちなーローゼル」
「ルビーローゼル」
「母島ローゼル」。
※ルビーローゼル以外は管理運営上の理由により、勝手に命名しました(笑)。
これを機にちょっと分析してみました。
■こちらはうちなーローゼル。
2月に行った沖縄で譲ってもらった品種です。
「うちなー」とは沖縄の方言で沖縄のことを指します。
今年初栽培です。
晩生で母島のローゼルに比べて約1か月開花が遅く、収穫はもう少し遅く、
多分収穫全盛期は11月下旬の見込みです。
花はオクラに似て黄色です☆
色んな品種があるなかで、
これは広葉で実が細長いです。
長さが5.5cmあります(母島品種は4cm)。
味や香り、品質はまだこの時点で加工していないので、
不明ですが、ガクの果肉は母島ローゼルよりは薄いです。
重さも約半分。
栽培としては、台風の襲来シーズンに多くの実を付けないので、
木が倒れても折れるケースは少なそうです。
今季は10本に満たない位しか栽培していないので、
多くの出荷は望めません☆
■そしてルビーローゼル。
ガクがそんなに肥大しないな~と思っていたら、
葉を利用するローゼルでした(笑)。
こちらも今年初栽培。
加工初挑戦は前回の記事に書きましたね。
ガクの長さは2.5cmという可愛さ。(母島ローゼルは4cm)
重さは5分の1でした。
葉が赤シソの様に紫で、
畑で異彩を放っています♪
11月上旬の今が収穫最盛期。
中生ということになりますかね?
こちらは母島ローゼルと違い、
多年草で2~3年は枯れずに収穫できるということで、
周年ローゼルを利用できる貴重な存在です。
味は少し薄めですが、
香りが強くて、なんだか上品です(*^_^*)
こちらも今季は10本もないのであまり出荷は望めませんが、
周年利用できるそうなので、
興味があって希望者には個別で販売できるかもです♡
■そして母島ローゼル。
2月の沖縄で2品種増えて、
今さらながら早生種であることが分かった母島のローゼル(笑)。
10年近く種取りを繰り返し、
どんどん母島の土と気候に合ってきて、木も実も大きくなってきました。
今の実は1個10~15gで、大きさは長さ4cm×幅4cm程度。
現在は収穫末期で肥大があまり望めない時期ですが、
収穫前半の10月上旬の大きさはこれ以上です。
花は可愛いピンクです☆
今季、大々的に内地向けに発送してみて、
嬉しいことに、とても反響が大きく、
本土では割と珍しく、大きい品種のようです。
春先に作付けして、約半年かけて収穫するローゼル。
収穫期と台風の来週シーズンが一緒なので、
いつもヒヤヒヤしています。
しかし、強風にも柔軟で抜群なしなりで乗り切ってきています。
収穫末期の、木が硬くなると折れるのが増えますが、
いつもその逞しさに元気をもらいます(笑)。
母島ローゼルはこれから種取りのシーズン。
今年の11月は本当に雨が多く、種取りは難航しそうです。
毎年、収穫した実から種を取ったり、
畑の樹上で熟成させて種取ったり、
様々な方法で種を絶やさない様に細心の注意を払っています。
ローゼルはオクラと同じアオイ科なので、
一緒に並んでもらいました。
オクラの花も♡
ちなみに普通のハイビスカスの花はこちら。
島のそこらじゅうにあります☆
みんなそれぞれ、いい持ち味があります。
やっぱり、みんなちがって、みんないい。そう思います☆
■今日は1時過ぎに起きました(笑)。
いつも「その時間は早起きとは言わないよ。みんな寝る時間(笑)」と突っ込まれますが、
僕にとってはこの超早起きはクリアなすごく好きな時間なのです♡
子供たちも寝ていて、朝日が昇るまで、
じっくりやりたいことと向き合える天使の時間です♪
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