無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

梅雨入りの自然菜園の様子

2016-06-13 09:53:48 | 日々の自然菜園
本日、のちの予報。

予報通り、雨の半日。養生&リハビリ中の身体にも、野菜たちにも有難い一日になりました。


昨日、倒れていたため、遅くなりましたが余り苗で水口の苗代に不耕起で田植えを行いました。

最低限の除草にとどめたいので、ちょっと強めに抑草として米ぬかなどを撒きました。


田んぼのコシヒカリもいい感じに育ってきております。

草は、気持ち悪い位生えておらりません。今年も草は生えない感じです。




田んぼの畦も今日の雨を想定して、仕上げの一歩手前まで、

明日晴れ間を狙って畦豆を播いて完成予定です。


田んぼの畦では、定番のサトイモ&ショウガの他に、セロリとサトイモ。


水ナスとセロリといった組み合わせも行いました。




定番としては、クウシンサイ(エンサイ)も水田の隣で大きくなってきました。


ニンジンも花が咲き、


のらぼう菜も種をつけてきおります。


サトイモ専用畝も大麦が収穫時です。

手前は、師匠の畑にある無農薬リンゴの接ぎ木です。




ミニトマトも2本仕立てで実ってきております。


キュウリもツルムラサキとエダマメと元気に育っております。


播いていないのに生えてきた自然生えのたぶんミニトマトにも支柱を立ててあげました。


積年のニラの移植も無事終わり、今日の大雨で、なんなく活着するでしょう。


アスパラも支柱を立て、充電期間に入りました。

自然菜園の基本は一通り、書籍や雑誌で紹介できてきたのですが、まだまだ紹介しきれない内容が盛りだくさんです。

倒れて寝ていたので、筋肉はなまっており、まだまだ本調子ではありませんが、やりたかったことが遅ればせながらできるようになってきました。

日々精進、自然菜園を究めていきたい限りです。


自然菜園の7月の見学会のお知らせ


2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
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イチゴの収穫 【梅雨はじめの野良仕事】

2016-06-11 18:07:38 | 日々の自然菜園
本日、の予報。


昨日は、久々にまとまった雨が降りました。

梅雨入り宣言があってからも畑がひび割れるような乾燥と高温の日々が続きました。
2時間に程度でしたが、60mmの大雨。1時間20~30mmにも及ぶゲリラ豪雨並みの夕立でした。
カラカラの大地には有難いお湿り(雨)でした。

ちなみに、長野県北部のみでしたので、50km離れた安曇野では雨は観測されておりませんでした。




連日乾燥が続いており、収穫時のタマネギを雨が降る前に掘り上げ、長期保存用に収穫できました。





収穫といえば、この時期限定のフルーツ野菜「イチゴ」の収穫も真っ最中です。

雨が降ると、甘味が落ち、傷みやすくなるイチゴ。


雨が降る前に、真っ赤に完熟した(右)実を収穫。


収穫のタイミングが大切なのは、トマトだけでなくイチゴも同じ。


昨日のおやつは、超豪華!!
昨日収穫したイチゴや家で採れた去年のベリー類の冷凍など(ブルーベリーは、友人の安曇野地球宿さんのもの)をトッピングしたベリータルトでした。

2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
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育苗の考察

2016-06-11 13:17:49 | 自然菜園
本日、
最高気温31℃と異常な暑さ。

お恥ずかしい限りですが、ここ数日、取材、育苗、田植えの合間の野良仕事となり、過労で寝込むという養生しておりました。
1人で、菜園教室、育苗、連載の取材などをこなすのは、さすがにアラフォーの心身には応えたようで、もう少し生活にゆとりと充実をもたらしたいです。

その一つの工夫として、育苗もほぼ終わり連日朝5~20時というハードワークを改めて、6月に入って日中暑いこともあり、朝夕のみの野良仕事で、日中室内でデスクワークをしながらリハビリ(養生)しております。


育苗期間中は、毎年1000ポットを超える苗の水やりだけで、3~6時間は1日かかりますので、その期間は取材をお断りしておりましたが、
今年大変だったことの一つに、育苗期間に取材が重なったことと、育苗そのものを取材するというハードワークがありました。


無農薬・無化学肥料の自然育苗は、課題でした。
ここ10年位どうしたら、家庭菜園でも、良い苗が育てられるようになるのか、試行錯誤してきました。

農業の世界には「苗半作」という言葉があり、苗がうまくいけば、栽培の半分は成功したものといえます。
実際に、育苗がうまくいくと、植えてからも育ちが良く、実つきもよくなりますが、
逆に、育苗に失敗すると、よほど良い畑でない限り、生育不全もしくは、収量が落ちてしまい、自家採種どころではなくなります。

今回、取材にからませて、いつか面白い比較実験を行いました。
その一つが、


育苗ポットの比較実験です。

右は、通常市販されている苗でおなじみの3寸ポット(9cm)です。
左は、一回り大きい3.5寸ポット(10.5cm)です。

その差は、たった直径でいうと1.5cmだけです。

品種は、真黒早生ナスを同じ育苗方法で、65日間育苗したものです。


最初の写真だけでは分かりにくいのですが、違いが、横に倒すと分かりやすくなります。


ポットを除くとこんな感じに根を張っております。


3.5寸ポットのアップです。


3寸ポットのアップです。


根を洗ってみると、その根の長さや分布に違いが出ました。


実際には、さらに良く洗って、根を広げてみた写真です。


  土の量 総量 土の重さ 植物体の重さ 地上部の重さ 地下部の重さ 地上部/地下部
3寸 300cc 312g 277g     35g     14g     21g     0.67
3.5寸 650cc 462g 418g     44g     16g     28g     0.57


この結果から、ポットサイズを一回り大きくするだけで、土の量は、300ccから650ccと倍近くなり、土の重さは生育後で141g重くなりますが、
それだけで、苗そのもののは、1.25倍大きく育ち、根は、地上部(茎葉)に比べて10%増えていました。

つまり、ポットを1.5cm大きな3.5寸にしただけで、根がより育つ大きな苗が育つようになったといえます。

家庭菜園で、夏野菜の育苗する際に、ポットを3.5寸にすると土はたくさんいりますが、
養分や水分のキープが簡単になり、育てやすい上に、結果的により根張りの良い苗が育つという結果です。


ちなみに、

今月の最新の「野菜だより」(学研)では、1㎡の自然菜園の連載とは別に、


おまけの小冊子が、自然菜園の育苗特集になりました。


秋の育苗特集ということで、黒寒冷紗のトンネルの仕方や


育苗土のブレンドなど、基本


水やりの仕方など、

育苗の取材をしていただ際に、結果的に別冊の付録扱いになり恐縮しておりますが、自然育苗の基本になる育苗の基本が上手にまとまっているので、参考にしてみてください。


2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートします。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
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小さな絶景棚田の田植え

2016-05-30 07:13:01 | 自然菜園
本日、の予報。

5月もあと2日で終わり、6月に入ろうとしている。
今年は例年以上に5月は忙しく、参ってしまった。
昨日からの雨もあり、野良仕事をしたい気持ちもあるが、ここは体力の回復をはかるために今日はOFFと決めた。

特に今年は育苗中の取材が相次ぎ、予想以上に困憊してしまったが、夏野菜の定植、田植えもう少しで完了の予定です。


昨日は、友人から借りている標高850mの絶景の棚田の田植え&お手伝いの日でした。


友達の田んぼは、紙マルチを使用する田んぼもあり、紙マルチをしながら田植えという貴重な体験もできた。

ちなみに、紙マルチは2カ月後に分解してなくなってしまうもので、紙により田の草が生えて来ない仕組みで、破れやすいので植える時は一手間だが、植えてから稲刈りまで除草いらずの優れモノ。





その田んぼは、30年間休ませていたいわゆる休耕田で、広さは1a(アール)つまり、1畝=30坪=100㎡で、ちょうど1人分のお米が自給できる広さ。

30年間無農薬・無化学肥料というだけでなく、その魅力は、アルプスが見える絶景の中の田んぼというロケーションにもある。




去年の写真だが、田んぼを復活させた。

手前は、30年間水口から染み込んだ水によって養われた田の草があまりにすごく、しかも底なし沼状態だったので、植え付けはあきらめて1年間かけて、米ぬかを撒き、草を発酵させて足踏みで田の草を土に還してみました。


2年目の今年は、去年の足踏み発酵の効果で、手前の水口も田植えができました。

雪解け水は、冷たいので、水を迂回させ温めるべく畦を新調して作ってみました。




畦塗りは、趣味ということもあり田んぼを田んぼたらしめてくれる存在なので、毎年しっかり作りなおします。

モグラやオケラが穴をあけたりすると水が漏水し、冷たい水が稲の生育を抑え、草を育てます。
今年は一部実験で不耕起にしてみたので、より水位が保てるように工夫してみております。

畦には、恒例の畦豆を播く予定なので、鍬の刃を使って三角の溝を掘っていきます。
畦と田んぼは1日にしてならず、毎回の野良仕事でますます田んぼらしく、稲が育つ場になるように手間暇をかけます。

今年は広くなった分、もち米の他に、ササニシキも植えております。
ササニシキを植え付けるのは実に5年ぶりのことです。

お米の品種は、食味のお好みでもいいのですが、その風土に一番力を発揮してくれる品種が一番です。その上、好みの味であれば、最高ですね。
あっさりとして美味しいササニシキは、自然農法にむいた寒冷地に合った品種です。

師匠のササニシキの想い出と共に今年から我が家で食べるのが楽しみです。



いよいよ来月の公民館夜間講座は、6/1(水)。
2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートします。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。



自然菜園スクール2016(旧Azumino自給農スクール)

コースは、安曇野インターから車で30分の長野県安曇野市三郷にある自然菜園各コース(安曇野校)と、
更埴インターから30分の長野県長野市信更町にある自然菜園見学コース、自然育苗タネ採りコース、自然稲作の勉強会で会場が異なります。

Ⅰ.~育苗を学びたい~
 ■自然育苗タネ採りコース(長野校) ※残り若干名
  自家採種した種子で育てる自然苗を学びたい方にお奨め

Ⅱ.~3つから選べる自然菜園コース~
新設コース
 ■自然菜園/入門コース(安曇野校) ※不耕起区残り若干名
  半日のワークで、タネまき~収穫まで、20種類の野菜を一通り1年を通じて基本から学べます。
  子育て中やお仕事でお忙しい方でも学ぶことができます。

 ■自然菜園・実践コース(安曇野校)
  1日のワークで、少量多品目の無農薬野菜の自給の基礎から応用まで学びたい方。
  30種類以上の野菜や雑穀などを体験学習し、総合的に自給農園のつくり方を学びます。
  不耕起と耕起の菜園区画を選べます。
 
 ■自然菜園見学コース(長野校)
  実際の自然菜園の田畑を見学し、講座と質疑応答で見聞を深めたい方。
  自分の田畑があり、忙しい方や見学希望者にお奨め。

Ⅲ.~無農薬のお米作りを学びたい~
 ■自然稲作の勉強会(長野校)
  お米を無農薬で自給したい方、実際に育てている方にお奨め 

各種菜園教室の募集は始まっております。1次募集〆切が2月末です。
各コース共、定員があり、先着順になっておりますので、お早めにお申し込みください。
お申し込みお問い合わせはホームページからお願いいたします。
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夏野菜の育苗①

2016-05-15 01:21:00 | 自然菜園スクール
本日、

1時間前に、安曇野から帰宅。
実は2往復しないと、運びきれないので、明日の安曇野で、自然菜園スクール(実践コース)で使う夏野菜の苗を軽トラックで運んできました。

道中眠くならないように、濃い目のコーヒーを飲んだら、明日の準備と緊張で練れなくなってしまい、農繁期でブログを更新していなかったので、久々の更新です。

最近このブログのコメント欄のご質問boxは、鋭いご質問や拙著を読んでの突っ込んだご質問などとても熱心なご質問などで、感謝です。
お答えする側としては、菜園教室さながらの襟元を正してお応えさせていただいております。


約1ヶ月前の踏み込み温床の状態。


不織布の下には、鉢上げを待っているセルトレイのナスの苗が待っており、




大きなポット3.5寸に鉢上げしたナスも、






もう定植してくださいと言わんばかりに、所狭しと大きく一人前に育ってきました。

今日数えてびっくりしたのですが、このハウスの中に、最低でも1,000ポット以上の夏野菜の苗が並んでおります。
毎日、ハウスで3~8時間ほど水やりなど野良仕事しているのも、仕方ないことかと納得しました。


意味しくも「苗半作」という言葉があるように、自然菜園をとても楽にしてくれるのが、自然育苗です。

自家採種した種を、草と共に育てる自然育苗は、自然菜園の黒子のようなものです。
うちの菜園教室が月1回でも受講して菜園ができるのもこの根性のある苗たちのお蔭です。

そのため、生徒さんと元生徒さんのために、できるだけ育苗してお出ししております。




ハウスと室外を両方使いながら、徐々に外気にならしていく「順化」という野良仕事は、定植前の最終調整のようなもので、苗が畑に行く準備を整える機会でもあります。



今年は、とても温かく、先日「やさいの時間」(NHK出版)さんの取材で、ここ10年で一番早い夏野菜の定植を行いました。


ナスの定植後です。




トマトの苗を寝かせ植えた翌日、立ち上がった状態です。

夏野菜の多くが、海外の日本と風土の違う彼方から明治以降に伝わった新参野菜達なので、寒い長野の寒冷地で直播すると収穫が遅く、もしくは寒すぎて不自然に育ってしまうことから、育苗がかかせません。

今年は、育苗中に、多くの出版社の方々が取材に見えてくれたので、これから先各連載の雑誌にうちでの育苗の様子がご紹介されると思います。

今では、タネも苗も外から勝手くる時代ですが、タネも苗も自前ができれば楽しく、育てるのも楽になり、一石二鳥です。
これからは、家庭菜園でも育苗が楽しめる時代かと思いますので、どこかで育苗についてまとめてご紹介したいと思っております。

1年に1度しかできない育苗。失敗してから市販の苗を買うのでも遅くないので、失敗を恐れず、チャレンジすると自家製の手づくり味噌汁のぜいたく感が、味わえますよ。
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自然菜園スクール【自然菜園見学会コース】

2016-05-09 19:34:45 | 自然菜園スクール
本日、ときどき




先週、百は一見にしかずというわけで、年3回を予定している自然菜園見学会を行いました。

写真では分かりにくいのですが、春野菜の植え付けの仕方、土が育っていく仕組みを見ていただきました。




ちょうどビニールハウス内では、夏野菜の育苗中でしたので、リアルに水のやり方や現状を見ていただきました。

私は、若い頃の修行時代(今も修行中ですが)、数多の自然農法、有機農業、自然農の田畑を見学させていただきました。
そのお蔭で、足しげく通ううちに、最初はわからなかった自分の田畑と違いや、師匠先輩たちが目指す世界観や、自然観察のポイントが見えるようになってきました。


現在、実験実施中のミニマム踏み込み温床もご紹介しました。

現在もナス、ピーマン、マクワウリなどが育っていますが、こぼれダネのように、ゆっくりしっかり根を張りながら育つのが気に入っております。


現在、鶏が卵を温めております。
春と秋の風物詩ですね。




後半は、自然菜園プランというミニ講座も行いました。

自分と野菜の間の距離が自然になるように、どのように農園をプランするのか、どのように土を良くしていくのか、どのように自然に育つプロセスを経過させるのかなどざっくりですが、見学していただいたことをベースに一緒に学びました。




この講座は、ランチが予約制で頼めます。

実際に菜園で育ったものを中心に、食べて五感で味わうのも見学会の楽しみの一つだと思います。

そういえば、私も師匠たちに、何回もご飯をご馳走になり、味わい、その中の会話からも多くを学ばせていただきました。

次回は、7月18日(祝)予定です。
会場の関係で、そんなに入れませんが、できる人数で楽しみながら一緒に学べたらいいなーと思います。

1人で農園や菜園スクールを主にやっているため、予定日以外の見学会は基本的に難しいのが現状です。
それでも、見ればわかる話、感じれば花開く感覚、実際を学べるいい機会なので、年3回くらいは行おうと思います。

明日は一日雨の予報なので、日曜大工など田畑以外のことを進めておき、見学会が行いやすく環境を調えたいと思っております。


2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートします。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
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自然菜園スクール【自然育苗タネ採りコース】 鉢上げ

2016-05-01 06:37:53 | 自然菜園スクール
本日、の予報。
今日は、自然育苗タネ採りコースの5回目の開催日です。
前半5回は、主に春と夏の苗を育てる基本で、後半4回は、秋の苗育てとタネ採りです。
今日で前半の基本が終わります。前半は去年までもやっていたので、より発展させてきましたが、後半は今年初めての試みなので、ドキドキです。


先週の自然育苗タネ採りコースの様子です。

毎回、前半は学び舎で座学を行っております。


踏み込み温床の最小版がこちらです。

橋本式堆肥造りをヒントに、家庭菜園でも発酵熱で踏み込み温床が小さくできて、しかもその後に育苗土ができる用に改良中です。






キュウリの定植の仕方を学びながら、同時に鉢上げの仕組み、プランターの植え方を同時に学びます。

育苗技術ができていると、大きな苗のようなプランター栽培がとても簡単になります。


ショウガの芽出しも行いました。


小さなセルトレイで育苗したトマトの苗を


3.5寸ポットに鉢上げ(移植)します。


新しい土に馴染んでもらい、かつ根張りをよくするために、最低限のお水をあげます。


その後は、1~3日間黒寒冷紗の下で養生すると、新しい根が出やすくなり大助かりです。


通常の育苗は、節水しながらたっぷりの太陽で育苗しますが、


3時間以上身近にいられないときに、とても助かるのが1枚の不織布の存在です。
たった1枚で、保温、防風、保湿になるので、ちょっと目を離したすきに起こりがちな、乾燥で焼けたり、風で倒れたり、低温障害などを防いでくれます。

自然育苗は、自家採種した種を苗にして再び育て、自家採種を続けるうえでもとても大切です。
しかも、苗半作といわれる位育苗はとても大切で、品種に勝る技術なしという自家採種された自分の畑で育成された品種が加わると、

つまり、「苗半作」×「品種に勝る技術なし」のW効果で、自然菜園をとても楽しく、楽にしてくれます。

後半は、自家採種と育苗で難しいとされる秋野菜をみんなで一緒に学んでいこうと思います。

【お知らせ】
5/5(木)に、自然菜園見学会コースがはじまります。
年3回限定の見学会です。「一見は百に如かず」との言葉通り、私が師匠たちから教わったことは、見学でした。
その見学したことを実際に自分の菜園で試してみて、また見学する。それを繰り返すことで師匠たちがいっていること、やっていること、目指していることが学べるようになりました。

拙著を読んで、見学したいとの声がありましたが、1人で行っていると、なかなか見学対応できませんので断ってきました。
そして田舎で。周囲は田んぼやリンゴ畑で営んでいる農家さんに囲まれているため、ご迷惑をおかけすることになるので、今年から年3回は見学会を開けるように努めようと思います。

自然菜園の見学をきっかけに自分に合った自然な菜園になるきっかけになってくれれば幸いです。

2日前までにお申し込みの方でご予約いただければ、教室終了後(12:00~13:30)、菜園の野菜をつかった旬菜ランチを食べながらの懇親会も予定しております。


2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートします。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
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自然菜園スクール【実践コース】(安曇野)とNHK「やさいの時間」新連載のお知らせ

2016-04-18 09:47:57 | 自然菜園スクール
本日。

昨日とうって変わって、穏やかな温かい予報。


昨日は、自然菜園スクールの実践コースでした。

午前中は、大雨+強風でしたので、簡易ハウスの中で、自然農法、自然農、有機農業にとって大切なことを伝えシェアさせていただきました。

自然菜園は、元々無農薬・無化学肥料で自然に育つ家庭菜園、もしくは自給菜園の略語なので、

これが正しいやり方ということではなく、これから無農薬・無化学肥料で野菜を自然に育てたい方に、私が多くの師匠、諸先輩方や書物から学び、経験しことをベースに、
歴代の生徒さんから教わった、ベテランでもつまづくポイント、初めての方に知っておいてほしいこと、野菜や草がが語りかけてくれたことを菜園スクールでお伝えし、書籍にまとめていったものです。


「たかがジャガイモ、されどジャガイモ」
実は、ジャガイモが最も家庭菜園や自給菜園で少量多品目の野菜を育てる上で、ネックになってしまう作物です。

ジャガイモは、トマトやナス、ピーマンの仲間のナス科で、病虫害が共通。
アブラナ科やショウガなど相性が悪いものも多く、

何気なく、春に一番最初にジャガイモを植えたことが、菜園プランの崩壊、家庭菜園で病虫害、連作障害につながり困らせる曰くつきの作物なのです。




種イモの選び方、ジャガイモの切り方などで栽培の是非も変わる大切なポイントがたくさんあります。


肥料農薬に依存せず、自然に育つには苗選びもとても大切です。

品種や育苗の仕方、苗の状態を自分の畑に合わせてあげることがとても大切です。


ストチュウ水の原液。




前もって、ストチュウ水を作っておき、前日の夕方は葉の上からたっぷりかけ、
直前には、タライなどをつかい、葉を濡らさぬようにつけておくと、植えてから強い根をそだてることができます。


1ヶ月前にみんなで播いた緑肥mixもとてもよく育ちました。


実践コースは1日コースなので、昼食は予約制で安曇野地球宿さんで、ワンデーカフェが開催されます。

本日は、うずらうめの花板さんの津村ひさみさんの旬菜弁当でした。





午後は、晴れてくれました。

実践コースは、耕した菜園区画と自然耕(不耕起)菜園区画があり、どのように自然菜園をはじめ、どのように耕す必要がない菜園になっていくのかを自然観察を通じて、
実践的に学びあっていく場です。


耕した区画で、菜園区画を持った本科生が学んだことを実際にやってみます。


自然耕の区画は、1枚1枚条件が異なり、自然観察を通じながら、育てる人と、野菜と草が1つになれるように、相談になりながらご指導させていただいております。



ジャガイモつながりで思い出しましたが、
現在、NHKテレビテキスト「やさいの時間」(NHK出版)で新連載をさせていただいております。

ちなみに、テレビには出ません。(笑)※良く勘違いされるので




新連載「草と共に育てるおいしい極上野菜」というコーナーです。

初回は、草と共に育てるコツを総論的に6ページご紹介し、


前号では、キャベツを


最新号では、




ナスと草をどのように付き合うのか、写真とイラスト、そして文章でご紹介させていただきました。

野菜をただ育てるヒントにしてみてください。

各雑誌、書籍で不明な点がございましたら、菜園の質問でおなじみのこのブログのコメント欄にお寄せください。



2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートします。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。



自然菜園スクール2016(旧Azumino自給農スクール)

コースは、安曇野インターから車で30分の長野県安曇野市三郷にある自然菜園各コース(安曇野校)と、
更埴インターから30分の長野県長野市信更町にある自然菜園見学コース、自然育苗タネ採りコース、自然稲作の勉強会で会場が異なります。

Ⅰ.~育苗を学びたい~
 ■自然育苗タネ採りコース(長野校) ※残り若干名
  自家採種した種子で育てる自然苗を学びたい方にお奨め

Ⅱ.~3つから選べる自然菜園コース~
新設コース
 ■自然菜園/入門コース(安曇野校) ※不耕起区残り若干名
  半日のワークで、タネまき~収穫まで、20種類の野菜を一通り1年を通じて基本から学べます。
  子育て中やお仕事でお忙しい方でも学ぶことができます。

 ■自然菜園・実践コース(安曇野校)
  1日のワークで、少量多品目の無農薬野菜の自給の基礎から応用まで学びたい方。
  30種類以上の野菜や雑穀などを体験学習し、総合的に自給農園のつくり方を学びます。
  不耕起と耕起の菜園区画を選べます。
 
 ■自然菜園見学コース(長野校)
  実際の自然菜園の田畑を見学し、講座と質疑応答で見聞を深めたい方。
  自分の田畑があり、忙しい方や見学希望者にお奨め。

Ⅲ.~無農薬のお米作りを学びたい~
 ■自然稲作の勉強会(長野校)
  お米を無農薬で自給したい方、実際に育てている方にお奨め 

各種菜園教室の募集は始まっております。1次募集〆切が2月末です。
各コース共、定員があり、先着順になっておりますので、お早めにお申し込みください。
お申し込みお問い合わせはホームページからお願いいたします。
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畝の立て方【自然菜園入門コース】

2016-04-05 07:10:40 | 自然菜園スクール
本日、
最高気温20℃の予報。いよいよ桜も咲き始めそうな気候。


先日、自然菜園スクールの入門コースの開催日でした。

そこで、今年の入門コースは、今までと異なり、畝立てを一から学びました。
今までは、手探り状態で、参加メンバーによって毎年安定せず、試行錯誤でしたが、今年10年目なので、

今年の入門コースは、とことん基本を学び、応用への足がかりを学び
実践コースでは、自然観察を深め、自然菜園の実践的な応用技術や考え方を学ぶ形になっております。


まずは、草が生えている場所に畝「うね」(野菜のベット)を立てる前に、草を刈る基本を学び体験してもらいます。


草の生え際(地際)である草の生長点以下をのこぎり鎌でとらえながら、


のこぎり鎌を挽きます。


刈った草は、あとで使うので、脇にどかすと土が見えてきます。

のこぎり鎌とは、稲刈り用の鋸刃がついた鎌のことです。
根は残して、地上部を刈ることが大切です。


糸で、畝のラインをつけてあります。

畝とその両脇の通路になる部分も丁寧に草を刈っておくことが、畝立て最大のポイントです。

この後、両脇の土を盛り上げて、畝を立てるのですが、




畝の肩のラインを前もってスコップで見切りをつけておきます。


それから、内側の土を盛る部分は、スコップでテコの原理で、根を切ると同時に、空気が入るようにしておきます。

※庭や駐車場だったりした場合は、土がとても固く水はけが悪い場合は、
その時は、補う量の全体量の必要量の堆肥・クン炭の半分をスコップで土とよく混ぜておきます。




通路の土を畝へ盛り上げていきます。

畝の高さは、地域風土によっても育てる野菜によっても異なります。

基本は、10~15㎝。
土が重い粘土質などでは、もっと高く20cm以上。水はけを良くしたいからです。


みんなでやってみますが、以外と同じようにできないものです。

私も師匠から「スコップの使い方が違う」とさんざしごかれたものです。


みんなで、土を盛り上げて、何となく畝歩くなってきました。

大概の畝立ては、これで終わってしまうものですが、自然菜園では、一度立てた畝を修復しながら不耕起で何年にもわたって使い続けるので、
野菜が自然に育つためにとことん丁寧に整えていきます。




新たに盛り上げた土を手や、スコップでほぐしながら、平らになるように馴らしていきます。


クン炭

クン炭は、酸性の土質を中和もしてくれるだけでなく、通気性を良くしてくれ、土の生き物の住処になり、根張りを良くしてくれます。


完熟の自然堆肥を用意します。

この完熟堆肥は、一昨年の生徒さんと一緒に造った畑の周囲の草、ワラ、モミガラ、土、米ぬか、鶏床からできており、1年間熟成させたものです。

市販の場合、良質な牛フン堆肥(もしくは豚プン堆肥)に腐葉土ともみ殻、米ぬかなどを加え、水を調整し、再発酵させ、熟成させておくか、
霜が降りる1ヶ月前に、畝立てを行う際に、クン炭、市販の良質な牛フン堆肥だけでなく、腐葉土、米ぬかを加え、一冬熟成させるとよいでしょう。


先に完熟堆肥を撒き、

撒く量は、1㎡に1~5ℓと、土の肥沃度に合わせます。

クン炭を撒きます。

撒く量は、1㎡に1~3ℓと、土の酸度と土質に合わせます。




堆肥などを撒いてから、半日以内にレーキや熊手を使い、浅く混ぜていきます。




通常の畝立ては、立ててふわふわの状態で、完成するか、作付を行いますが、

土が乾燥しないように、土が風で飛ばされないように、手で平らにしながら鎮圧します。




鍬や板などで鎮圧してもきれいにできるのでお奨めです。


最後に、刈った草を畝を覆うように敷き戻します。

草が多い場合には、畝肩や通路にも敷くといいでしょう。

草が少ない場合は、そのままでも悪くないのですが、そのままでは土が乾いて死んでしまうので、以下の方法のいずれかがお奨めです。

・クン炭を薄く敷いておく。
・もみ殻(もしくはもみ殻堆肥)を敷いておく
・ワラを敷いておく
・周囲の草を持ってきて敷いておく
・腐葉土(落ち葉はよろしくない)を敷いておく
・ハコベなどを移植しておく
・エンバクを撒いておき、ある程度生えてきたら、刈って敷き草にする

この状態で、秋や春(平均気温が10℃)であれば、1カ月以上。
初夏から初秋は2週間以上。土と堆肥、クン炭などを馴染ませてから、作付するようにします。

そのため、秋でいえば、霜が降りる1ヶ月前が畝立て最適期で、春先であれば梅が開花してから1カ月程度置いてから作付になります。

有機物を投入した場合は、化学肥料とは異なり、どうしてもある程度の温度と期間がないと土の微生物が働かず、発根障害、発芽障害をもたらしてしまうので、事前の準備が必要です。

畝立て後に、通路に緑肥mixを播くとさらに自然に育てやすくなりますよ。


いよいよ明日4/6(水)より2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートします。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。



自然菜園スクール2016(旧Azumino自給農スクール)

コースは、安曇野インターから車で30分の長野県安曇野市三郷にある自然菜園各コース(安曇野校)と、
更埴インターから30分の長野県長野市信更町にある自然菜園見学コース、自然育苗タネ採りコース、自然稲作の勉強会で会場が異なります。

Ⅰ.~育苗を学びたい~
 ■自然育苗タネ採りコース(長野校) ※残り若干名
  自家採種した種子で育てる自然苗を学びたい方にお奨め

Ⅱ.~3つから選べる自然菜園コース~
新設コース
 ■自然菜園/入門コース(安曇野校) ※不耕起区残り若干名
  半日のワークで、タネまき~収穫まで、20種類の野菜を一通り1年を通じて基本から学べます。
  子育て中やお仕事でお忙しい方でも学ぶことができます。

 ■自然菜園・実践コース(安曇野校)
  1日のワークで、少量多品目の無農薬野菜の自給の基礎から応用まで学びたい方。
  30種類以上の野菜や雑穀などを体験学習し、総合的に自給農園のつくり方を学びます。
  不耕起と耕起の菜園区画を選べます。
 
 ■自然菜園見学コース(長野校)
  実際の自然菜園の田畑を見学し、講座と質疑応答で見聞を深めたい方。
  自分の田畑があり、忙しい方や見学希望者にお奨め。

Ⅲ.~無農薬のお米作りを学びたい~
 ■自然稲作の勉強会(長野校)
  お米を無農薬で自給したい方、実際に育てている方にお奨め 

各種菜園教室の募集は始まっております。1次募集〆切が2月末です。
各コース共、定員があり、先着順になっておりますので、お早めにお申し込みください。
お申し込みお問い合わせはホームページからお願いいたします。
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田んぼの春起こし(4年目)

2016-03-30 07:20:04 | 自然菜園スクール


陽気も温かくなって、最低気温が氷点下にならなくなってきて、平均温度が10℃以上になってきたので、田んぼの春起こしを行おうと思いました。


もし田んぼに草が生えて困っていたら、寒いうちに起こして土も草も寒さに当てるところですが、
現在、4年目の田んぼには、ほとんど草が生えなくなっており、土も乾いていい状態なので、むやみに土を痛めないように、余りあせらず充分温かくなるのを待っていました。


田んぼが草で困るとしたら、稲の生育中だけでなく、稲刈り後の田んぼの状態がとても大切です。




この田んぼは、とても粘土が強く乾きにくい土だったので、秋に起こす際に鋤き耕で、表面が良く乾くように起こしておきました。

無農薬の田んぼでは、春の田植えまでにいかにワラを分解させておくかが、コナギの発生を抑えるカギです。


この田んぼをいわゆる慣行の農薬・化学肥料栽培から無農薬栽培に移行し4年目になります。

切り替えた年は、ダイズ。
1年目は、無肥料栽培で稲作。
2年目は、田んぼに堆肥を半分いれて、様子を見たが、収量がいまいち、味最高。
3年目は、米ぬか多めで栽培し、収量が上がり、食味もよかったが、お米が倒れてしまった。

寒冷地で水が冷たいこともあり、むやみにワラを鋤き込むと、消化不良でガスが湧いたり、コナギが大発生しかねないので、
2年目の堆肥以外では、ワラは全量持ち出し、切り株のみ還元してきました。




去年育ててみて感じることは、まだ基礎体力(地力)がいまいちで、根の張り方もいまいちでした。

ワラは、主食。米ぬかはおかず。と自然農法でいうように、
今までおかずで育ててきた感じが否めず、もっと根ががんばって張れるように

食味検査の結果もカリウムの数値が少なく、ワラを入れても食味的にも問題なさそうだったので、
そこで今年は、稲ワラと田んぼの畦草、モミガラ、米ぬかで造った田んぼ用の自然堆肥でテコ入れしました。

春先なので、分解を早めるためにも、微生物のエサになるように、うっすら米ぬかも撒きました。

これから1カ月で堆肥が土になるように、




初代こまめにいつもの羽がとれた土寄せ機をつけ、鋤き耕を行いました。


乗用トラクターと異なり、管理機での耕せる能力には限界があるので、牛や馬などで、耕すような鋤き耕を再現すべく、土寄せ機の羽をとったアタッチメントを用いております。

鋤き耕は土を粉々にせず、断面が乾くように耕せるので、空気にさらされ乾燥しやすく有機物の分解に一役買ってくれるので田んぼでの秋・春起こしにむいていると思います。

秋起こしは、南北に鋤き耕し、春起こしは90℃直角になるように、東西に行うことで、田んぼを均一に起こすことができます。


この状態で、2週間ほどしたら、今度は、通常のロータリー耕に、レーキのアタッチメントをつけて、平らにならせば水を張る準備OKです。

田植えまでに、有機物が分解できるように、生でワラを戻さず、堆肥化し、分解をほとんど終わらせておき、米ぬかを補い春の温かい陽気で土化を促進しておく。

小型の管理機であれば、トラクターよりもお手軽で、中山間地域の棚田のような真四角でない田んぼも耕せますが、
ワラをそのまま鋤き込めないので、現在どのようにワラを土に還すか試行錯誤中です。

5年位様子をみて、地力がついたら、より自然に不耕起栽培や無肥料栽培に移行しようかと思っておりますがまだまだ思案がつづきます。

今年は、4/2から自然菜園スクールの自然稲作の勉強会もスタートするので、生徒さんと共に学んでいこうと思っております。



4/6(水)より2016年内容充実で、『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートします。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。



自然菜園スクール2016(旧Azumino自給農スクール)

コースは、安曇野インターから車で30分の長野県安曇野市三郷にある自然菜園各コース(安曇野校)と、
更埴インターから30分の長野県長野市信更町にある自然菜園見学コース、自然育苗タネ採りコース、自然稲作の勉強会で会場が異なります。

Ⅰ.~育苗を学びたい~
 ■自然育苗タネ採りコース(長野校) ※残り若干名
  自家採種した種子で育てる自然苗を学びたい方にお奨め

Ⅱ.~3つから選べる自然菜園コース~
新設コース
 ■自然菜園/入門コース(安曇野校) ※不耕起区残り若干名
  半日のワークで、タネまき~収穫まで、20種類の野菜を一通り1年を通じて基本から学べます。
  子育て中やお仕事でお忙しい方でも学ぶことができます。

 ■自然菜園・実践コース(安曇野校)
  1日のワークで、少量多品目の無農薬野菜の自給の基礎から応用まで学びたい方。
  30種類以上の野菜や雑穀などを体験学習し、総合的に自給農園のつくり方を学びます。
  不耕起と耕起の菜園区画を選べます。
 
 ■自然菜園見学コース(長野校)
  実際の自然菜園の田畑を見学し、講座と質疑応答で見聞を深めたい方。
  自分の田畑があり、忙しい方や見学希望者にお奨め。

Ⅲ.~無農薬のお米作りを学びたい~
 ■自然稲作の勉強会(長野校)
  お米を無農薬で自給したい方、実際に育てている方にお奨め 

各種菜園教室の募集は始まっております。1次募集〆切が2月末です。
各コース共、定員があり、先着順になっておりますので、お早めにお申し込みください。
お申し込みお問い合わせはホームページからお願いいたします。
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