無農薬・自然菜園(自然農法・自然農)で、自給自足Life。~持続可能で豊かで自然な暮らしの分かち合い~

信州の大地で自然農と自然農法で育てる自給農園で、日々の営みや生命を通して感じることや想うことを発信するブログ。

春の風物詩【田んぼの春起こし&野焼き(畦焼き)】

2017-03-21 17:49:47 | 日々の自然菜園
本日、

全く、降っていなかったので久々ので、春の長雨でした。
昨日は、春分でていたので、が降る前にやってしまいたい野良仕事がありました。




田んぼによってどのような管理がいいのかは変わってきますが、湿地に生えている草に困っている田んぼは、冬期乾かすに限ります。






うちの田んぼも粘土強くコナギ、オモダカなど湿地の草が生えやすい田んぼなので、冬の間しっかり乾くように秋起こししておきます。

荒く耕した秋の田んぼの土は、一見すると粘土の塊ですが、冬の凍結などを繰り返して乾燥させたので、風化しており簡単にサラサラになります。








今年は、去年の秋に生ワラを鋤き込んだので、春起こしの際に、ワラの分解を促進させるために、米ぬかをしっかり嫌気発酵させておきました。

甘酸っぱい臭いが特徴の乳酸発酵したよいボカシになっておりました。








それを生の米ぬかと混ぜて、半生ボカシにすることで、まだ分解が進んでいない稲ワラの分解を促進するために、田んぼに薄く撒いてから、




畦(あぜ)も毎年作り直すので、半分鍬で壊しておきます、

畦は水をたたえるダムですから、ネズミやモグラの穴があると水漏れしてしまうので、漏水対策の要です。




管理機(ミニ耕運機)に羽をはずした土寄せ機を鋤きに見立ててつけてあります。

本当は、馬や牛に犂(すき)を引かせれば一番いいのですが、、、。






こんな感じで、凸凹に耕すことで、表面積が広くなり、空気と触れて土が乾燥し、ワラの分解が進むような気がします。


4アール(400㎡)に1時間あまりかけて、春起こしを無事終えることができました。

畦といえば、


春や秋に野焼き(畦焼き)をする風習が風物詩としてが残っております。

畦には、ネズミやモグラが越冬し、病気や虫が畦から入らないように、草の種ごと焼いてしまう昔ながらの防衛手段です。

ただし、春は「春一番」に代表されるように大風のため、日にちを選び、風を読み、場所によっては届け出を出してから、万全を尽くして丁寧に焼きます。


この畦は、今年から行う新しい田んぼなので、数年伸びた畦草を刈ろうかと思いましたが、

水路がふさがる位伸びている草が、雪で押しつぶされていたので、そのまま焼いてしまった方が理に適っていたので、久々に野焼きを行います。

師匠について野焼きを仕込まれているので、腕が鈍っていないか腕が鳴ります。




隣の田んぼなどに火が飛び火しないように、前もって水を撒いて炎上しないようにしておくことも大切です。


風上から燃やしたり、畦の下から燃やすのは、炎上するのでご法度(厳禁)なので、

風速3m以下で、次の日に雨が降り、草がしっかり乾いている昼間、というと昨日がベストの日和でした。


ビフォアー

アフター
です。

畦草がしっかり水路の側溝ギリギリまで焼けきることができました。

草刈りをすると、刈った草が側溝に溜まり、掃除が大変ですから。


風下から火をつけ、草が生えていなかった場所は、乾いた稲ワラを配り、1回の着火で、全面を自然の理のみで焼いていきます。

綺麗に、1面焼けました。

今日は、なので、明日以降、早めに白クローバーなどの背が低いほふく性の緑肥mixを蒔きます。

緑肥を蒔いた後、熊手で灰と混ぜてあげることで、半年位踏まなければ、緑肥たちが草を抑えながら育ってくれるので、草刈りをしなくてよくなります。
緑肥で草を抑えるやり方はいろいろありますが、タイミングが大切です。

これで、今年も本格的な野良仕事が始まった感じです。
春分には、育苗や春の野良仕事がはじまるので、冬のなまった身体が起きる感じです。



2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

来月は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
4/5(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)
5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)―  初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種   
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)
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自然菜園スクール 自然育苗タネ採りコース3月(土の調整、越冬野菜の種まき、踏み込み温床準備)

2017-03-21 08:35:03 | 自然菜園スクール
本日、

昨日は春分でした。いつも春分は身体が動きます。
昨日は、久々の畦焼き、田んぼの春起こしを行いました。春の野良仕事はタイミングが命なので、いいタイミングでよい仕事ができて嬉しいです。




先週末は、ブログでご紹介した自然菜園スクールの「自然菜園・実践コース」と、

「自然育苗タネ採りコース」が連日開校しました。

育苗には、目的がいろいろあります。
化学肥料農薬を使い、効率的に大量生産するための育苗もあれば、耕さず肥料に頼らないで育つための育苗もあります。

この「自然育苗タネ採りコース」では、持続可能で、より自然に野菜を育てるために、自家採種と自然育苗を学べます。

まずは、参加者で自己紹介をし、自然育苗講座を1時間位受講して、
自然育苗とはなにかを座学で学びます。

今回は、完熟堆肥チェックからも目指す育苗土の状態を視覚と臭覚で感じてもらいました。




実際に育っている自然育苗のエンドウ苗とソラマメを見てもらい学んだこととイメージを近づけます。




後半は、ハウス内外での実習です。

ハウスの中では、去年の踏み込み温床で育ったタマネギ(ホウレンソウは食べつくした)を見てもらい、
踏み込み温床が、育苗土になるまでの過程も一年通じて学びます。


畑の慮質な土などは奮ってから、


市販の土8割に、1割クン炭。1割畑の土を加え、






そこに、20ℓにゼオライトとバーミュキュライト合わせて一握りを加えてから、水分を加えて混ぜて、自然育苗土の基本の型を覚えます。

市販の培土は、殺菌されているので、悪い生き物も良い生き物も入っておらず、生き物が住むには単純すぎるので、良質な畑の土やクン炭を加え、
養分持ちがよくなったり、水持ちが良く根が張りやすいのように、ゼオライトとバーミュキュライトなどもちょっと加えます。

ゼオライトとバーミュキュライトは国産で調達できる資材です。








ポットの底に、腐葉土などをちょっと敷き、土をタップ入れ、土を均一に入れます。

耕さない畑であれば、土はフカフカというよりもしっとりとやや締まった感じなので、自然な適度な硬さの土詰めが大切です。


エンドウのタネは、エンバクと一緒に蒔いて


土を丁寧にかけてから鎮圧し、タネたちが自然に丈夫に発芽してくれるようにします。


芽出し済みのエンドウは、根が下になるように丁寧に蒔くのが特徴です。




芽出ししたソラマメは、根がちょっと出た時点で、根が刺さり、芽が自然に出て来れるように、やや斜めの状態で土に、挿しこみます。

たっぷり水をあげた後、


発芽しない3日間新聞紙をかけておきます。





春の育苗は、夏野菜が発芽できる温度にするために、堆肥の発酵技術を使って、「踏み込み温床」を造ることから始まります。

落葉、モミガラ、米ぬか、ワラ、去年の畦草、鶏床土などに加え、土もちょっと足して材料を積み混ぜます。

よく混ぜてから、


川の水を加え、


水分調整しながら富士山型に積み上げます。


その後、飛ばないようにシートを被せて予備発酵させます。

発酵するかしないかは、以下の発酵条件がすべてそろってはじめて発酵するので、

【発酵条件】
①チッソ資材、炭素資材の割合2:8でよく混ざっていること
②水分50~60%
③空気(空気層があり、空気が出入りできること)
④富士山型に積むこと


2日目の比較的表層に近いところで、40℃と発酵が始まっているので、今回も参加者全員の苦労が報われ無事発酵がはじまったようです。

本当は、発酵温度が50℃に行った時点で、ハウス内に加水調整しながらムラなく踏み込み、温床にしてしまった方がいいのですが、今回は、
1週間後の3/26に参加者全員で踏み込む予定です。

「苗半作」という言葉があるように、育苗は大切です。
自然菜園スクールの自然菜園入門コースと実践コースが月一だけで教室になるのも、自然育苗あって初めて成立します。

耕さない畑でも、肥料農薬がない畑でも、自立した根性のある自然苗はとても良く根を張り、どんどん成長を続けるからです。

今年の育苗もはじまり、これからが超農繁期突入といった感じです。



2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

来月は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
4/5(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)
5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)―  初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種   
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


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自然菜園スクール(自然菜園・実践コース)ガイダンス・菜園プラン・堆肥切り返し(熟成)・緑肥mix蒔き

2017-03-19 06:36:03 | 自然菜園スクール
本日、の予報。

今日は、自然菜園スクール「自然育苗タネ採りコース」の初日です。ガイダンス、自然育苗講座①、踏み込み温床(予備発酵)を行う予定です。




昨日は、同スクールの「自然菜園実践コース」の初日ガイダンスでした。

実践コースでは、最重要テーマが、一年を通じての菜園プランの体得にあります。

自然農法を研究して早20年目。長くかかりましたが、土づくりよりも大切なテーマ「育土」に関して精進しております。
自然農法では、土の威力を発揮することが重要で、作物が本気を出してくれるように、土を育て鍛えることが課題の一つでした。

その中で、少量多品目の野菜を狭いスペースで育てる家庭菜園では、いかに多種多様の野菜が良く育つ土に育て上げるかに腐心してきました。

そして、一つの結論として、菜園プラン抜きに、この課題はクリア―になることは難しいということになり、

無計画な菜園失敗例を分析し、連作障害がでない菜園プランを研究していく中で、野菜が野菜のための土を育て、鍛えることに注目し、研究し、実際に行い、この10年間生徒さんと共に磨いてきたわけです。




まずは、午前中は、どのようなことをしたら、連作障害になりやすいのか、家庭菜園で失敗しやすい3大原因、相性の悪い組み合わせ、前後作を徹底的に学びました。

この10年間、生徒さんからの質問やこのブログからのコメント欄からの質問、そして自分の失敗体験、師匠、諸先輩方の見聞を元に、失敗する原因をざっくりですが見えてきたことをまとめてお話しした感じです。


ランチは、予約制でGlocal foods NAVELさん特製菜園ランチボックスをいただきました。

実践コースでは、1日コースなので、9月を除く毎月担当が代わり、旬菜ランチも楽しみの一つです。



午後は、スクールの畑に移動し、麦踏みで午後から行う緑肥mixの種まきの練習もしました。






去年の10月に2016年生と一緒に造った自然堆肥も高温発酵期を無事経過でき、昨日は、熟成発酵に入る前の切り返しをみんなで行いました。

高品質の土着菌の完熟堆肥は、購入することができません。
自分の菜園の草、近くの落葉、ワラ、米ぬか、モミガラなどで1年以上かけて発酵熟成したものを造れるようになるのもこのコースの魅力の一つです。

もちろん、今まで完熟堆肥などを投入したり、有機栽培してきた畑であれば、堆肥をいまさら自作しなくても、
生えてきた草を刈り敷く「草マルチ」と少々の米ぬかがあれば、こと足ります。

しかし、今まで元田んぼや庭や空き地の菜園でなかった場所、化学肥料農薬を使用疲弊した畑、病虫害が絶えない菜園で無農薬栽培を行うのであれば、
正直、1年間堆肥をしっかり仕込み、適度に使用することで、数年以上かかる土づくりが必要なくなり、初年度からある程度の成果を上げながら、一気に野菜が育つ基礎を築きやすいのも事実なので、実践コースでは、いろいろな菜園で自然に野菜が育つ技術を1年かけて見学、実習、経験して学んでいきます。




例えばですが、この時期なら、堆肥を切り返した跡地(元々積んであった場所)は、そのままにせず、米ぬかをぱらりと撒いておくと次に切り返すときに便利です。

ぬか床もそうですが、一度失敗した容器はいくら殺菌しても、ぬか床が上手くいかないように、発酵させる場所が健全に保たれることが発酵の保険になります。

夏場なら、刈った草を敷いておいたり、ときどきに合わせてあるもので、保全していくことができます。
(梅雨時期に同じように米ぬかを直接土に撒くと、米ぬかが腐敗し、かえってダメになるので、ご注意ください)






午後は、自然菜園の最新の菜園プランをご紹介し、実際に菜園区画をもった本科生は次回までに菜園プランを立てて来て、4月から種まき植え付けが始まります。

私が書籍化する場合、最低3年、長くて20年ほど実際にやってみたことを、まずは菜園スクールで発表し、実際にお会いした方々に伝え、数年様子を見ます。
長野県(寒冷地)だけでなく、生徒さんは全国にいますので、各地で実施してみて、実際に菜園スクールでいろいろな方に行っていただき、検証を重ねるわけです。


そうして、ある程度普遍的に再現できるものや、注意事項を見極めて、そして伝達する際に生じる誤解や語弊をなるべく是正して、から雑誌などで発表し、数年経ってから書籍化されるので、書籍になるのは、たくさんの技術のなかでもほんの一握りで、最短で3年以上かかってしまうほどです。


家庭菜園には、絶対といえる方法はなく、

実践者の生活(菜園への頻度、経験、個性、正確、方向性など)×野菜の個性(ルーツ、特徴、品種)×地域風土(土質、天候、地域の栽培方法)のちょうど真ん中に答えがあるように思えます。

そのため、正しい方法ややり方よりも、考え方や自然や野菜との向き合い方の方が大切で、ちょうど野菜と草と人の真ん中に答えがあるようなものです。

だからこそ、一人一人感じて考えて、学ぶことができるので楽しいですし、野菜が良く育ってくれるともっと楽しいですし、食べると幸せだと思います。

今日は自然育苗タネ採りコースの初日なので、新たな出会い、そして学びが楽しみです。



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来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

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「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
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来月は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

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4/5(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)
5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
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自給自足Lifeスクール3月(ガイダンス&見学会)カマドでご飯&田んぼの菜園化

2017-03-14 19:12:11 | 自給自足Lifeスクール
本日、


先週末、自給自足Lifeスクールが無事開校しました。

自然菜園スクールでは、扱いきれない自給自足できる持続可能な暮らしをテーマにした1泊2日のスクールです。

初日は、自己紹介、ガイダンスを行い、その後見学会を行いました。




例えば、見学会も衣食住がテーマなので、

住環境ということで、

うちで採用している太陽光温水器と灯油兼用薪ボイラー(風呂用)など、石油や電気に依存せず、サブシステムとして薪や太陽熱なども併用できる仕組みの家の改装などを見ていただきました。


ハーブガーデン

メインの自給自足Life農園(1反=10アール)

その後、ハーブガーデンやメインの4人家族が自給できる1反の田畑のモデル区。川向うの実験圃場など見学会を行いました。

自給をテーマにすると、一か所にすべての農園が集中するよりも、近くの農園、ちょっと遠い農園など環境が違う農園で栽培することで、
収穫時期がずれたり、交雑を避けて自家採種できたり、土質が違うので育てやすい作物がちがったり、多様性が暮らしを豊かにしてくれます。




鶏小屋も自給自足ならではと思います。

獣害にあわないような小屋の特徴。

生ごみ、虫が湧いたもの、残渣などが卵になり、
有精卵は、地域のお礼やお土産に喜ばれ、重宝します。




エサの配合、卵を取る仕組みなど、工夫の要点を実際に、見ていただきました。

今年は、鶏小屋をつくるワークショップも考えているので、近く募集をかけようと思っております。


春の息吹を感じさせるフキノトウの天ぷらとフキ味噌コロッケ

去年獲れた聖護院ダイコンとモチキビの炊き合わせ

育苗ハウスで育っているフレッシュホウレンソウのエゴマ合え

など夕飯を一緒に食べ、各々持ってきたお酒で乾杯して語り合いました。




翌日の朝食は、一期生と作った愛農かまど(日干しレンガバージョン)

自分たちでお米を炊きます。


薪を割り

音を聴き

火を調整し



みそ汁とご飯を同時に作りました。




炊きたての羽釜のご飯とホウレンソウとネギの3年物味噌で仕上げた味噌汁。

とれたての有精卵の卵と自家製醤油(丹波黒3年もの醤油)でいつもの最高の朝食でした。








ハウスの中では、自然育苗講座。

自然育苗タネ採りコースの簡易版です。




エンドウは、麦と一緒に種まきして共育ちさせます。






ソラマメも芽出しをして一緒に蒔きました。







元田んぼを菜園化し果樹園にするべく、みんなで緑肥mix(菜園化バージョン春)を蒔きました。








元田んぼなので、緑肥mixを蒔いた後、去年の田んぼのワラをみんなで撒きました。

来月来るときには、エンバク、ライムギたちがワラの間から発芽してくれていると思います。

自給自足Lifeスクールは、

<このワークショップーで扱う予定の項目>

●あなたらしい自給力の高め方
●自分のスキルや経験を田舎で生かす方法
●自分らしい生き方、自分らしい農と地域との距離間の取り方。
●自給自足のための栽培(自家採種、育苗、作物の種まき、定植、調整)
●お米を育てて、羽釜でご飯を炊いて食べる方法。
●自給自足のできる田畑のプランから、栽培方法、収穫、調理方法。
●キノコ、和綿、柿渋、干し柿、きな粉、味噌作り、ビール造りなど栽培・加工保存。
●鶏小屋、薪小屋、ハウスの建て方の基本
●自然農法センターの見学会
●移住や田舎暮らしの悩み相談
●野口整体の活元運動と
●温泉でリフレッシュ、ジンギスカン&山肉バーベキュー
●コンポストトイレづくり、堆肥造り
●狩猟(罠猟)、解体※希望者のみ
●草払い機の使い方、農機具のメンテナンスの仕方、
●ロケットストーブづくり、薪割り、薪ストーブの使い方、チェーンソーの使い方


を今年行う予定です。

今年は、エネルギーをテーマに、薪と太陽エネルギー入門などを行うつもりです。
キャンセルが相次いだので、少数でのスタートです。

あと数名途中参加もできますので、ご相談はホームページからお問い合わせください。




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自然菜園スクールも10年目。
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菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

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4/5(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)
5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
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※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


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道法先生の果樹の切上げ剪定講座3月「ふぁーむ陽明(はるあ)さんの果樹園」編(小布施町)

2017-03-11 07:37:38 | 自然果樹
本日、






昨日は、小布施で行われた「第六回切上げ剪定講座in長野」に参加してきました。

実は、今日自給自足Lifeスクールのガイダンス初日なので、準備の前日の外出は避けたかったのですが、道法先生の講座であれば、話は別ということで、教わりに行ってきました。

師匠に教わる機会はとても貴重で、しかも、芋井の林農園の林さんがお世話人になって、長野に2月に一度道法先生をお招きしての連続講座でしたので、
果樹の剪定初心者としては、季節毎の果樹を学び絶好の機会でしたので、2日間は無理でも初日はどうしてもという想いで行ってきましたので、
皆様にもシェアしたいと思います。

ちなみに、前回もブログでご紹介したのですが、初めての方に「切り上げ剪定」とは?
切り上げ剪定とは通常の逆の剪定方法です。慣行農法では樹木を弱らせた方が良い実が成ると云う事が基本になっているので、剪定は強めにします。剪定することで根が弱くなるので、必然的に肥料や農薬を使わざるを得なくなります。
道法さんの切上げ剪定は真逆で樹木を元気にした方が良い実が成るし、肥料も農薬も要らなる真逆のなるべく切らない剪定のことです。

初回の方には難しいと先生も行っていましたが、前半は講座では、植物ホルモンについて復習とさらに具体的な説明があり、実際の写真をスライドで観ました。


会場は、小布施のミクニヤさんでした。

お蔭で、手作りクリームコロッケの付いた美味しい春のおベントをいただきました。


道法先生の切上げ剪定の特徴は、なるべく切らないので、徒長枝を伸ばし、その徒長枝に実をつけて垂らして収穫しています。

通常、徒長枝こそ、真っ先に切られる存在なので、まさに真逆です。


まずは、観察、リンゴの樹を見て1周します。

ぱっと見た感じ、切り上げ剪定に切り替えて3年目なので、先生曰「余り切るところがないね~」とのことでしたが、
ふぁーむ陽明(はるあ)園主の工藤さんの希望で、中まで手が届きお世話、収穫しやすくなるようにしたいとの要請で、


どこを切るのか、実際に上って観察。




曲がりやすくなるように、枝の下枝を剪定していきます。




切り上げ剪定の特徴は、切り口にもあります。

通常、切り口が小さくなるように垂直に切るのですが、
切り上げ剪定では、樹の植物ホルモンを考えて、樹の枝の生え方にそって、えぐるようにせん定します。


また、徒長枝が曲がる方向に沿って、切っていくので、

マジックハンドのようなものを利用し、




引っ張りせん定していきます。

まずは、時計周りに歩いてせん定していきます。


その後、脚立を利用し、高い位置もせん定していきます。


剪定前

剪定後


切り上げ剪定をすると常に若い枝に更新していきますし、植物ホルモン活性が高いので、幹もピンクや赤色で若々しいです。


一般的な剪定では、徒長枝を切り、樹を弱らせていくので、ぱっと見ても黒っぽくなり、樹が老化しているのが対照的です。





桃園です。
今年の大雪で、雪の少ない小布施ではこのように雪の重みで、耐えきらず昔ながらの横枝は、たくさん折れてしまったとのことです。

折れてしまった枝は死んでいないので、そのまま強めに剪定し、花の数を減らし、樹の負担を軽くし、数を少なめに収穫した後、
来年折れたところから切るようにします。

今年切ってしまうと、樹がかえって弱ってしまうから、段階的に切っていくとのことです。



こちらは、去年から収穫が始まったリンゴの若木です。

根元から分岐いた太い枝をどうするのかを教えてもらいました。




まずは、強い基部からの枝なので、枝を強めに剪定し、弱らせる作戦でしたが、


切ってみて、やはり切ってしまおうとなり、




基部の枯れを防ぐために、癒合剤とアルミホイルでケヤしました。


剪定後が、こんな感じです。


実は、講習の4日前に園主の工藤さんと一緒にこの樹を剪定させていただきました。

せっかくの機会だったので、道法先生に判断していたきました。


基本的にOKをいただき、ホッとしました。

さらに、込んでいる枝を剪定することで、曲がりやすくすることも教わりました。


剪定前


剪定後



最後にプルーン園です。




この樹は、接ぎ木から枝が伸び放題だったので、




チェーンソーでバッサリ




その後は、どのような果樹も同様に立ち枝を残して、最低限の剪定をし、

プルーン特有の花が多く、樹が曲がりにくいので、花芽を多めにかきとり、樹を曲がりやすくするなど果樹特有の工夫を見学できました。


この日は、とても風が強く、5℃以下の見学会は寒さとの戦いでした。

無事、明るいうちに全園をご指導いただけて本当に勉強になりました。

師匠というものはとてもありがたい存在です。
本来は、自ら見学させていただきに行くべきところ、先生から来ていただけて、しかも何十年も培ってきた技術などを惜しむことなくご教授いただけるのは、幸せの極みです。

私も指導させていただくはしくれなので、教える立場からもいろいろ学ぶことが多く、勉強になりました。
本当にありがたい限りです。

いずれは家庭菜園の果樹と自給用の果樹を教えられればと夢見ております。




2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

来月は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
4/5(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)
5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)―  初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種   
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)

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自然菜園の挑戦(元田んぼを果樹園にする)

2017-03-09 09:50:29 | 自然菜園スクール
本日、の予報。


福寿草花は咲き、と水仙が芽ぶきは始めました。


わずかですが、フキノトウも出てきました。

春の足音がいつもよりも早い感じです。


自然菜園5年目の自然菜園です。
自宅から近いので、キッチン&シードガーデンと名付けており、
不織布の下で、春キャベツが巻いてくれています。


田んぼの雪もなくなり、
昨日降った雪で真っ白でしたが、今朝はもう溶けておりました。

3~4人家族自給用の田んぼ4アール(400㎡=4畝)で、除草に1人で2時間を切り、去年草コナギ3つ(一昨年ヒエ2本)と草が生えず、
玄米重で440kg越えで、11俵/反もの収量と食味検査も2年間100点という短期的な目標は達成できたので、

今年は、中期的な目標のワラを直接戻すということと、不耕起への移行に入っていこうと思います。
田んぼの基礎体力はついたので、今度は、より自然な方法で、収量の安定と、食味の向上を目指します。

自給用の田んぼの目標は「安心安全、手軽で、自給できる分でき、美味しい」なので、
できるだけ、田んぼ由来のものですべて自給でき、除草や田植えがみんなで楽しくでき、育ったお米で自給でき、あげても美味しいと呼ばれるお米が嬉しいですね。

来年から不耕起に、移行するので、今年の自然菜園スクールの自然稲作・発酵コース自給自足Lifeスクールでは、その過程を一緒に体験できると思います。

しっかり、短期間に集中できるので、手間もかからず、よく育つ、しかも収量が多くなるのだから、自給用の田んぼは小さいに限りますね。

その方法の基本は、『完全版 自給自足の自然菜園12カ月 野菜・米・卵のある暮らしのつくり方』(宝島社)で紹介してます。
現在「田舎暮らしの本」でも最新の自然菜園の方法で、1つの野菜の栽培方法を6ページで連載中~。


メインの自給用の自然菜園は今年4年目(元田んぼ)。

いよいよ本格的に稼働してくれると思います。

空いたスペースでは、

山葡萄や


リンゴの鉢植えなど果樹の試験栽培が始まっています。





裏の聖川は、雪解けがはじまったのか、少しずつ増水してきております。

去年大雨で崩壊した石垣の堤もコンクリートで新たに直りました。


川向うの自然菜園2年目の元田んぼは、「のらのら」(農文協)2016冬号でご紹介した菜園です。

南に山をしょっているので、まだ雪が解けません。

このような日陰の畑も以外と真夏でも稼働できるので、自給用には時期がずれていいものです。



今年からお世話する新しい田んぼ(その1)

この田んぼは、今年の自然菜園スクールの自然稲作・発酵コース
で、半分を田んぼとして、半分をダイズ、コムギ畑として生まれ変わります。

去年までいわゆる慣行農法(農薬・化学肥料)栽培だったので、今年1年かけて無農薬の稲作のリハビリを行います。

去年までいわゆる慣行農法(農薬・化学肥料)栽培だったところをそのまま、無農薬栽培の稲作にすると、
まず草に悩まされ、1年目はいいのに、2年目から収量が落ちたりとなかなか軌道に乗りにくいものです。
そこで、秘策を行ってから、来年本格的な無農薬栽培の稲作に切り替えます。




こちらも新たにお世話をする田んぼ(その2)です。

こちらは、無謀にも、水はけが悪い田んぼなのにもかかわらず、今年一年緑肥作物たちの力を借りて、水はけのよい田んぼに切り替えてから果樹園にする予定です。

最近は、大雨、干ばつなど著しい天候続きなので、水はけはいいものの、いつでも水を入れられる果樹園にしたいと思っております。

まだ未発表ですが、鶏小屋(鶏小屋ワークショップ開催予定中)も並立し、鶏と自然果樹園にしていこうと思っております。

自然農法をはじめて20年目の今年、元田んぼの菜園化に始まり、無農薬果樹栽培への挑戦を本格化しております。

ただ単に、植えて無農薬で育てるのではなく、無農薬で育つ環境を調えてから育てるという方法です。
自然に育つステップを構築できれば、だれでもどこでもその場に合った自然の力を借りて、野菜も米も果樹も育つから自給できるそんな自然菜園になればと思っております。

失敗も恐れず、できるのは、失敗から学ぶことが一番の近道としり、本当にうまくいっている師匠たちの田畑を見学させていただいているからだと思います。

今度は、それを還元する、お世話をする番だと思っております。

教えることが一番学ぶことにもなっております。
師匠に導かれ、自分の菜園でできたことを、菜園スクールで教え、教えられ、それが雑誌になり、書籍になってきました。

これから3年後、10年後が楽しみです。



2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

来月は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

新年度スタート「これならできる!自然菜園入門講座~春編~」
4/5(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)
5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)―  初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種   
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)


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堆肥の腐敗実験(堆肥と病虫害、保存性の関係)

2017-03-07 11:53:36 | 自然菜園スクール
本日、

今月は、菜園教室の各コースが開校するので、事務手続き(PC)メールと資料づくりなど段取りが忙しくなってきました。
あと来週から育苗が始まるので、超農繁期が始まります。




3月はなるべく家庭菜園の失敗率を下げるために、
写真は、城山公民館(夜間)自然菜園入門講座の様子

1)菜園プラン

2)無農薬栽培の考え方(イメージ)

3)完熟堆肥チェックの仕方


を中心に、お話しさせていただいております。

というのも、
この10年の家庭菜園の多くの失敗の原因は、無計画のノープラン堆肥についての勘違いと、無農薬栽培の誤った認識からがほとんどだからです。


無農薬栽培=臭い堆肥をたくさん入れて土づくりすればよい。という誤った認識が、病虫害などを招いている気がします。



そこで、今年は、4つの堆肥の腐敗チェックを行いました。


①我が家の土手草と落葉、モミガラ、鶏床、米ぬかで造った自家製の自然堆肥。

チョコレート色ですね。モミガラは手で簡単に潰れます。


②JAで完熟牛フン堆肥と売られて堆肥です。

真黒で、バーク(樹皮)が目立ち軽いです。


③ホームセンターで売っていた熟成牛フン堆肥です。

これもチョコレート色です。単一の材料ですね。


④ホームセンターで売っていた発酵鶏糞です。

ネズミ色で乾いた土の塊のようですね。


袋を空けた時点で臭うものはなく、後日空気に触れて臭い始めたのは、発酵鶏糞だけでした。

つまり、ある程度乾燥していたりすると、腐敗臭(臭い)は出にくいので、どれも同じような感じだと思ってしまいます。




そこで、堆肥の師匠橋本力男先生から教わった堆肥の腐敗チェックを行ってみました。

瓶に堆肥を半分入れ、水を加え


暖かい部屋で10日間ほど放置してみました。




これが10日後の状態です。

この時、無臭で澄んだ水に分離したのは、①自家製の自然堆肥だけでした。

②は腐敗臭はしないものの、水は濁ったままで、バークの部分が固まりで水を吸い木片にもどっておりました。
牛フンは完熟でも、バークの部分は未熟のままのようなので、今後もチッソなどが土に入るたびに、バーク部分は土で分解されるまで十数年かかることでしょう。

③は、少し牛舎の臭いがしはじめており、水はドロドロでした。

④は、強烈な腐敗臭がしておりました。ちょっと蓋が開いただけで気持ち悪くなる感じで、すごくドロドロしておりました。


臭いがしないものは完熟熟成堆肥。土のにおいがするものは、完熟堆肥。
腐敗臭がするものは、未熟か腐敗堆肥なので使用は控える。


この実験からも①は完熟 ②は部分的に未熟 ③④は未熟もしくは腐敗だとわかりました。
 
以前別の実験で、①~④に種を蒔き、発芽したのは①だけでした。


また、野菜の腐敗実験といって、ジャガイモを瓶に野菜を閉じ込めて経過をみたことがありますが、
無肥料栽培や①の堆肥を秋に鋤き込んでから植えたジャガイモは、発酵してお酒のようになったり、瓶の外ではミイラになって枯れたのに対して、

溶けたジャガイモから、④と同じ臭いがしたものや溶けてしまって③のようになったことを思い出しました。

ジャガイモのような未熟有機物を分解するのが苦手な野菜は使った堆肥の質や使い方、量によって露骨に使った堆肥の腐敗実験と同じような溶け方をすることが分かってきており、
ジャガイモが腐ると臭いという場合、使った有機肥料や堆肥と同じ臭いなので、使った有機肥料や堆肥に由来するようです。

これから、ノープランで取りあえず堆肥を使ってジャガイモを育てるのは、一般的ですが、

腐敗した堆肥や未熟な有機物を投入すると、ジャガイモにテントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)が飛来し葉を食べつくしたり、
梅雨の雨で、葉が病気になったり、収穫後のジャガイモが年内に段ボールの中で腐敗したりしやすくなるので、その後その場所で、特にジャガイモと同じナス科が連作障害の兆しがみられたりするので、困ったものです。


人間ならお腹を壊し、病気になってしまうように、
入れたもので育った以上、入れたものが腐敗(未熟)していれば、当然野菜の根も傷み、野菜自身もまともでいられなくなり、野菜が腐りやすくなったり、病気になりやすかったりするでしょう。


根が障害があったり、病気がちになったところに、腐敗臭で集まってくる害虫がくれば、野菜は最後まで生育できないかもしれません。

良かれと思っていれた堆肥による病虫害の増大、そして腐敗しやすくなったり、食味の低下は、後々わかってきます。
それを事前にわかる堆肥の完熟・腐敗チェック、とても簡単なのでお奨めです。



有機物は、そのまま野菜の根から吸収できません。
ある程度分解したものでも分解できる野菜もあれば、ジャガイモのように、完全に土に近く馴染んでいないと障害が出やすい作物まで様々です。

堆肥の分解や土と馴染むには地温が関係します。
地温が低い時には、土の生き物が働かず、分解が遅れるためです。


完熟堆肥で、春先や秋は1カ月。冬場はノーカウントで、夏場は2週間かけて土に馴染んでいきます。

そのため、地温が低く、分解が進まない春先に、未熟有機物や腐敗堆肥を使用すると、暖かくなるにつれて分解や腐敗が広がり、野菜の生育を阻害し、病虫害を招き、食味を低下させ、腐りやすい(溶けやすい)野菜になってしまうので、本当に注意が必要です。

寒冷地などでは、完熟堆肥といえども、秋の内に、土に浅く鋤き込んでおくことで、春までにゆっくり分解させておくのがベストでしょう。



野菜も草も虫も自然なのでとても素直に育ちます。
野菜が素直に育つ、お世話を心がけ、大きなお世話は避けたいところです。



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来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




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来月は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

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4/5(水)―  春の土づくり(畝立て、クラツキ、緑肥mix)
5/3(水)―  夏野菜で土づくり、夏野菜の植え付け(支柱&誘引、混植)、
春野菜の間引き、収穫
6/7(水)―  初夏の土づくり①(マメ科で応援、ボカシづくり)春野菜の自家採種   
※自然苗販売会(18:00~18:25駐車場にて)

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自然菜園スクールいよいよ始まる(入門コースのガイダンス&緑肥mix蒔き)

2017-03-05 04:22:56 | 自然菜園スクール
本日、の予報。


昨日帰宅すると、農文協さんから封書が届いておりました。

ついに奇跡が起きました!
『これならできる自然菜園』(農文協)、初版2012年の自然菜園シリーズ最初の本が、10版を重ね、累計28,000部 になり、これで拙著自然菜園シリーズが累計7万部を突破しました。


これも一重に、皆様のお蔭ですし、新米の私を見出し、3年間も只管編集を支えてくださった農文協のベテラン編集者さんのお蔭の奇跡です。
今日確認したところ、アマゾンの作物部門1位にもなっていてびっくりしました。

自然な家庭菜園、自然な自給菜園の略称の『自然菜園』がみなさまに受け入れられ、読んでいただいた結果だと思います。
感動というより、驚きと感謝の念が強く、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。


自然農法、自然農、有機農業の入口として、師匠や諸先輩方、そして菜園スクールの生徒さんとの交流が体系的にまとまった「自然菜園」。
現在、庭版、家庭菜園版、自給版、をご紹介しているのですが、農家版、市民農園版、プランタ―版がまだまだ体系的にご紹介できていないので、今後も雑誌、書籍、講座などでご紹介できればと思っております。




今日は、自然菜園スクールの自然菜園入門コースが開校した嬉しい日なので、とても幸せです。

思えば20年前、ひょんなことから福岡老の著書『ワラ一本の革命』を読んだことから、自然農法を市民農園ではじめ、
紆余曲折の中、10年前に家庭菜園教室をはじめて、現在の「自然菜園スクール」は、 
最初1コースでしたが、希望により今では、6コースになっております。

 ■自然育苗タネ採りコース(半日)

  無農薬栽培が楽になる自然育苗と、自家採種を本格的に学びたい方。

■自然菜園見学コース(半日・一日)
  実際の自然菜園の田畑を見学し、講座と質疑応答で見聞を深めたい方。
自分の田畑があり、忙しい方や見学希望者にお奨め。

新設コース
 ■自然稲作・発酵コース(半日)
お米を無農薬で自給したい方、実際に育てている方にお奨め。
  小麦と大豆も田んぼで育てて、醤油・味噌を造ってみる新しい試み。

Ⅱ.安曇野校
~2つから選べる自然菜園コース~
■自然菜園/入門コース(半日) 
  半日のワークで、タネまき~収穫まで、20種類の野菜を一通り1年を通じて基本から学べます。
  野菜づくり初めての方、子育て中やお仕事でお忙しい方でも学ぶことができます。

新設コース
 ■自然菜園/実践コース(1日)
  1日のワークで、少量多品目の無農薬野菜の自給の基礎から応用まで体系的に学びたい方。
  30種類以上の野菜や雑穀などを体験学習し、総合的に自給農園のつくり方を学びます。
  近くの農家民宿「安曇野地球宿」で、ワンデー菜園ランチも開催。

Ⅳ.~元生徒さん限定(安曇野校)~ 
 ■自然菜園・復習自習コース


今日は、入門コースの初日ガイダンスだったので、前半スクールに関してと菜園プランについてご説明し、








後半は、スクールの畑に行き、参加者で、麦踏みを行いました。






最後に、みんなで来月の畝立て予定地に、緑肥mixを蒔きました。

緑肥mixとは、イネ科とマメ科の一年草と多年草を適度にブレンドした自然菜園導入の通路のモヒカン状の緑肥作物です。
緑肥作物を通路の真ん中など邪魔にならない場所で育てることで、

通路は、雨でも水たまりにならず、表面は固くなりますが、地中では、緑肥作物が根を張ってくれており、土を耕してくれており、

地上部では、天敵などが住むことができるオアシスであり、草マルチの材料になる優れモノです。


自然菜園では、一石ニ鳥は当たり前、一つことで自然力にテコが効く様に体系しております。

今年は、キャンセルが相次ぎ、まだ入門コース実践コースも若干名菜園区画が空いております。
4月から畝立てや種まきなど本格的に始まるので、これから始めようと思う方は是非、ご参加ください。

3/18(土)は自然菜園実践コースの初日ガイダンスです。

今年の実践コースは、リニューアルされ、畝幅120cm、通路80cmの緑肥mix2条の自然菜園の自給版の初の菜園教室です。

のびのびと野菜を育てることができ、作業効率もよく、野良仕事がどんどんはかどるので、100㎡以上でも対応できる実践的な内容になっております。

書籍や雑誌でもまだ未発表な最新のコツや技をご紹介できればと思っております。
このやり方になると、野菜の宅配など出荷型の栽培の基本や、少量多品目で自給自足の栽培に向いているため、田舎暮らしなどにも大変役立っております。

毎年バージョンアップしてきた菜園スクールもようやく10年目で、新たな境地でお伝えできそうな気がします。

まだまだ、伝えきれない自然農法の簡単な方法と深さを生徒さんと共に模索しております。



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自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。




2017年土内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

来月は、いつもの第1水曜日に、城山公民館 18:30~21:25

4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~

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春野菜の間引き、収穫
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神奈川(辻堂)・東京(有楽町)の2日間の『自然菜園で自給自足』講演会

2017-02-28 12:14:43 | 自然菜園スクール
本日、

5日ぶりの久々の自宅での朝です。
今回、神奈川と東京で講演会をさせていただく機会をいただきました。
上京にともない、出版社さんとの東京の打ち合わせも入ったため、今回は3泊4日の長期出張となりました。

これから自然菜園スクール、自給自足Lifeスクールが開校し、育苗期間に入ると外出できないので、長野が春になる前の大仕事でした。




講演会に先立ち、前日入り(鎌倉)で打ち合わせ、

宿泊先は、ゲストハウス「亀時間」さん、安曇野地球宿のオーナーの望さんという共通の友人がいることもわかり、2日間ゆったり準備できました。

初日は、午後からの講演会でしたので、長野県にはない海を散歩しながら、海の近くの家庭菜園について思索しておりました。


ランチも近くの香菜軒さんで、カレーをいただきましたが、

お子さんの同級生がお世話になった安曇野のシャロムヒュッテのオーナーの臼井さんのお子さんと同じ学校だったそうです。
宿も食事も鎌倉にいるのに、安曇野のご縁が深い方々でびっくりしました。




初日は、神奈川県の辻堂駅近くで行いました。
今回の開催は、山本さん(写真)という熱心なスクール生が企画してくれ、元スクール生や現スクール生たちがボランティアでお手伝いしていただき可能になったものでした。


地元の個々のネットワークを越えたより大きな出会いができるように、会場には神奈川近郊のレストランや自然食品店、農家さんのチラシも並んでおりました。




総合タイトル
「自然菜園で自給自足」で、

初日の辻堂サブタイトル
1部「自然農法から学ぶ 無農薬で、野菜を育てるコツ」
2部「持続可能な自給菜園のつくり方」

ということで、参加者80名の90%が家庭菜園を行っていることもあり、自然農法20年、家庭菜園教室10年の経験から、実際にスクール生で多い失敗例、質問などを中心に講演させていただきました。







慣れないサイン会などを通じて、自然農法20年、家庭菜園教室10年が凝縮した冊子『自然菜園ハンドブック』を直接お渡しできました。







二日目は、東京のど真ん中有楽町の帝劇(地下)で、遠くは仙台から70名もの参加者が集まってくれました。

地上では、東京国際マラソンが行われる非常線がひかれ交通規制がある中での開催でした。




2日目の東京サブタイトル 
1部「自然菜園で自給自足ライフ」60分
⇒前日のダイジェスト版+α(自己紹介、自然菜園、長野での暮らし、ライフスクールの様子)
休憩15分
2部「美味しい野菜の育て方、収穫の仕方、選び方、そして食べ方(試食あり)」45分
⇒堆肥のお話、野菜の話、卵の話、大豆の話、そして実際に食べ比べてみる
質疑応答30分

でした。

実際に、ホウレンソウ3種類の食べ比べ、堆肥の腐敗実験を五感を使って体験してもらうことができたかと思います。

主催者の試食準備や当日のボランティアスタッフのお蔭さまで、限られて時間内で多くのことが伝えられたと思います。感謝。




当日は、2日間短時間でしたが、質疑応答もできましたし、写真はないのですが、開催後の交流会で一緒にお食事などしながら直接お話し合いができました。


本当に短くて、長い2日間でしたが、今年度もスクールや雑誌、書籍などを通じて、
自然に野菜が育つ、家庭菜園、自給菜園研究やスクールなど活動を続ける勇気と元気と応援をいただきました。
ありがとうございます。


もし実際にご参加いただけた方で感想や菜園のご質問あれば、このブログサイトのコメント欄にお寄せいただけたらと思います。
今年度もよろしくお願いいたします。



2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。



ちなみに、2月からの城山公民館講座も2回に分けて菜園プランをご紹介します。お楽しみに~
2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

来月は、いつもの第1水曜日に、
3/1(水)-菜園プラン② 菜園プランを強化する


4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
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自給稲作セミナー 美味しいお米を育てよう!(自然農法センター)

2017-02-20 11:58:39 | 自然菜園スクール
本日、

今日は、久々にブログの更新です。
今年の2月は関西での講演会、地域の活動など、いつもの年とも違っており多忙を極め、先週風邪をひき寝込んでいた関係もありブログ更新ができませんでした。

風邪というのはその時辛いですが、(今回は高熱&3日間断食になりました)
過ぎてしまうと身体がスッキリし、身体も軽くなりますし、なにより今回は空腹を味わうことにつながりとても良い休暇・養生になりました。
食べない身体は、食べた時の身体と異なる仕組みで動くようで、無肥料栽培と肥料のある栽培で野菜が違う仕組みで動くのが想像しやすくなりました。




三木さん

今回、自然菜園スクール『自然稲作・発酵コース2017』の一環でもある自給稲作の勉強会を(公財)自然農法国際研究開発センターにお邪魔して、
今の稲作の師匠である三木先生を講師に「自給稲作セミナー美味しいお米を育てよう!」を開催しました。


取り上げるテーマは、去年の自然菜園スクールで課題となった3つ

1.草対策
2.水管理
3.お米の食味の成り立ち


高品質のお米は、部分的なテクニックだけでなく、一貫した健康な稲の栽培にあるので、それらを3つのテーマごとにおって勉強しました。


1.草対策では、
それぞれの草の特徴、役割、弱点を学びました。


例えば、同じヒエの種を播いた試験ポットでも、土の条件が違うだけで、ヒエの生え方が左右写真で歴然と違います。

土が肥えてくれば、それだけでヒエは生えにくくなるようです。
その代わりコナギが生えてきていますね。


コナギの特徴を学んだあと、コナギの発芽条件が土に稲ワラをどのように還元(土に還したか)でこんなにも違います。

生のワラを鋤き込んだ場合、明りで発芽しやすいコナギが、暗くても47%も発芽し、発芽しやすくなることがわかります。

一方ワラがしっかり土になっている田んぼでは、明るくしても35%しか発芽いないことがわかります。


コナギが生えている田んぼは、稲にとっても良い環境だとわかります。

如何に、コナギを抑え、稲が元気に育つようにもっていけるかがワラの還し方が重要かが想像できます。



例えば、無農薬稲作では、様々な除草、抑草技術がありますが、


米ぬか除草は有名ですね。

米ぬかを田んぼ表面に施すことで、表面にある草は発芽が抑制され、深くに根を張った稲は悪い影響を受けず、
表面に糸ミミズなどを増やし、トロトロ層をつくることで、さらに抑草され、養分は深く稲の根にいく、
一石二鳥の除草方法です。


ところが、2度代かきを行い、米ぬか除草をした同じ処理の田んぼでも、

左の写真のように、コナギが一面に増え、稲が寂しいくなったり、
右の写真のように、稲が元気になり、草を抑えてしまっています。

つまり、同じことを行ったにもかかわらず、全く違う結果になっております。

このように、米ぬか除草もそうですが、テクニック(技術)を駆使しても、それが発揮できる環境の田んぼになっているのか、それまでのかかわり方が大切だとわかります。


セミナーでは、同じ管理をしても違う結果がもたらされることをたくさん事例を見せていただきました。





2.水管理にかんしてまとめていただきました。

去年友人知人、生徒さんの田んぼを観ていて思ったのは、水管理が適当だっということです。

水管理で、稲の除草・抑草も、稲の生育向上、品質向上もできます。

水管理をマスターは重要です。
水管理ができれば、今までの管理が生きてきて、とても楽になしますし、増収させることもできるからです。

逆に、水管理が上手くいかないと、生育が悪くなったり、草が生えやすくなったり、収量を減ったり、稲刈りが大変になったりします。


そういう意味でも、「中干し」といわれる技術はとても大切です。

大切ですが、「中干し」の時期ややり方を間違えると稲の生育を抑制してしまったり、根を痛めることもあるので、
「中干し」は、一長一短なので、よく学んでから行うといい結果をもたらします。





ランチは、お米の食べ比べをしました。自分のお米をおにぎりにしてもってきてもらい、3つの食べ比べと自分の田んぼのお米を食べ比べてもらいました。

お米の食べ比べを実際に行うことで、お米の食味について学んでもらいました。


3つのお米の美味しさを数値と成分からも学びました。






旨み層の話やお米の等級など基本から学び


お米がどのような時期に、収量に関係するのかなども学びました。

実際に、試験データや資料を元に、三木さんによる解説、質疑応答などを交え、今回も学びの深い1日でした。

まだ田んぼに雪が残るこの時期に、今年1年の計画やイメージができるようになったかと思います。
同時に、わからないことも多くなったのではと思います。

自然菜園スクール『自然稲作・発酵コース2017』では、
この学びを活かして、1年間自給用の無農薬の田んぼの稲作。そしてコムギ・ダイズの栽培による発酵と堆肥造りの発酵を学んでいこうと思います。


いよいよ来週は、神奈川・東京での2日間の講演会。あと若干名はお受けできるようです。


2/25(土)26(日)に神奈川、東京で「自然菜園で自給自足」をテーマに講演会をさせていただくことになりました。

FBイベントページのアドレスは以下の通りです。
公開に設定してありますので、FBに登録していない方でもご覧にいただけます。
https://www.facebook.com/events/1643843115916646/

今年で自然農法を始めて20年。菜園教室を初めて10年目の節目に当たります。
20年間の学びを8年間お世話になった関東、東京でお礼奉公させていただきたいと思います。

今日、イベントを絶ちあげてくれた有志により作っていただいたチラシのデータが届きました。このブログに張ることはできませんでしたが、
是非、観てお誘い合わせで来てくみてださい。お会いできることお待ちしております。

チラシ表
チラシ裏
今年は、関西・関東でそのような機会をいただきました。
興味があり、ご都合がつく方は是非お越しください。お会いできること楽しみでしております。
もちろん、最新刊『自然菜園ハンドブック』も持参致します。





2017年の自然菜園スクールの募集中~ホームページ
来年は、新しい自給稲作コースの増設、自然菜園実践コースのバージョンアップなどお楽しみに~。
自然菜園スクール安曇野校の3月は、菜園プランと緑肥mix蒔きになります。


自然菜園スクールも10年目。
10年間、生徒さんからの率直なアンケートなどのご意見を反映させてきたこともあり、2017年は受け取りやすい教室になったのではと思っております。

菜園教室では、教えきれない移住、田舎暮らし、自分らしい自給生活のノウハウと実体験を学べる
「自給自足ライフスクール」は、1泊2日なので、人数は限られてきますが、その分濃厚な時間を過ごせるスペシャルワークショップ。
半農半Xをテーマに、自給農を極め、自分の才能を開花させるのがテーマです。
今年は、薪のある生活を充実させるために、薪小屋作りやチェーンソーの使い方、ロケットストーブも作ってみようと思います。お楽しみに~

「自然菜園スクール」では、遠方からもより来やすい通いやすいように、土曜日開催の教室も充実させました。
土曜日であれば、安曇野校で開催する「自然菜園入門コース」「自然菜園実践コース」への参加に、前泊も後泊も安曇野地球宿さんですれば通いやすく、
長野校「自然育苗タネ採りコース」「自然菜園見学コース」「自然稲作・発酵コース」にもご参加いただ来やすくなったかと思います。



ちなみに、2月からの城山公民館講座も2回に分けて菜園プランをご紹介します。お楽しみに~
2016年内容充実で、
『無農薬・自然菜園入門講座』が第一水曜日長野市城山公民館で18:30~21:30までスタートしています。
城山公民館での「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。

来月は、いつもの第1水曜日に、
3/1(水)-菜園プラン② 菜園プランを強化する


4月からも第一水曜日で、「無農薬・自然菜園入門講座」を行います。お楽しみに~
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