四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

四方源太郎後援会の役員会

2019年02月05日 | 選挙

 5日㈫、午前中は原発事故の際のヨウ素剤使用について、自民党事務所にて、与党市議の皆さんと勉強会を開催。自主的な事前配布を企画しておられるお母さん方にも来ていただいて、ご意見を聴かせてもらった。

 市民意識には濃淡があり、現状では「綾部市が管理して必要な時に綾部市の責任で配布する」という綾部市の現行方針で良いと思っているが、いざという時の我が子や幼い子ども達のことを心配しておられるお気持ちは理解できるし、我々も勉強不足の点があるので、今後も様々なことでご意見は聴かせていただくということはお伝えした。

 災害時には、いかに市民同士がお互い助け合い、譲り合い、団結して危険に対処するということが重要で、市民対立を生み出すことではなく、市民同士も日頃からの対話と不断の点検・見直し、意識の向上、情報収集などをしていくことが大切だと思っている。

 綾部市も「より多くの市民をどう守るのか」という観点で様々な対策や計画を作っておられるが、市民の代表である議員はしっかりと市民の意見を聴いて、市の対策や計画に反映させていく努力もさせていただくということをお約束した。

 

 昼に相根一雄前議員がお越しになり、LNGガスパイプラインのエネルギー事業の進捗と綾部市での説明会についての状況など伺った。原発からの脱却を目指していくためには、新しい代替エネルギーを生み出していく必要があり、それは再生可能エネルギーというようなものでは現状は難しいため、天然ガス火力発電が最も現実的だと考えて推進している。

 

 夜は四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)役員会を開催していただき、100名ほどの役員の皆さんにご参加いただいた。

 大きなお支えをいただき、3期目の選挙に向けて、これから全力で取り組んでいきます。


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